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2012年5月 3日 (木)

五月病をぶっ飛ばせ

今朝、NHKで「カーネーション」の総集編の再放送をやっていた。
何気なく見ていて、このドラマは父と娘の相克の話だったのだ、
ということに気づいたというか、思い出した。

人の心を惹きつけるドラマは、一筋縄ではいかない。
ドラマ自体が、演じる俳優たちとともに成長することはもちろん、
ストーリーそのものがどんどん発展していく、
そこには幸運の女神が舞い降りているのだと思う。
視聴率がどうのとかそういうことではなく、
ただただ、素晴らしいドラマへと発展するのだ。

私が素晴らしいドラマだと評するとき、
それはまず第一義的に、面白いということである。
笑えるとか、手に汗握るとか、泣けるとか
そのすべての要素を含むのだな。

武井咲の「アスコーマーチ」がそれであった。
私は青春ドラマが元々好きなのだが、
このたび再放送を見て、ますますその評価は高まった。
これこそ見事に幸運なTVドラマである。

回を追うごとにキャスト、スタッフの意気が高まる。
それが手に取るようにわかる。
いまの高校生がどのように感じるのかわからない。
でも、マンガだ、ドラマだと決めつけずに
いまの高校生活がそうなる可能性を秘めていることに
気づいてほしいと思う。
人間失くしてしまって、取り戻せなくなって初めて
それに気づくことが多い。
それがわかるのが、遅すぎるんだよ、たいていの場合・・・

日本の経済が低迷しっぱなしで、
国内産業のものづくりの伝統を復活させようとか
お題目を唱える(仏教的な意味ではなく、間違った慣用句として)
ばかりで、その本質を見直そうとしない輩が多い中、
「アスコーマーチ」は軽々と、そのものづくりの何たるかを
軽いけど実は重たいドラマへと昇華している。

そのことだけでも素晴らしいのに、
淡い恋心のせつなさ、やるせなさもあれば、
若さと馬鹿さ空回りの憎ったらしさもある。
教訓が教訓として生きるかどうかはわからないが(笑)
その有効性は認めざるを得ない。

まさに「青春のくそったれ」なのである。





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