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2010年11月16日 (火)

田舎が都会を救う

くまもと県民交流館パレアで行なわれた
熊本県町村会創立90周年記念セミナーに参加。
合志市は、合併して市制を布いているが、
まちづくりに関しては、参考になることもあるかもしれないと、
一般で申し込んだ。

○基調講演「地域主権改革と町村のこれから」

 講師 大森 彌 (東京大学名誉教授)

この先生、市町村合併にはあまり賛成ではなかったようだ。
それは、町村が基礎的な自治体であるから。
どうも人口が増えて市に昇格することを
日本人は、良いことと捉える拡大主義にあったようだ。
大きいことはいいことだ、で高度成長を達成したのだから、
というか、発展途上にある国は、やはりそれを目指す。
人間の本質的な部分かもしれない。
しかし、そうではない地域社会の人一人ひとりの
力を鍛えて立派に成り立たせることができるのが、
農山漁村である。


○パネルディスカッション「あすの暮らしに夢を」

パネリスト
 徳野 貞雄 (熊本大学文学部社会学教授)
       
 徳田 勝章 (薩摩川内市峰山地区コミュニティ協議会長)

 竹崎 一成 (芦北町長)

 成尾 政紀 (水上村長)

アドバイザー 大森 彌

コーディネーター 平野 有益 (熊本日日新聞社編集局長)


今回も徳野節を聞きに行ったようなものだ。
人口はもう増えないことを認識し、
そこからスタートしなくてはいけないと。
過疎の住民の日常の暮らしは、
人口減少社会で、どれだけきちっと生きて行くかの
お手本である。

芦北町も水上村も高齢化率35%を超える。
地区によっては、もっと高くなるところがある。
しかし、知恵と力と勇気で以って、
住民に自己決定を促し、住民との横のつながりで、
地元を盛り上げていけるのではないか。

町村会のセミナーなので、
勇気づける言葉が多かったのかもしれない。
しかし、限界集落だ、なんだと
うつむいてばかりいてもしょうがないじゃないか。
それは、明日の合志市の姿でもあるかもしれない。

「未来の子どもたちのために」と言うは易し。
本当に自分の定年、あるいは寿命の先のことまで
考えて私たちは、行動を起こせるのであろうか。

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コメント

やっぱ自給自足。一次産業の時代は必ずきます。

それですべてが解決するわけではないのですが、とにかく、お米のご飯を食べること。
そこから、始めるのがいちばんだと思います。

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