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2011年4月21日 (木)

春よ、来い

NHKテレビ「SONGS」で、
松任谷由実のチャリティ「春よ、来い」を見た。

プロデューサーとしての彼女、
悪く言えば自己演出者に思えるところはあるが、
(過去には)常に時代の最先端を走っていた
アーティストの嗅覚と言ったら悪いが、
いまこそ自分がやることだ。という気概は感じた。

「春よ、来い」は、ちょうど阪神淡路島大震災の年の作品だった
とのこと。もうそんなになるのか。
地下鉄サリンの年です。
それも忘れたらいけません。

「春よ、来い」は、はっぴいえんどにも影響を受けた
彼女ならではの「春よ来い」に対するアンサーでもあったと思う。
日本人にとって春の持つ意味、
人類にとっては、国を問わず同じかもしれないが、
桜の開花という表象があるので、
日本人には特別な感じがする。
それに卒業であったり、入学、転勤異動、
年度替わりなど、一つの区切りでもあるから。

歳を取ってくると、
来年はもうこの桜の花を見ることはできないかもしれないと、
そう思う人も多いらしい。
だから本来の花見は自粛してはいけないと私は思った。
でもまあ、酒屋さんには悪いが、
若い者がただ飲んだくれる、
その上、桜の花の下で下品にも肉を焼いたりする
そういう無神経な花見という名の宴会が
おそらく自粛されたであろうことは、
文化的に正しいことである。

それはそうと、
1年間続けるという松任谷由実さんの
「春よ、来い」キャンペーンは、
その1年間という設定が既に素晴らしい。
でも、番組では
「守ってあげたい」の方がより心に響く歌だという気がした。

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