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2012年5月20日 (日)

胸躍らない理由(わけ)

※注意喚起情報

このエントリーには次の追記があります。→リンク 


 ――― ・ ――― ・ ――― ・ ―――


今朝の熊日に
三菱商事と三菱総合研究所が、熊本空港隣接地に
大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画の記事。
記事によると、県が平成10年4月に
新エネルギーや環境関連の産業育成に向け、
三菱商事、三菱総研と結んだ連携協定に基づく事業とのこと。

大津町にはホンダソルテック、
南関町には富士電機システムズの工場があるが、
解説に「安価な海外製の太陽光パネルが採用されるなど
必ずしも県内関連産業の受注に結び付いていない実態もある」
と書かれているように、
県がいくら要請をかけたにしても、
やはり収益抜きには考えられない事業であるし、
ひょっとしたら、グループ会社の三菱重工業のセルを
使わないことだってあるかもしれない。

ヴァーチャルウォーターといって、
輸入農産物などが持っている水分を
水資源と捉える考え方もある。
前にも書いたけれど、電力を直接輸入することは
むずかしくても、太陽光発電のパネルとして輸入すれば、
パネル製造時の消費電力ごと買うようなものなので、
国内の電力事情と円高基調を考えれば、
地場産業育成よりも
長期的国益にかなうという気がしないでもない。

昨日の熊日には、合志市における
熊本製粉によるメガソーラー計画の記事が載った。
18日(金)の市議会全員協議会で報告があったばかりだ。
こちらは、1メガワットだから、それほど大きくないし、
企画書にあるような観光メリットはもはや望めないだろう。
環境教育という意味では、
合志市内の中学校にはすでに国の事業で
太陽光パネルが取り付けられているから、
その利用の方がよほど効果的だろう。

西部清掃工場の未利用跡地が有効に使われ、
わずかとはいえ、現在の管理費用の削減と
地代、固定資産税収入が見込まれることでよしとしよう。
熊本製粉と市の包括協定の成果であることは、
県の場合と同様である。


リンク:
2030年の電気料金を経産省試算 
原発ゼロだと最悪現在の2倍になる?? - 速報:@niftyニュース
.  

原発の厄介さは、一度手を付けてしまったら、
廃炉するにしても廃棄物の保管も含めて
多額の費用がかかることが大問題だ。
しかし、NHKの朝の連続ドラマ「梅ちゃん先生」を
見ていて思ったことだが、戦後頻発する停電を経験したら、
アメリカの野望もあったかもしれないが、
つい原発に手を出してしまったわが国の諸先輩方を
単純に責める気にはなれなくなる。

あと、国による電力買取制度といったって、
結局国民が支払う電気料金に反映されるということは
忘れずにおきたい。


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