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2012年1月 6日 (金)

費用対効果

昨日に引き続き、
内田樹『昭和のエートス』から。

 

「学校教育、とりわけ公教育は
市場原理を貫徹させるために生まれたものではない。
むしろ市場原理が人間生活の全場面に
貫徹することを阻止し、
親と企業による収奪から
子どもたちを保護するために誕生したものである」
イギリスでは確かにそうなんだろうけど、
日本ではどうなのか。

 

ちなみにアメリカでは、
公教育制度の導入に公費を使うことに資本家が反対した。
そこで「適切な学校教育を受けて育った『人材』は
いずれ資本家たちの経営する企業の労働者となり、
教育を受けていない労働者よりもはるかに多くの
利潤を企業にもたらすだろう」と
「リベラルな教育学者たちは
公教育の費用対効果を力説したのである」

 

あとは「市場原理から教育を守るために」の章を
読んでください。
著者の主眼は少し別なところにあるので。


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