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2012年4月の32件の記事

2012年4月30日 (月)

簡単な操作のよしあし

3月25日の熊日読書欄で
津田大介著『情報の呼吸法』が取り上げられている。
その記事の中で、ネットの双方向を生かした
「政治メディア」をこの秋に発足させるということが書かれていた。

「審議会など政策決定のプロセスを可能な限り
リアルタイムでたどり、影響や利害を丁寧に解説。
スマートフォンなどで記事に触れた人が、
簡単な操作で官庁や政党に直接、
賛否の意思を表明できる仕組みを想定している」とある。

「身近な政策談義の場」をつくることに異論はない。
しかし、「簡単な操作で官庁や政党に直接、
賛否の意思を表明」することには危うさが伴う。

賛否の意思を表明する前に、
いや後でも構わないのだが、
やはり議論することがなかったら、いともたやすく
一つの方向に雪崩打って流れてしまうこともあるのでは。
もちろんそこでは意図的に世論を誘導することを回避するために
さまざまな方法が取られることと思う。
ひょっとすると、このインタビューを取った記者が
字数の制限もあろうが、
批判的な立場で、かいつまんで書いたのかもしれない。


老人ホーム

この時期、おたまじゃくしは小川や池で育っているだろうか。
私が生まれ育った家には、大きな池(泉水と呼んでいた)があり、
どこからやってくるのか知らないが、
初夏にはカエルの声が聞こえたものだ。
大合唱だったような気もするし、
風流に歌っていたような気もするが、
どちらだったか、もう思い出さなくなった。

祖母やまわりのみんなが往還と言ってた表通りは
旧国道57号線で、
バス停の横の路地を入るとわが家があった。
その路地添いには、狭い水路があり、
そこを流れる水の音が夜にはかなりうるさく感じられた。
だからだろうか、多少の騒音があっても
寝つきはかなりいい方である。
その水路のことを何と呼んでいたのだろう。
やっぱり川だったのだろうか。
勾配があったので流れは速かった。
カワニナがびっしり張り付いていたが、
庭の泉水にやってくるホタルで、
そこで育ったものもいたのだろうか。

私は自宅で産婆さんに取り上げられた。
昭和31年3月12日は忘れ雪が降り、
父が産婆さんを負ぶって、その狭い路地を
行き来したということだった。
その産婆さんは晩年、室町にあった老人ホームに
入っていたということを
昨日、あさぎり町まで5人連れで葬儀に行き、
途中話に出た「老人ホーム」という言葉で
そのことを思い出した。

妻の祖父は、
雨の日に自宅兼事務所の窓から、
入学式に向かう親子連れを見ていて、
足元の悪いなか、大変だろうと同情し、
一念発起、タクシー会社を起こしたのだそうだ。
当時は簡単に認可が下りるような時代ではなかったので、
代議士にまで頼み込んで、ずいぶん苦労したらしい。
朝の連続ドラマみたいなエピソードで
いっぱいだった時代だと思うでしょう。
まあ、あと50年もすれば、
この、いまでこそ日常のありふれた出来事が
ドラマのネタになり得るということです。


2012年4月29日 (日)

ビートルズが教えてくれた

ビートルズについて、人はいろいろ語りたがる。
好きであればあるだけ、何かひとこと言いたくなる。
普通、ビートルズについてのエニシングを知っていると
いうだけのことであり、
実際に会ったことのある人以外は、
雑誌や本に書かれていたり、
誰かがどこかで語ったりしていたことを覚えている
ということなのだけれど、それでも
それが30年や40年前に仕入れた知識であると、
もうそれは紛れもなく、自分の血肉となっていて、
ある種オリジナルに近いものになる。
30年も経てば、一般的に流布している諸説は、
孫引きのそのまた引用みたいなものになってしまっている。
例えば、シングル「ゲット・
バック」のドーナツ盤を
発売と同時に400円で買ったなどという経験は、
50代以上の人でないとあり得ないからである。

そういうわけで、
ビートルズなら誰でも知っているので、
自主講座で「ビートルズ学」というのをやろうかなあ、
なんて考えたのであった。
タイトルも「ビートルズが教えてくれた」にしようと決めたのだが、
そこから先は、そんなことをして誰が聞いてくれるの、
とか果たして意義があるのかという課題に直面する。

そうこう考えるうちに、別にビートルズでなくても、
当時日本のビートルズと言われた(そういうグループは多かったが)
ザ・フォーク・クルセダーズについて語るというのでもいいか。
私が社会性に目覚めた原点であるし、
昭和40年代について研究することにもなるので、
大義が出てくるのではないか。
しかし潜ったらディープすぎて上がって来れなくなる。
そんなことをやってる時間はあるのか、
という現実の壁に突き当たるのだ。

ブログでやると、それで完結してしまうというか、
同じことを二度やりたくなくなる(これ、ビートルズが教えてくれたこと)。
研究者じゃないからな。

「〝独立研究者〟として活動する在野の数学者森田真生さん」
という記事を熊日で読んだことがきっかけで
以上のようなことを考えました。




2012年4月28日 (土)

司法の責任を問う!

司法の責任とは何だろう。
裁判が結審したら、真実がどうであろうと
結果がすべてであると私は思うのだが、
そこに正義がないと認められるのなら、
やはり私たちは問い続けなければならない。

今日菊池恵楓園の恵楓会館で開催された講演会。
元教誨師の坂本克明さんの話は以前にも聞いたことがあったが、
今日の話はさらに客観性が増していたような気がする。
すみません。途中少し居眠りしてしまいました。

神戸学院大大学院教授の内田博文さんは、
熊本県の「無らい県運動」検証委員会の委員長。
小一時間の間に提供されるには、情報量が膨大だった。

日本の刑事裁判は、
第2次大戦後の混乱を何とか収めるために作られた
戦前にもなかったような「きわめて危ない」状況が
いまもなお続きているという。
菊池事件はその狭間に落ちた稀にみる不幸な事件だ。
真犯人が誰であるか。
それは最早明らかにすべき方法もないであろう。
しかし、裁判のやり方が憲法違反であった可能性を
問うことができる世の中でなくてはならない。

ところで自民党の憲法改正案の稚拙さには、
言葉を失う。
おっと言葉を失ってはいけないな(笑)



2012年4月27日 (金)

合志市の問題点

合志市のホームページに
「市民のみなさまへ」というメッセージが載っていた。
署名はないが、おそらく荒木市長によるものだろう。
リンク  

合志市の問題点を改めて整理してあるので、
もう一度おさらいするにはいい記事だと思う。
できるなら、「健康ファクトリー構想」について、
もっと具体的な説明をすべきではなかったかと思われる。
問題点がよくわかるだけに、
どういうふうにそれを解決しようとしているのかが
見えてこないと説得力がない。

ただ、このメッセージの目的は、
国県は既成事実を不動のものとして、
ちっとも基礎自治体の事情を察してくれない。
住みよい社会を作るという目的は同じはずなのに、
それはおかしいと思いませんか。
と市民に訴えかけることにあるようだ。




2012年4月26日 (木)

第21回合志市地域公共交通協議会

本日より新しい委員による協議会が始まった。
平成23年度事業実績報告と
平成24年度公共交通関係予算及び事業計画について。

国庫補助金の出方が変わるらしく、
協議会設置要綱等の改正、
それに伴う「生活交通ネットワーク計画案」の承認。
また、7月からのレターバスの時刻表改正、
乗り合いタクシーの運行日変更などの協議。
執行部の原案通り承認された。

法定協議会は委員構成など難しいところもあるだろうが、
たとえば「市民又は利用者の代表者」として
老人クラブ連合会、身体障害者福祉協議会、
PTA連絡協議会から、各2名の委員が必要なのだろうか、
と私は思う。
協議会規約の第3条3項に
「委員は、やむを得ない理由がある場合に限り
代理人を出席させることができることとし、
その代理人の出席をもって当該委員の出席とみなす」とある。

会議を欠席するというのは、やむを得ない理由があるのだろうから、
代理人を立てるべきではないだろうか。
同じ団体から2名出ているから、
片方が欠席でも、代表としての役目は果たせる。
ということならば、やはり一つの団体からは1名の委員として、
欠席のときは代理人を立てるようにすべきではないかと私は思う。

レターバス、循環バス、乗り合いタクシーが
基本的に現在の形になって、1年半ぐらいだろうか。
数度の見直しがあって、利用者も順調に伸びている。
前にも書いたが、
ほとんど利用促進策を打たなくても、
ここまで来れたのは、奇跡にも思える。
もし奇跡でなかったら、その理由を見つけなければいけない。

今日の会議の意見の中に、
ユーパレス弁天までレターバスで時間がかかり過ぎる、
というものがあったが、
当初はユーパレス弁天直行便があったのに
利用者が少ないので取りやめた、
ということがあったような気がする(未確認)。
また、そういう意見が多いのであれば、
「湯ったり乗ったり弁天カード」という入浴補助付定期券は
公平性という点から、見直しが必要になるということではないか。
そういうことを話し合ってもらいたかった。

バス事業者である熊本電鉄をはじめ、
各タクシー事業者は実際に、市の公共交通システムの
担い手であるのだけれど、
レターバス、循環バス、乗り合いタクシーを運用しながら、
そこから本業の売り上げ増につながる方策を
それぞれに工夫すべきではないだろうか。

バスを例に取れば、
黒石や御代志で電車に乗り換えることの便利さを
社内チラシで勧めるとか、
乗り合いタクシーでは、運転手さんを覚えてもらって、
通常のタクシー利用時に指名して来てもらうとか、
そういったことをやったらいけないのかな。

もう少し展望の開ける協議会であり、
公共交通政策であってもらいたいが、
どうも公共交通に対する夢を見ることを
具体的に誰も自分に問いかけたことがないようだ。


2012年4月25日 (水)

更生保護とは

菊池地区保護司会合志分会の定期総会が、
ヴィーブルの福祉会館で開かれた。
資料に法務省保護局が作った
「保護司と学校との連携パンフレット」があった。

〇更生保護とは・・・
更生保護は、保護観察所等の国の機関だけではなく、
保護司や、その他、地域の様々な方に御協力をいただきながら、
犯罪や非行のない誰もが暮らしやすい社会づくりを促進し、
犯罪をした人や非行のある少年の立ち直りを助け、
再び犯罪や非行に陥るのを防ぐ活動です。

〇保護司とは・・・
更生保護活動に携わる民間のボランティアです。
保護司は保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された
非常勤の国家公務員です。
ただ、ボランティアなので給与は支給されません。
保護司になるためには、社会的信望がある等、
保護司法に規定された条件を満たす必要があります。
任期は2年で(76歳未満再任可)、全国で約5万人が活動しています。

世の中の人たちの考えは、
昨今ますます厳罰化に傾いていると言われる。
しかし、もっと世間がすさみきっていた時代もあっただろうから、
そのころに比べれば、まだまだ寛容な方ではないか。
更生保護は、罪を犯した本人だけではなく、
社会にも責任があるという考えだろう。
しかし、自分は真っ白、社会的責任なんかに染まっていない。
なんて考える人は増えているかもしれない。





社会福祉協議会

午前中、合志市保健福祉センター「ふれあい館」にて、
健康福祉常任委員会の所管事務調査で、
社会福祉協議会の事業全般についてレクチャーを受ける。

夜は、熊本市上通のまちなか工房にて、
先々週に引き続き、

熊本市の公共交通グランドデザインを中心に、
熊本市交通政策総室長 古庄修治氏を囲んで意見交換。

その間、村上春樹の『1Q84 BOOK3』をやっと読み終える。
牛河は魅力的なキャラクターだった。
惜しいことをしたな。
それと結びについては、むむむである。
著者があれでよしとしたのだから、しょうがない。

セックスと暴力を抜きに小説は成り立たないと
彼は考えているのだろう。

「(拳銃は)火を吹かないに越したことはない。
今はもう二十世紀も終わりに近いんだ。
チェーホフの行けていた時代とは何かと事情が違う。
馬車も走っていないし、コルセットをつけたご婦人もいない。
世界はナチズムと原爆と現代音楽を通過しつつも、
なんとか生き延びてきた。
その間に小説作法だってずいぶん変化した。
気にすることはない」





2012年4月23日 (月)

生徒との時間づくりに一工夫

3月16日の熊日。
「学校改革への挑戦~山鹿市・夢プロジェクト」
という記事があった。

山鹿中学校では、たとえば
月、木曜の給食後の掃除をやめて、
昼寝の時間に充てている。
これはビジネスの現場でも実践して
効果を上げている職場もあるようなので、
いいかもしれない。
また、「会議をなくし、可能な限り子どもと接する時間をつくる」
と明記した「指導の手引き」と「行事の手引き」の
2冊のマニュアル。
その活用で職員会議がほとんどいらなくなったのだそうだ。
教師同士がそのマニュアルを通じて
個別にやりとりをするから、共通理解もスムーズに行く、と。

教師が子どもと接する時間が増えたことで
驚くべき効果がいくつも表れている。

きちんとした筋道があったからこそうまく行ったのだと思う。
つまり「会議を減らそう」ありきではなく、
教師本来の業務、「子どもと接する時間をつくる」ためには、
どうすればいいのかというところから始まったのだろう。

例えば、教師の不祥事に対して、
使命感が欠けるとか、気がゆるんでいるからとか、
そういう精神論ばかり言ってても始まらない。
もちろんそんなことはみなさん、
先刻ご承知のことと思います。
詳しくは本紙をご参照ください。







2012年4月22日 (日)

小さな皺

いま、『BOOK3』を途中まで読み進んだところ。
人気作品だったので、ほとぼりが冷めてから読もうと
(つまり、図書館の書棚に見かけるようになってから)
思っているうちに忘れていた。

『BOOK3』のp195-196からの引用。
「副校長が眉を曇らせると、目の両端に小さな皺がよった。
注意深い自己訓練を重ねた中年の女性だけが、
このような微妙な意味合いをもった知的でチャーミングな皺を
獲得できる」


なんでこんな小説がベストセラーになったのか。
一般受けしないと思うんだけど。
そもそも「一般」が何かを規定するのが困難である。
どうでもいいけど、芸能人が結婚するとき、
よく相手のことを「一般人」と形容するでしょう。
あれに違和感、抱きませんか?
どうでもいいけど。

熊本では、この文庫版が書店のベストセラーリストの上位にある。
ハードカバーも売れてたと思うけど、
文庫になったら読んでみようと思っていたのか、
ハードカバー発売時の次の世代が買うのか。

ハードボイルドミステリーとして面白いと私は思う。
性的な描写については、合わない人もいるでしょう。
私もちょっとどうかなと思うのだけれど、
村上春樹がそう書きたいと思ってるんだから、
仕方がないでしょう。




2012年4月21日 (土)

企業支援

3月14日の熊日に水俣市が
「地場企業の販路開拓や新商品開発を手助けする
『産業支援センター』を新設する」という記事があった。
水俣市のホームページに募集要項が出ている。→リンク 
名称は、「水俣市企業支援センター」に落ち着いたようだ。

伊勢市には産業支援センターがあり、→リンク
企業相談窓口に3名の企業支援員が置かれている。→リンク  
このセンター、今年の4月から指定管理者になっている。


2012年4月20日 (金)

カット

活動報告第8号用にイラストを描いた。
議会だより用に南小からお借りした写真を
参考にしました。

Pe_20120420204442

2012年4月19日 (木)

Wahahara Retur..n…s ?(コレカラ楽天主義)

最後はいつだったろう? 
わははら君からメールと写真が送って来た。
「いやぁ、僕には一生縁のないものだと思ってたんですけどね!
NHKからこんなもの送って来ましたよ。
懸賞に当たるの生まれて初めてっすよ。
やったぁ!きぃやっぽーっ」
うんうん、確かに君はついてなかったナ。
それで、久しぶりに電話してみる。

「どうしてたの? 忙しいとは聞いていたけど」
「ええ、3月まではメチャクチャで、
でも納品がいくつか済んだんで今はそれほどでもないっすけど。
知ってました?
仕事ってのはまじめにやるとすっげくたびれるって?」
「あぁ、あん、そうだようね。よっぽど忙しかったんだね」
「えぇ、また5月大変なんですよ。
で、写真見ました? 当たったんですよ。NHKで」
「へぇ」
「受信料取りに来たんですよ、
受信料徴収を強化してるってのは聞いてたんですけどね。
テレビ有りますか?って聞くから、嘘つけないもんだから、
有りますよ小さいのが、って言ったら、受信料払ってね!って。」
「で、払ったんだ」
「そなんです、地上波だけ。
で、サイト見てネット会員てのに入ったら、
なんか良く覚えてないんですが、
それがプレゼントのエントリになってたみたいで」
「ふーん」
「当選おめでとうございますってメールが来て、
普通だったら信用しないですよね、こんなメール。
でも、そこはほら、NHKだから」
「知らないところだったら十分気をつけなくちゃね」
「今日届いたんですよ、なんか嬉しくってメールしたって次第ですよ」
「ああぁ、喜びは十分伝わったよ、これからだよね君も!」
「いやだなぁ、僕は以前からずっと、コレカラ始まってますよ!
オンゴーイング!」
「あああぁ、そそそだよね。
で、これは直感調理に大いに資することになりそうだよね」
「え? えぇ、だからこれからはNHK見るようにしますよ。
龍馬やってんですよね」
「………。じゃ、またなんか作ったら写真送ってね、んじゃね」

さて、わははら君の帰還はあるのか…!。
手とり足とり…。

120418_granmmahatsuesan


     ――― ・ ――― ・ ――― ・ ―――


全国のわははらファンのみなさん、お元気ですか。
わははら君も元気だったみたいです。

この文章は、わははら君の友人(私の友だち)から
ときどき送られてくるメールを再構成したものです。
今回は料理ネタでなかったので、少し迷いましたが、
まったく関係がないこともないので、
掲載することにしました。

わははら君は忙しそうだけど、
私の友だちの方は、食えてるんですかね。



2012年4月18日 (水)

情報公開について

3.情報公開について

橋下徹大阪市長は何かと話題になる人ですが、
いろいろ調べてみると、府知事時代には、
先進的なだけでなく納得の行くこともやっていました。

「究極の情報公開」と銘打ってありますが、
公式ホームページにはこう書かれています。
「大阪府では、それぞれの職場でさまざまな課題や懸案に
日頃から取り組んでいます。府民のみなさんにとって、
府のこうした取組についてこれまで
なかなか知る機会がなかったのではないでしょうか。
府が課題や懸案にどのように取り組んでいるか、
そのプロセスを府民のみなさんに
ご覧いただけるページをつくりました」

ホームページ上での公開では、
限られた人しか見ることができないではないか
と言われるかもしれませんが、
それを読んだ市民がその話題を他の人たちに
広げていくことこそ求められています。

昨年の12月分から教育委員会の議事録が公開されました。
執行部でも自治基本条例に基づいて、
各委員会等の議事録や情報の公開の基準を
24年度前半には作り上げたいとの答弁が政策部長からありました。



追記:
当初、政策推進本部会議の中身について
公開すべきではないかと聞くところだったのだが、
一般質問はライヴなので、一瞬の判断というか、
つい「ま、いいか」となってしまうこともある。

執行部の方はそういうわけにはいかないので、
決まりきった言い回しとなることが多い。
そこを具体的に引き出せるかどうかが、
議員の実力だということになるが、
今回は準備不足でした。




2012年4月17日 (火)

学校給食について聞きました

いま、私の活動報告第8号を順次配布中です。
限られた部数(3000部)なので、
行き届いていない世帯の方は、
このブログに於いてご確認いただければ幸いです。

活動報告は一部を除いてほとんど
私がポスティングしています。
自分で回る利点としては、
市民のみなさんと挨拶が交わせることです。
また気温も上がってきたので、日中歩くとかなり暑いですが、
庭先や街路樹などの様子で季節感を感じることでしょうか。

健康のために歩く。というわけではありませんので、
運動になっているかどうかはわかりません。
それにポスティングの時間を
もっと他のことに有効に使った方がいいのかもしれない、
と思わないではありません。
しかし、市民の暮らしぶりの一端が肌で感じられる
ところでもあります。
もう一つ、歩くときにはいろいろ考えるんですね。
アイデアが浮かぶこともあるし、
こんなことでいいのだろうかと自問したりもする。



【平成24年第1回定例会の一般質問】

1. 学校給食について聞きました。

平成24年4月から、
これまで学校により違っていた給食費の納入方法が変わります。
市職員である学校司書が出納事務も行っていましたが、
職員削減のため順次、非常勤職員に置き換わることから
口座振替となるものです。
肥銀コンピュータサービスが納入代行を引き受けるのですが、
この学校給食会計は、市の歳入歳出予算からは独立した
私費会計となっているとのことです。
監査は各学校PTAが行って、総会で承認されることになっています。

また、給食費はその材料費のみが保護者負担であり、
小学校で月額3,800円、1食あたり約220円。
中学校で4,100円から4,200円、1食あたり約245円となっています。
その他の経費、
調理員さんの報酬や光熱費などにかかる市の負担は、
年間約2億4千500万円。
児童生徒一人あたりに換算すると月額約3,700円です。

合志小学校が以前あった場所に給食センターが現在建築中ですが、
合志市では、センター方式と、
自校方式と呼ばれる単独調理場が併存しています。
それぞれの良さについて聞きました。
センター方式では、1ヶ所でまとめて作るので、
単独調理に比べて経費的にも少なく済むが、
直接、子どもたちの顔が見えない、声が聞けないという弱点がある。
また、自校方式ではウェット方式といって
常に床が濡れている状態であり、
気が高く衛生上はあまり好ましくない。
文科省からは新しい給食センターのようなドライ方式でないと
補助対象にしないと言われているので、
機器の更新はするものの自校方式の調理場の建替えは
むずかしいとのことです。

西合志中央小学校は、
平成23年度学校給食文部科学大臣表彰を受けていますが、
これは学校給食を生かした授業づくりの工夫が
認められたものだそうです。
平成17年に食育基本法が施行され、
平成27年まで、第2期食育推進基本計画の実施期間です。

その基本方針には3点の重点課題が掲げられています。
①生涯にわたるライフステージに応じた間断ない食育の推進
②生活習慣病の予防及び改善につながる食育の推進
③家庭における共食を通じた子どもへの食育の推進

また、基本的な取組方針として「我が国の伝統的な食文化、
環境と調和した生産等への配慮及び
農山漁村の活性化と食糧自給率の向上への貢献」という項目があり、
これらは合志市の目指す「健康都市こうし」や
「稼げる市」に通じると思われるので、
合志市でも食育推進基本計画を作るべきではないかと
市長に問いかけましたが、残念ながら、
教育部長から中央小の試みを他の小中学校にも広げていきたい
との答弁があっただけでした。


追記:給食費の口座振替と収納率は、
一般的に言って関係があるようだが、
今後見守っていかなければならない。
しかし収納率が低下しても、個別徴収に戻ることは
出来ない相談だという予測はつくが。




2012年4月16日 (月)

活動報告第8号

合志市議会議員上田欣也の活動報告

平成24年4月1日発行(第8号)

みなさま、いつもお世話になっております。上田欣也です。
今年はいつまでも寒さが続きましたが、
あっという間に桜も満開、

大なり小なり春はいつものように訪れました。

さて、平成24年第1回定例会は、
2月29日(水)から3月21日(水)まで22日間の日程で行わ
れました。
この定例会では、条例案、一般会計補正予算、
特別会計補正予算、平成24年度一般会計予算、
特別会計予算などが上程されました。

いつものようにやってきたその春は残念ながら、
値上げの春となりました。
合志市税条
例の改正をはじめ、
国民健康保険税、介護保険料の改定を含む条例改正案と
特別会計予
算など、市民のみなさまに新たな負担を
お願いしなければならない状況だからです。

私の所属する健康福祉常任委員会では、
市長から提出のあった条例改正案を慎重に審議
いたしました。
国民健康保険も介護保険も利用されることが前提であり、
国県及び市か
ら一定の支出はありますが、
基本的に相互扶助が前提の制度です。
一層の負担をお願い
することにはなりますが、
市民一人ひとりが安心して暮らすことができるように、
万が一の備えで
あるこの保険制度を健全に維持するためにも、
提案通り承認すべきという結論を得ました


本会議においては、値上げは認められない、
制度自体の見直しが必要などの反対討論
もありましたが、
採決の結果、賛成多数で可決されました。
一般会計予算は、162億3千万円、
平成23年度当初予算に比べ2.6%、
4億3千300万円減と
なりました。

西合志庁舎空調改修工事8千727万円
須屋市民センター増築工事2千583万円
障害福祉サービス給付費1億1千400万円
保育所運営費負担金1億9千817万円
国民健康保険特別会計繰出金1億6千197万円などがあります。

平成23年度補正予算の決定後の
平成23年度一般会計予算は、179億3千400万円になりま
した。
普通交付税の額確定もありますが、
法人市民税などの不確定要素がいかに大きい
かということです。

※ 詳しくは、2月発行の「議会だより きずな」をお読みください。


2012年4月15日 (日)

エクスぺリア

ついに携帯をスマートフォンに替えた。
ソニーエリクソンのエクスペリアだ。
1ヶ月待ちだった。
しかし、使ってみての感想はというと、これが
携帯でEZWebを使っていたときとそんなに違わない。
やっぱりパソコンには及ばない。
スティーブ・ジョブズがiPhoneを作ろうとしたときに
まず考えたのは、iモードを超えようということではなかったか。
そして、いわゆるガラケーの実力を
量産と世界的な販売台数で安価に
提供しようと。

どの携帯にも共通のソフトを使うという発想がなかったのが、
ガラケーの敗北の要因だと私も思う。
いかにも日本の技術者と経営者の考えることだ。
しかし、安心して簡単にすぐに使えることは
やっぱり自慢していいと思う。
ガラケーの時代は終わり、スマホに取って代わられるとは
よく言われることだが、
携帯各社がデータ通信料を、
1500円ずつ上げたいというのが本音だろう。

スマートフォンに慣れて使いこなすようになれば、
携帯に戻ろうとは思わないだろうけれど、
いま携帯で特に不自由を感じていない方は、
無理に替えるまでもないと思います。
自信を持ってお使いください。



2012年4月12日 (木)

おでかけサポーター制度

4月11日 水曜日

合志市おでかけサポーター養成講座を受講。
今回の受講者は私を含め10名。
合志市における公共交通の現状、
地域公共交通計画について、
また今後の課題などのレクチャーを受けた後、
実際に合志庁舎からレターバス右回りで、
西合志庁舎まで乗車体験。

ガイドブックによると、
おでかけサポーターとは、
「市民や地域公共交通利用者のみなさんを対象に、
外出時の円滑な移動や地域公共交通に関する
情報提供などの支援を行います。
多くの利用者と触れるサポーターの皆さんには、
利用者の声をくみ取り、
これからの公共交通をさらに良いものにするため、
レターバスの利用状況や利用者のニーズ
(今は行けないけど〇〇に行きたい、
今のバスの〇〇が不満等)、地域住民の生活での困り事
(バスを利用できない為病院にもいけない、
足が悪く買い物にいけない等)について、
利用者の意見を集め、行政や地域に伝えます」

このサポーター制度は、
地域公共交通計画の事業として出てきたものだが、
誰がどのような形で実行する事業なのかというところが、
あいまいなのではないだろうか。
出前講座のような形での啓発も
継続は力となる。かもしれない。
サポーターに利用者の声を集めてもらうなら、
それなりの書式も準備すべきだろう。
まだ始まったばかりのサポーター制度。
しかし制度を作るのは、行政のお手のものだけれど、
有名無実になってしまうのが常道である。
市民が本当に必要な足だと思わなければ、
前には進まないのではなかろうか。



2012年4月11日 (水)

公共交通グランドデザイン

4月10日 火曜日

やさしいまちづくり集団の学習会で、
熊本市交通政策総室の古庄修治室長の話を聞く。
熊本市では、今年度「公共交通グランドデザイン」を策定、
平成26年度の都市交通マスタープランに向けて、
公共交通を基調とした多核連携のまちづくりへ舵を切った。

交通政策がなぜ重視されるのか。
それは人の移動によって経済が活性化することで、
豊かな生活が保障されるということだろうか。
人だけではなく、当然物が動かなければ、
生命を維持することもできないが、
交通は動脈であると同時に静脈の役割も必要で、
どちらも円滑に流れなければならない。

公共交通というと、バスや電車がまず思い浮かべられるが、
実際は鉄道やトラックなどの物流が密接に絡んでくる。
公共交通機関全体として見れば、
人も物も運ぶことで合理的な移動が可能になるのだ。

とはいえ、熊本市の都市交通マスタープランは、
そこまで言及するわけではなく、
高齢社会における公共交通サービスの維持が
最大の課題であるようだが。

ただ、選ばれる都市づくり、つまり政令指定都市になった
ということは一つのきっかけではあるが、
日本の中の一都市であるだけでなく、
世界中に熊本市の存在をアピールする必要もある。
そのための手段として、公共交通政策が
絶対に必要である、ということもある。

ともかく現状での問題点と解決のためのデザインなど、
改めて論点を整理できたことはよかった。

これから始まることなので、
まだまだ未知なる部分が多いのであるが、
とにかく幸山市政は、これだと決断しているのだから、
建設的なアイデアや意見を上げていきたい。

話を聞きながら、
公共交通を取り巻く環境に何が欠けているのか、
一つの言葉に思い至った。
それは「リスペクト」である。
「思いやる心」と言い換えてもいい。
個人や少人数での、
例えば車での移動を下に見るわけではない。
ただ、少なくとも不特定多数の人たちが
乗り合わせているバスや電車を前にしたとき、
そこにはその乗客に対するリスペクト、
つまり道を譲るような気持が必要なのではないか。
それが生まれるようでなければ、
すべての施策が空しいものとなる。
それは何よりもまず教育の本質でもあると私は思う。





2012年4月10日 (火)

入学式

午前中、合志南小学校の入学式。
午後合志中学校の入学式。
先月小学校を卒業した子どもたちが
真新しい制服を着て中学校にいる。
簡単には読めない名前の子が多い。
個性というのがそういうものだと考える親が多かったのか、
単純に人口が増えた結果,
同じ名前にしたら間違えられやすいという考えか。

内田樹に言わせると、
政治家が教育問題を公約に挙げるのは、
その結果がすぐに表れないので、
責任を取らされる心配が少ないからだと(大意)。

中学3年生の全教室にエアコンが設置される。
太陽光発電設備も設置されているので、
発電量とエアコンによる使用量の増加について、
きちんとデータを取るように助言しておきたい。
言われずとも、きちんとやっていることとは思うが。

南小も合志中も
教育長が教育委員会告辞を述べられた。
ハードソフト両面で充実を図っていくとのこと。
生徒たちはそれにどのように応えるべきか。
先生たちも保護者のみなさんも
子どもたちの成績だけにこだわることなく、
一緒になって考えるべきことだと思う。
それは同時に
子どもたちの人生にきちんと向かい合うことでもある。

2012年4月 9日 (月)

春の花

Sn3n0777

冬場にしっかり水やりしておいたせいか、
力強い花を咲かせた庭のチューリップ。
2年目の球根です。

Sn3n0780

泉ヶ丘中央公園(通称おにぎり公園)の花壇。
花の名前は、ポピーぐらいしか思いつかない。

撮影  4月8日 日曜日



大津町

4月7日 土曜日
国道57号線(通称大津バイパス)歩道橋から
阿蘇方面を望む。

Sn3n0776





2012年4月 7日 (土)

協働の会結成

大津町の生涯学習センターで開かれた
“協働の会”結成総会に参加した。

いろいろ書くよりも
「協働の会結成宣言」を読んでもらったほうが早い。
すごくいい宣言文だ。

2012年4月7日は、大津町にとって記念すべき日となりました。
それは町づくりの主体である町民が「協働の会」を結成し、
行政や議会と一緒に町づくりに向けた活動を開始したからです。
「協働の会」は、町民の意思を町政に反映させるための組織です。
大津町における最高の意思決定機関である「議会」と、
町民のニーズを的確に把握して、公平・公正かつ
効率的で質の高いサービスを提供する「行政」、
この「議会」と「行政」と対等の立場で町政に参画し、
その意思を表明する為の組織が「協働の会」です。
中央集権の時代は去り、今や時代は地方分権の時代です。
舞台は中央ではなく地方です。地域です。
行政や議会や首長とともに地域・町を担っているのは
そこに住む住民一人ひとりです。
大津町は2008年9月に「大津町まちづくり基本条例」
(以下、「基本条例」)を全国に先駆けて制定・施行しました。
これは、これからの大津町がめざす姿やそれを達成するための
基本理念とその仕組み、住民参画のルールや町の仕事の進め方など、
まちづくりの基本的事項を定めた、町民、議会、行政が
共有する基本ルールです。
しかしながら「基本条例」は制定されていますが、中身が伴っておらず、
現状は絵に描いた餅の状態と言っても過言ではありません。
「基本条例」は町の憲法とも言われるもので、
町づくりの根幹をなすものです。
町づくりのすべてのプロセスにおいてこの条例で謳われた精神が
意識され具現化されることが重要です。しかし、現実は、
私たち町民を初めとして行政職員も議会も
あまり意識しているようにはみえません。
「基本条例」第3条には、「町民は町づくりの主体であり、
町政に参画し、その意思を表明する権利を有する」と明記しています。
しかし、その一般の町民が町を共に語る場はありません。
町づくりには町民の意思を共有する組織が必要であり、
それなしには行政や議会と対等の立場で
町づくりにかかわることは出来ません。
そこで私たちは住民自治の原則、情報共有の原則、参画の原則、
協働の原則をうたう「基本条例」にそった町づくりを行うための
町民の会である「協働の会」を結成しました。
「協働の会」の結成により私たちは具体的に町づくりに
関わることができます。
町には、環境・資源・子育て・教育・介護・文化・スポーツ・健康など
多種多様な団体があり活発に活動していますが、
町づくりをトータルに考え、そうした組織・個人と
ネットワークを組んで活動する団体はまだありません。
協働の会の結成により、町づくりの主体が登場したことになります。
少子高齢化が急速に進み、財政難の時代を迎え、
子育て・介護・年金・福祉など重要な課題が突きつけられています。
これから先、大津町が生き残っていけるか否かは、
行政職員や議員や首長の資質や頑張りはもとより、
大津町に住む町民の資質とその働きいかんに負うところが大きく、
それは町の存続・発展の鍵となるでしょう。
様々な団体・個人が対等に交流、討議し、情報を共有しながら
緩やかなネットワークを形成して、
「まちづくり基本条例」を拠り所にした町づくりに関わっていきましょう。
私たちの行動が、大津町の未来を切り拓く
確かな一歩となることを確信して、
手を携え一歩ずつ前進していきましょう。

     ――― ・ ――― ・ ―――

おおづ図書館でよく顔を合わせていたメンバーは、
向学心・探究心と町をよくしたいという志を同じくし、
(もう一つつけ加えると先があまりないとのこと)
この「協働の会」設立に向けて活動を始めたとのこと。

第2部の記念講演で、
熊本県立大学総合管理学部准教授の澤田道夫さんいわく、
高齢者はおしなべて社会的弱者か。
まちづくりに貢献しているのは誰あろう高齢者のみなさんである。
社会的強者という説もあると。
澤田さんは、協働を進めるために大切なのは、
「対等性」であると述べた。
行政の帳面消しのための形だけの協働ではなく、
また行政に依存するものでもなく、
互いに対等な立場で、
知恵を出し合い力を合わせていくのが「協働」であると。

大津町は私の出身地であり、
前々からいろんなことをすぐに行動に移す多彩な人たちが
たくさんいることは知っていたが、
ついにここまで来たのか。
こう言ったら何だが、何と言っても楽しんでいる姿勢が
ありありとうかがえる。そこがすごい。
大津町の未来やまちづくりを考えるとあるが、
会の名称からはあえて「大津町」を外したそうだ。
また会則の「活動並びに事業」の中に、
「周辺市町村とのネットワークづくりを行う」とあったので、
私もその輪の中に飛び込もう。

支部の名前は考えた。
「エンジン(円陣)の会」である。




2012年4月 6日 (金)

デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国

NHKの世界遺産で見たときは、
すげえ一遍行ってみてえと思ったのに、
ドイツ観光局のページ→リンク
で、この程度なのか。
やはり実物を前にすると、
映像にするのがためらわれるのか。
NHKの番組は十分魅惑的だったんだけどなあ。

2012年4月 5日 (木)

群馬県安中市

全国市議会議長会が発行する全国市議会旬報に
市議会議員共済会が、2月21日に
共済会に納付すべき負担金約1億円が未納であるとして、
群馬県安中市を提訴したという記事があった。
なんかわけがあるのだろうと検索すると、
安中市のホームページにはこういう声明文が→リンク 

骨のある市長だなと書くと他人事みたいだが、
昨年5月で議員年金が廃止になって、
私などまだ1年余りしか在任していなかったので、
引退するとき、支払った分の8割しか返ってこないという
その条件を呑まざるを得ないだけなので、
ついそうなってしまう。

増えた自治体負担分が交付税措置されるとは
まったく知らなかったが、合志市の場合を
昨年度の予算書で見てみると、
議員共済会負担金 7932万5千円であった。
そのことはもちろん私も知っていたし、
しょうがないかと思っていたのだ。
平成24年度予算では、これが4527万1千円となって、
かなり減額になっている。
定数削減だけのせいではなさそうだ。
つまり、安中市長が言っている見込みほどには
ならないであろう予測される。
現在給付されている議員年金を減額せよという理屈が
通らないことはないかと思うが、
それを論議しているうちに、
議員年金制度が続いた場合の方がかえって
国民負担増となった可能性が強いような気もする。

結果としては、安中市議会は平成23年度補正予算で
負担増額分を修正して可決、全額振り込まれたようだ。

市町村合併で立ち行かなくなった議員年金である。
民主主義や地方自治のあり方の中で
捉えるべき問題だろう。



菊池養生園

4月4日 水曜日

一起会の研修で菊池養生園に行く。

公立菊池養生園診療所菊池広域保健センター
リンク  

養生園があった場所は、元国立菊池病院があったところだ。
私の父が勤務していて、遊びにも診察にも行ったことがある。
45,6年前のことだろうか。
玄関正面の建物は、リニューアルされているが、
当時のもののようだ。ただ面影は残っていない。

菊池市と合志市が経営に関与している
公立病院であるが、それ以上のことは詳しくは知らない。
経営状況はなんとか自主性を保てている様子。
菊池養生園保険組合議会というのがあり、
合志市、菊池市議会議員から選ばれ、
負担金も支出しているのだが、
それぞれの市のホームページ上での園の扱いは冷たい。
4月15日日曜日に行われる養生園祭についての
お知らせがあるだけである。

一般診療や健康診断、人間ドックもやっているが、
もっと利用してほしいとのこと。

昨日の話で、興味深かったのは、
「合志市健康づくり教室 元気をつくる養生塾2011」
という事業だ。
やってることは知っていたが、
健康福祉常任委員でありながら、
その中身についてはほとんんど知らなかった。
実は私の妹がそれに参加していたにも関わらず、である。
不明を恥じるばかり。

概要によると、
目的 市民が個を尊重し合い、主体性を持って将来にわたり
生活習慣病を予防するために自らのライフスタイルに合った
健康づくりを選んで実践できるようになる。
とある。

まず、血液・体力検査データを取り、現状を把握するとともに、
食事と栄養のバランスや
コレステロールなどについて学習しながら、
同時に健康になる体力づくりの理論を学びながら、
実践トレーニングを行う。
そしてそれらを実生活に活かしながら、
3ヵ月後に再びデータチェックして効果を計るという
実に科学的、効果的な健康づくり、
というよりか、そのまま「元気づくり」と言った方が、
もっとピッタリかもしれない。
グループで行うことで、和気あいあいの中にも
切磋琢磨する部分もあるらしく、
参加者すべてに確実に効果があったと言えるようだ。

これが終わりではなく、参加者が実践し続けること、
また学んだことを周りに広めていくこと、
それが市民全体に波及していくことが望まれるし、
実際に期待できそうな気がしてきた。

昨年が初年度だったせいもあるが、
募集定員の2/3程度しか集まっていない。
今年度はもう少し広報に力を入れるべき事業である。

2012年4月 4日 (水)

アンダーグラウンド

「いや、それよりも更に私が深く危機感を感じるのは、
当日に発生した数多くの過失の原因や責任や、
それに至った経緯や、またそれらの過失によって
引き起こされた結果の実態が、いまだに情報として
一般に向けて充分に公開されていないという事実である。
言い換えれば『過失を外に向かって明確にしたがらない』
日本の組織の体質である。
『身内の恥はさらさない』というわけだ。その結果、
そこにあるはずの情報の多くは『裁判中だから』とか、
『公務中のできごとなので』というわかったような
わからないような理由で、取材を大幅に制限される」

これは、村上春樹が『アンダーグラウンド』(講談社刊)の
あとがきp719に書いていた文章である。
ご存知のように、これはオウム真理教による
地下鉄サリン事件被害者へのインタビューを
まとめたものであるが、その大方の部分は、
東日本大震災と、それに伴う原発事故にもそのまま当てはまる。

村上氏は、「日本の組織の体質である」と書いているが、
これはおそらくどこの国においても大なり小なり、
そういうものではないかとも思う。
いけないことだが、それが人間のなせる業ではないか。

とはいえ、日本では現実にあれから20年近く経っているのに、
情報公開に対する姿勢が少しも変わっていない。
ただ、これは他のいくつかの事件でも見られることだが、
時間をおけば、どこからかボロボロと情報が
こぼれてくるようになったこともまた事実である。
全体的には少しずつ、変わってきているのだろうか。








2012年4月 3日 (火)

春らんまん

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4月2日月曜日撮影。

はっぴいえんどの『HAPPY END』を久しぶりに聞く。
春のイメージのアルバムだ。
そのあと、ライヴも聞いたので、
ヨーデルの入った「田舎道」ふうの「春らんまん」も。



情報を蓄積する

4月2日付読売新聞の論点スペシャルに
野口悠紀雄さんのインタビューがあった。
「『捨てる』と『残す』を考える」がテーマである。

「人類は、情報を「捨てない」ことによって進歩してきた。
情報を蓄積してきた文明は発展し、
情報を残さない文明は滅んだ。
だから、情報について無責任に『捨てろ』
というべきではない」

これだけ取り出されたら
野口氏にとっては
不本意かもしれないが、
これは多くの場合にも当てはまることだと思う。

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2012年4月 2日 (月)

桜とレッドロビン

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3月30日金曜日撮影。

定期人事異動

合志市役所でも定期異動があったことと思うが、
まだ熊日に掲載されていないので、
詳しくは知らない。
今朝は、議会活性化特別委員会の小委員会だったので、
総務課で一覧表をもらえばよかったのだ。
だが、熊日は地元ローカル紙なので、
人事情報を掲載するのは当たり前だとしても、
どうして公式ホームページ上で発表しないのだろうか。

特に合志市役所では、今年度
大幅な機構改革をやっているので、
それを広報するいい機会だと思うのだが、
ホームページでは、→リンク  
左中ほどにある市役所ガイドの1行目、
市の組織が変更されているだけだ。

ここで書いていても何なので、
後で直接担当課にはメールします。

で、近隣はどうかと見てみると、
人事異動はどこもやっていないようだが、
市職員の氏名は個人情報だなんて、まさか・・・。

やはり賞を取ったことがあるだけのことはあって、
大津町→リンク は、全体にシンプルで見やすい。
それに課等の紹介では、
各課長の写真付きで、事業概要が説明されている。
こういうことは大いに真似てもらいたい。



2012年4月 1日 (日)

The April Fools

『幸せはパリで』
こういう映画って、なかなかDVDにもならなくて、
サントラ盤にもディオンヌ・ワーウィックの歌は入っていない。
挿入曲の版権の関係もあるのだろうか。
それに、こういう大人のファンタジー、
ラブ・コメディー映画も最近では少なくなりましたので、
旧い映画で
いつでも楽しめるようにしておいてくれたらいいのに。

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