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2011年8月31日 (水)

改称1300年

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熊本県合志市役所の合志庁舎前に
この「合志町の碑」がある。
それによると、
この地域は「加波志」「皮石」と称した時代もあったが、
和銅6(713)年の「好字好音」の詔により、「合志」と改称され、
呼び方も滑らかな「こうし」というようになった、
と書いてある。

つまり、再来年2013年は、改称1300年目に当たる。
「志(ココロザシ)を合わせる」という語呂合わせが、
あまりに安易なので、私は評価していないが、
約1300年前、その安易な語呂合わせで以て、
「合志」になったのかもしれないな。

それで、「好字好音の詔」を検索してみると、
ピッタリのワードは、なんと合志市関係のものしかない。
それでも探りをかけると、「地名」→リンク
についてのウィキペディア記事に「好字二字令」があった。

「続日本紀」和銅6年5月2日条によると、
元明天皇が「風土記」編纂を命じたときに、
地名を好字にせよとしたようだ。

昔の日本に「カ」という音はなく、
「クヮ」と発音していたらしいので、
「クヮシ」→「クヮォシ」→「クォゥシ」→「コウシ」
となったのかもしれない。これは私の推測です。
発音と乖離してはいないが、
「合」を「コウ」と読むに当たっては、
「好音」つまり「好い音(オン)」に引っ張られたのではないか。

しかし、どうせなら「好字」で「コウシ」にすれば、
受けただろうにねえ。

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