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2011年2月18日 (金)

越境する大気汚染

2月17日 木曜日

合志市市民大学「環境コース」第2回

講師 熊本県立大学環境共生学部
     准教授 張代洲さん

張准教授は、北京大学出身で
県立大学で黄砂について研究しています。
1500㍍の上空で、黄砂を採取、
世界で初めて撮影に成功した人です。

ここに掲載されている写真がそれです。
 ↓
環境省ホームページから「黄砂ってなに?」→リンク 

4ミクロンの粒子の白い部分は塩の結晶です。
つまり、飛来する間に海水を取り込んでいるのです。
ディーゼル微粒子のようなスス粒子や
硫酸アンモニアのような自然界に普通にあるものより、
格段に小さいのが黄砂の粒子です。

地球レベルで考えると、
雨が降るところあれば、乾くところがある。
大気の対流の仕組みをからすると、
ジェット気流の通るところが砂漠になるとも言えるので、
北極南極の氷が広がると、砂漠が減る。
氷河期を待てば、緑地も増える、というジョークも
成り立つそうだ。
逆に言えば、砂漠があることが自然である。

黄砂は、ハワイのような島々の生態系に
鉱物栄養塩の供給しているらしい。
また酸性雨を中和する働きもある。

生活へは、
視程が悪くなることで交通機関に影響を与えることや、
呼吸器系や皮膚疾患といった健康被害もある。
しかし、すっかり無くなってしまうと、
この世界が困るんですとも先生は語った。

日本においては、、
光化学スモッグの原因となる汚染物質は
黄砂に乗ってやって来るというよりは、
黄砂に押されて先に来ているという感じらしい。


といったところが記憶に残りました。
というか、ノートを見て、
人に説明出来る部分というべきか。
以上で、レポートを終わります。

ところで、昨年3月21日に日付が変わったころ、
飛来した黄砂は最近では最大級だったとのこと。
いま思えば懐かしい昨年の選挙戦。
最終日の夜は雷雨に襲われたが、
投開票日の翌日から、
私の声がすっかり出なくなっていたことを
みなさん覚えておいででしょうか。

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