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2012年4月11日 (水)

公共交通グランドデザイン

4月10日 火曜日

やさしいまちづくり集団の学習会で、
熊本市交通政策総室の古庄修治室長の話を聞く。
熊本市では、今年度「公共交通グランドデザイン」を策定、
平成26年度の都市交通マスタープランに向けて、
公共交通を基調とした多核連携のまちづくりへ舵を切った。

交通政策がなぜ重視されるのか。
それは人の移動によって経済が活性化することで、
豊かな生活が保障されるということだろうか。
人だけではなく、当然物が動かなければ、
生命を維持することもできないが、
交通は動脈であると同時に静脈の役割も必要で、
どちらも円滑に流れなければならない。

公共交通というと、バスや電車がまず思い浮かべられるが、
実際は鉄道やトラックなどの物流が密接に絡んでくる。
公共交通機関全体として見れば、
人も物も運ぶことで合理的な移動が可能になるのだ。

とはいえ、熊本市の都市交通マスタープランは、
そこまで言及するわけではなく、
高齢社会における公共交通サービスの維持が
最大の課題であるようだが。

ただ、選ばれる都市づくり、つまり政令指定都市になった
ということは一つのきっかけではあるが、
日本の中の一都市であるだけでなく、
世界中に熊本市の存在をアピールする必要もある。
そのための手段として、公共交通政策が
絶対に必要である、ということもある。

ともかく現状での問題点と解決のためのデザインなど、
改めて論点を整理できたことはよかった。

これから始まることなので、
まだまだ未知なる部分が多いのであるが、
とにかく幸山市政は、これだと決断しているのだから、
建設的なアイデアや意見を上げていきたい。

話を聞きながら、
公共交通を取り巻く環境に何が欠けているのか、
一つの言葉に思い至った。
それは「リスペクト」である。
「思いやる心」と言い換えてもいい。
個人や少人数での、
例えば車での移動を下に見るわけではない。
ただ、少なくとも不特定多数の人たちが
乗り合わせているバスや電車を前にしたとき、
そこにはその乗客に対するリスペクト、
つまり道を譲るような気持が必要なのではないか。
それが生まれるようでなければ、
すべての施策が空しいものとなる。
それは何よりもまず教育の本質でもあると私は思う。





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