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2011年3月 3日 (木)

男女共同参画作家

雑誌ananで連載されている
ノーベル文学賞オッズ・ノミネート作家村上春樹氏の
エッセイ「村上ラヂオ」については何度も書いている。
図書館が好きなところは私たちの数少ない共通点で、
その図書館に通う楽しみの一つが、私の場合
その「村上ラヂオ」を読めることにある。

その記念すべき第100回(3月9日号)にもかかわらず、
その話題にも触れず淡々としたタイトルは、
「男性作家と女性作家」。
書店で、男性作家、女性作家の区別がある日本は
世界的に見て珍しい国であるそうな。
ただ、外国の大きな書店には、
「ゲイ・レズビアン作家」というコーナーがあるそうな。
そうな・・・

そこから、シシャモの雄雌区別売りについて言及。
というか、シシャモから作家の区別を連想したのかもしれない。

それで、村上氏の読者は、
昔から男女半々というところらしく(本人いわく)、
また女性読者にはきれいな方が多い、と結ぶ。
こういうのをリップサービスとも言うが、
そういう物言い自体が、すでにやきもちである。
熊本弁で言うと、そういうことを「しれ~っと」書けるのも
ベストセリング・オーサーにして、
ノーベル文学賞オッズ・ノミネート作家だから出来ることじゃ。

スティーブン・スピルバーグ監督の映画『未知との遭遇』で、
ラコーム博士役のフランソワ・トリュフォー(映画監督・故人)が、
謎の円盤に乗り込む主人公に、
「君がうらやましい。- I envy you.」と、
ほんとうにうらやましそうに言うシーンを
自分がうらやましい気持を抱くたびに思い出すのだけれど、
本当にそういうシーンがあったのかどうか、
まあそれすら、いまやどうでもよくなっています。

それはそうと、「女性読者にはきれいな方が多い」には、
多分に「セクシュアル・ハラスメント」要素が含まれていないか。
などと書いていると、
村上氏に「たまにそういうことを言う人がいる」などと
ネタにされるかもしれないな(苦笑

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