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2011年1月26日 (水)

続・活動報告第3号

毎日のくらし◇かかわる政治

平成14年に『13歳のハローワーク』(村上龍著)という本が
ベストセラーになりました。
当時の13歳はもう21歳になり、選挙権を得ています。
久しぶりに思い出して「政治家」という項目を開いてみました。
その中には、「ひょっとしたら政治家ほどわかりにくい職業は
この世にないかもしれない。
この本は職業を定義するためのものではないので
結論を先にいうが世の13歳はこんなにわかりにくい職業を
目指すべきではない」と書かれています。

これは著者特有の表現でもありますが、
いろんな職業や経験を積んでから
政治家になった方がいいよということでしょう。
また、こうも書いてありました。
「政治家は、さまざまな集団・グループの
利害の調整のための方法を考え、実行する。
それは実はものすごく面倒くさくて、割の合わない仕事である」

ただ私には「割に合う」「割に合わない」で測るような仕事とは
思えません。
また、わかりにくいのは、
集団内のすべてのグループやすべての人を満足させる
政策というものが成り立ちにくいからです。

「地産地消」に対する考え方

12月定例会において、
「地産地消の推進に関する条例の制定を求める決議」が、
3名の議員による提案で提出されましたが、
本会議で反対多数で否決されました。
ここでは私がなぜ賛成しなかったかについて書きます。

「地産地消」という言葉がまだ一般的ではなかった10年近く前、
私は旧合志町で特産品開発推進委員会のメンバーでした。
会議で私は、
「まずは学校給食に地元の農産物をおもさん使うことが
一番ではないか」と述べたことがあります。
当時はそれが簡単には行きませんでしたが、
以降多くの方々の尽力により、
現在合志市の学校給食は、
地産地消という点からも自慢できるものになっております。

ではなぜ、地産地消のさらなる推進に異を唱えたか。
その考え方がある程度広く浸透してきている現在、
合志市が菊池市が熊本市が、と
各市町村それぞれが「地産地消」ということで声を大きくすれば、
農産物の流通も消費も囲い込んでしまうことに
つながりかねない。それでは、かえって
生産者にも消費者にも不利益になるのではないか。
私はそう考えました。
この決議は市に対し、推進条例の制定を求めるものでしたので、
「地産地消」の持つ意味を十分論議せずに、
議会として決議することはできないのではないかと考え、
私は反対の立場を取りました。

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