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2011年1月 6日 (木)

危ないからダメ!(と言わないで)

熊日に、大坪龍太さんによる
「危ないからダメ!と言わないで」というシリーズが連載されていた。
これは、昨年11月9日分の記事から。

「幼児期の遊具事故で最も多いのは
滑り台からの転落。次に多いのは、
ブランコなど動きのある遊具との衝突である」

重大事故の原因となる「潜在的な危険=ハザード」には、
まず遊具の製造、設置段階そして維持管理上のものがある。
また、使う前に大人が点検することや、
子どもが身につけているかばんやヘルメットを外すことで
事前に防ぐことができる「人的なハザード」もある。

国土交通省の指針では、
物的、人的両方のハザード除去を呼び掛けているが、
「何でもかんでも危ない、危ないとして、
すべての『危険に遭う可能性=リスク』を
遊び場から除去すべきではない、とも言っている」
のだそうだ。

「なぜなら、子どもは、遊びの価値としてのリスクに挑戦し、
成功や失敗を繰り返すことで、心身の成長発達を遂げ、
危険や事故を回避する「安全力」を身に付けていくものなのだ」

氏の文章は、遊びに関するものであるが、
子どもの登下校時の安全指導についても
どこまでやることが適切なのかと、ときどき考える。

大人たちは、横断歩道前で通行車両に対して旗を上げ、
子どもたちの横断を優先させてくれと、停車を呼び掛ける。
信号のある場所でも、右左折車があるので、
危険と言えば危険だから、やはり旗を上げる。
で、子どもたちは、その安全圏を
自分の目や耳や感覚で危険予知することなど
思いも寄らないように、無邪気に渡って行くのだ。
それは、子どもの生きる力にマイナス要素にならないか。

放っておけというつもりはないが、
それは「見守り」を大幅に超えてしまっている
過保護のような気がする。

それではどうすればいいのか。
そういう安全指導は後戻りしにくい。

当番で交通指導する親御さんたち。
自分が車を運転するとき、
信号のない横断歩道で、仮に手を挙げていなくても
そこに子どもが立っているとき、
きちんと停車して、進路をゆずっていますか。
それをみんなが実践できれば、
少なくとも交通事故に対する見守りは、
もっと実のあるものになるだろうと私は思う。

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