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2010年11月の33件の記事

2010年11月30日 (火)

定例会招集

平成22年度第4回合志市議会定例会、
本日開会されました。

思えば、この8ヵ月、
長いようで短いようで、
短くはない8ヵ月。
今日は、自分なりに経験を積んだなと
感じることが出来ました。
というのも、他の議員諸氏の話がよく理解できた、
ということに気づいたから。
前回までも、そのときはわかっていたつもりだったけれど、
今日その思いを新たにしたということです。

まず各委員会の所管事務継続調査報告が、
よくわかった。
これらは、いわゆる委員会の視察報告なのだが、
目的地設定が的確だし、
きちんと見て聞いて感じ考えたことが、
よく伝わったきました。
議会として情報を共有し、今後に生かしたいものです。

○(議案第50号)合志市一般職の職員の給与に関する
  条例等の一部を改正する条例

これは、国の人事院勧告に基づくものなので、
仕方がないんじゃないと思っていた私だが、
神田公司議員、濱元幸一郎議員の質疑を聞いて
合志市として、絶対的に従わなくてもいいんだよな、
ということに気づきました。
合志市の場合、前年度からの2年間で、
320名の職員給与・期末手当、総額で約6,700万円の減だそうだ。
それを他の用途に回すという話ではないのだが、
その分、消費に回るかもしれないお金であることは事実。
公務員に対する世間の目が厳しいという見方に
私はにわかに賛同するものではありません。
しかし、少なくとも昇給は普通になされるでしょう。
採決では、私は原案に賛成ということで起立しました。

今回は、議員提出議案が3件ありました。

○(第5号)合志市議会委員会条例の一部を改正する条例

これは、市の機構改革と、
次回の選挙で議員定数が削減されることに伴うもの。

○(第6号)地産地消の推進に関する条例の制定を求める決議

○(第7号)健康づくりの推進に関する条例の制定を求める決議

上記2件については、全員協議会で
「条例の制定を求める決議」をすることの意義、また
常任委員会に諮って提出するという方法もあったのではないか、
などの意見も出ました。

◇定例会の日程は→リンク

◇一般質問一覧は→リンク

私の一般質問は、12月15日水曜日 午後1時からです。

2010年11月29日 (月)

龍馬伝最終話

まだ、12月がまるまる1ヶ月残っているじゃないか、
と文句の一つも言いたくなるが、
年の瀬は何かと忙しいので、
11月に終わってくれてよかったのかな。

昨夜は、ちょうどその時間帯に
長男が久しぶりにわが家に来たので、
一緒に見ることが出来た。
そういうのが父はうれしい。

ところで息子の疑問は、
脱藩浪士の分際で、
どうして飯が食えたかということと、
手紙なんか、あんなにまめに出せるだけの資金は
どうやって調達していたのかということらしい。
坂本の実家が裕福だったのだろうとは思うが、
誰かご存じの方、教えてください。

私の疑問は、
坂本龍馬の死後、
ずいぶんと長いこと、その人物と業績が
ちっとも脚光を浴びなかったところだ。
やっぱり表立った活躍をしたわけでは
なかったということなのだろうか。

ドラマとしての成立要件はクリアしているが、
それと史実とはいささか、異なるもの
と思った方がいいのでしょうか。
まあ、史実なるもの、
立場によって明暗というか正邪わかれるものだが、
それはそうと、単なるブロガーの意見は、
その根拠に乏しいところが痛々しいな、
と自分で思う。





地域公共交通協議会

本日、第15回合志市地域公共交通協議会が
合志庁舎2階大会議室で行われた。
久しぶりに、傍聴で参加。

環状バスの愛称が、前回の会議で
「レターバス」に決まっていたという話は、
小耳にはさんでいたけれど、
手間をかけずに、つければいいという感じも。

10月からの新しいルートと時刻表での運行について、
統計と分析は、的確に行われているとは思うが、
なにせ、基礎になるデータの数量が少ない。
存続をかけて、この事業をやるぞという責任感を
協議会に求めるのは酷だとは思うが。

それでは、どうすればいいのか。
熊本運輸支局の主席運輸専門官の嘉村英夫さんが、
利用していない住民への調査をやったらどうか、
という提案を、モビリティ・マネジメントという
それこそ、地域の公共交通を考えるという視点から、
なされたのだが、
それは、もっと早くに出ていてしかるべき話。

合志市に限らず、
公共交通政策を協議するとき、
いつも、そこでまた振り出しとは言わないが、
「3つ戻る」ぐらいになってしまう。

ここらで、テーマを絞り込んで、
市民の意見を求めたらどうだろう。
パブリックコメントみたいに、投げかけっぱなしではなく、
個別の意見徴収みたいな努力が必要だ。

来年度は、対象を高齢者にしたらどうか、と
そんな後ろ向きの事業計画が
どうしたら、出てくるのだろうかと憤りすら感じる。
それについては委員からも意見があった。

ともかく、これまでの議事録と報告書を
もう一度読み直してみよう。

2010年11月28日 (日)

学習発表会・南小フェスティバル

合志南小学校の
学習発表会・南小フェスティバルを観覧。

学年ごとにいろんな出し物があった。
5年生のプログラム1番
「ニュースの現場から~KMTニュース~」の
パロディ精神に感服。
どこまで自分たちで作ったんだろうなんて思ったが、
ほとんど自分たちのネタなんだろうな。

途中、音楽部の演奏もすごかった。
映画『スウィング・ガールズ』にも使われた
「シング シング シング」で、
ピアニカやリコーダーのソロにびっくり。
ドラムもアコーディオンもうまかったけど、
全員でほんとにスウィングしていた。
やっぱり先生の指導力だろう。

そして、後半の3つのプログラム、
4年生 音楽劇「ごんぎつね」
2年生 音楽劇「スーホの白い馬」
6年生 構成詩「原子雲の下で」は
前半と打って変わって、テーマは死である。
物語とそれを表現するという学習において、
「死」は、宗教的でも科学的でもなく、
子どもたちにとって、どんな感じがするものか。

午後は、ボランティアの方たちによる
中国茶、折り紙、お手玉などの実演コーチや
お話会、竹馬、こま回しその他盛りだくさん。

これだけのイベントをやるには、
相当の企画力とお手伝いをしてくれるたくさんの
人たちがいるわけです。
もともと補助事業で始まっているので、
今後どういう形で展開していくのか課題はあるものの、
「なんて楽しい宿題だろう」と思って、
力を合わせてもらいたいものだ。










2010年11月27日 (土)

イルミネーション

イルミネーション

合志市上庄区のイルミネーション。
点火式でした。
来年1月初旬まで。

2010年11月26日 (金)

新任保護司

熊本第二合同庁舎で、
新任保護司研修会。

11月20日付で、法務大臣により
保護司の職を委嘱された。
ひょっとしたら、柳田稔氏の
大臣としての最後の仕事になったのかも。

柳田元法相の例の発言は、
とんだ失言だと大方ではされているが、
厳密に法に則って答弁すると、
ああいう言い方しかできない場合も
多々あるという面も。

更生保護法という法律が、
平成20年6月に施行されたことも
気に留めていなかった。
第1条に、
「この法律は、犯罪をした者及び非行のある少年に対し、
社会内において適切な処遇を行うことにより、
再び犯罪をすることを防ぎ、
又はその非行をなくし、
これらの者が善良な社会の一員として自立し、
改善更生することを助けるとともに、
恩赦の適正な運用を図るほか、
犯罪予防の活動の促進等を行い、もって、
社会を保護し、個人及び公共の福祉を増進することを
目的とする」とある。

保護司の仕事は、
官民協働が基本であるということで、
それって、自治基本条例みたいではないか、
と思ったことでした。






2010年11月25日 (木)

看板ができた。

看板は出来たけど、
まだ選管に許可シールをもらってませんので、
掲示できません。

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2010年11月24日 (水)

自治基本条例シンポジウム

11月23日 火曜日

合志市自治基本条例シンポジウム
~未来に誇れる合志市づくり~

○基調講演
「地域主権の住民自治~試される地域の力~」
佐賀県知事 古川 康(フルカワ ヤスシ)さん

合志市に佐賀県のPRに来ました、という感じの
お話だったなと、聞き終わった後で思う。
蒲島熊本県知事にも
ぜひ他所の県でこういう講演をやってもらいたいものだ。

都市圏民と、地方に暮らす県民との
考え方の差、意識のありようについては、
日頃、私も感じている通り。
佐賀県庁の職員の例にもあったが、
それは意外と、私たち県民の
外様意識にも一因があるのかもしれない。


○パネルディスカッション

コーディネーター 熊本県立大学総合管理学部教授
                桑原 隆広さん

パネラー 元自治基本条例検討懇話会会長  古賀 靖雄さん
   NPO法人ワークライフバランス共議会会長 塚本 薫さん
      合志市議会 総務常任委員長     辻 敏輝さん
      合志市長                 荒木義行さん

私は自治基本条例検討懇話会の委員だったのだが、
当時の熱い気持のことはすっかり忘れている。
懇話会の活動については、
昨年5月7日のエントリーに書いている。→リンク

自治基本条例を紹介する冊子には、条例が
「自治の担い手である市民・市議会(市議会議員)・
市の執行機関(市長・市職員)のそれぞれの
責務・権利・役割を定め、
それぞれの責務と役割とを果たしながら、
まちづくりへの取り組みを進めること」を
定めていると書いてあります。

この3月まで、
市民だけでよかったのですが、
いまや市議会(市議会議員)の立場の方が、
どっちかというと、メインになります。
言葉尻ではありますが、
自治基本条例では、なぜ
「責任」ではなく、「責務」となったか、
そこが捉えどころではないでしょうか。



2010年11月22日 (月)

大津高校創立90周年に向けて

11月21日 日曜日

で、昨日はもう1本。

熊本県立大津高等学校セミナーハウスで、
再来年の創立90周年、
大津高校「鷹揚」同窓会記念事業実行委員会の
第1回目。

私は、記念誌編集担当を拝命。
他のメンバーは、内田勝弘(高26)、甲木邦彦(高27)、
坂本尚文(高27)、長野良市(高28)

開催日時は、平成24年10月26日(金)

多分、同窓会のオフィシャルサイトが作られると思います。

募金目標額は、10,000,000円(一口5,000円)

その前に今年は、
男子サッカーと女子バスケの
全国大会出場に向けた募金活動が
行なわれます。

大津高校の公式ホームページ→リンク

ホームページには出てなかったのだが、
女子バスケットボールは、ウィンターカップ出場。

で、高校サッカーは、開幕戦。国立競技場で
駒沢大学高校(予選決勝で帝京に勝っている)と対戦
だと。





元気の森の日曜日

11月21日 日曜日

第6回親子ふれあいまつり
~地域とはぐくむ子どもの未来~

合志市の元気の森公園にて。

主催は、熊本県母子寡婦福祉連合会で、
県内各地から、ひとり親家庭の親子・寡婦のみなさんが
集まってのレクリエーションだったようです。
私はチラシを見て、スコップ三味線を
見に行ったのでした。

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くまモンて、大阪に出張中とばかり思ってたら、
兄妹か、いとこが県内巡業中のようだ。
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熊本県母子寡婦福祉連合会の活動は→リンク
母子会と呼ばれてますね。




2010年11月21日 (日)

文化祭

午前9時より、
合志市人権ふれあいセンター第5回文化祭。
人権ふれあいセンターに名前は変わったけど、
以前は隣保館と呼ばれていた。

市役所職員の高野和子さんのマジックが、
とっても楽しかったです。
マジ、自分で練習してみようか、とか思った。

お客さんは、おそらく、
出番待ちのみなさん。
出し物があっているのに、
お構いなく、お互いしゃべくる人の多さよ。

無神経という言い方もあるかもしれないが、
井戸端会議の延長なのだと考えれば、
このイベントの意義の一つとも言える。

2010年11月20日 (土)

Q10

日本テレビの土曜9時台のドラマといえば、
「野ブタ。をプロデュース」もそうだったか。
この秋、
「Q10」の主人公Q10を演じる前田敦子、
これが好みではないし、
その上、イマジネーションに欠けるロボット・トーク
に幻滅していたのが、
一部で評判がいいので、
我慢して見ていると、
やっとその魅力が分かってきて、
先週も今週も、涙が目尻から一筋。

私たちの青春も自慢できるものではあったが、
今現在の青春ではない。
その今現在の青春を、描いている
木皿泉の脚本の言葉が美しい。
ストーリーは、どうってことないんだけどね。

佐藤健でなくてもいいのかもしれない。
でも、「佐藤健でなくてはならない」まで、もう一歩。
がんばれ!

カイゼン・ビギナーズ

11月19日 金曜日

合志市事務事業改革改善成果発表会

以前からやっていたのなら、
第○○回とかつきそうなのに、
それがなかったので、
初めての試みなのかもしれないが
(そのことは聞きそびれた)、
その意気込みは買いたい。


私が発表を聞いたのは、

環境衛生課環境衛生班 
 ・ごみの減量化について

総務課秘書人事班
 ・人事管理事務

建設課管理計画班
 ・道路維持管理事務

生涯学習課図書館
 ・図書館蔵書貸出・返却事務

以上の4件。

ごみの減量化について、まずその前に、
菊池環境保全組合の4市町の中で、
家庭系一人当たりのごみ量について、
平成21年度は一番多いことになっている。
2位の大津町と比べて、3kg多い197kg/年。
その理由は、とまず考えてみてほしかった。

何ででしょう。
ヒントは、一人当たり考えるのではなく、
世帯当たりと考えることにあるような気がする。

人事管理については、
「人件費(定員)の削減」と
「行政サービスの向上と維持」という問題。
平成18年の合併後、職員数341人が、
今年度平成22年には、計画通り321人と
20人減にはなっているが、
一番身近な行政ゆえ、
サービスの低下について、苦情につながりやすい。
この問題は、すべての改善の根底をなすとも言える。

道路維持、図書館蔵書貸出については、
まずは現状分析が出来ただけでもよかったかも。

2010年11月19日 (金)

全員協議会

本日午前9時より、全員協議会。

議題

1.熊本県後期後期高齢者医療広域連合規約の
 一部変更に伴う同文議決の未成立について
 
これは、この広域連合議員の定数を
現行の32人から45人に増員することなどの
規約変更につき、苓北町議会で否決されたため、
成立しなくなったという報告。
平成24年度で後期高齢者医療制度が廃止される予定なので、
定数見直し自体、意味のあるものなのかどうか、
よく分かりません。

2.合志市ブランドの「キャッチフレーズ」について

今朝の熊日に第2回目の認証の記事が出ていたが、
当初のキャッチフレーズ・合志の「うまかもん」では、
食品以外もあるのでふさわしくないということで、
新しくつけることになった。

3.菊池環境保全組合立環境工場等の
 候補区域の選定状況について

組合4市町から、候補地が出そろったが、
確かに荒木合志市長の言うとおり、
合志市以外の候補地は、
真面目に考えたのかどうか、疑問が残る選定である。
逆に言うと、他の市町に押しつけようというのか、
真意のほどは分からないが、
広域、組合の構成市町の責任の所在は、
あいまいになりがちである。
みなさん、きちんと考えて行きましょう。

4.組織の見直しについて

5.平成23年度合志市経営方針について

これらについては、また改めて。

6.合志市コミュニティバス及び
 乗り合いタクシーの時刻表改定について

10月から新しくなったコミュニティバス。
遅延が多いということで、
12月から時刻表が見直しになる。

運行の委託を受けている熊本電鉄の運行計画の甘さ。
それに対してどうこう言っても、
「そうおっしゃってもですね」という回答しかないだろう。
公共交通機関が抱える宿命でもある。

電車なら事情も違うだろうが、
バス交通は、不特定多数の自動車との
公道上の競合という、解決が非常にむずかしい問題と
常に一緒に走っているようなものだ。
その辺を分かってやりたいのは山々だが、
つまりはその特殊事情に甘えてしまっている業界である、
というのもまた現実であります。

熊本電鉄では昨年からモニター制度も設けて、
変わろうとしているところなので、
ちょっと長い目で見てやりたい部分もある。






2010年11月18日 (木)

11月12日

11月12日

金曜日。午後6時04分。
不知火ではありません。
ヴィーブル東側駐車場から、県道交差点を望む。

ふれあいミーティング

「地域と市長 ふれあいミーティング」が、
昨夜午後7時30分から、
泉ヶ丘公民館で開催された。
(都合がつく限り)いつでも市長が出向きます、
という、市長による出前講座です。
これまでは、日時先行で、
「都合のつく市民の方は集まってください」
だったことと比べると、
かなり積極的な情報公開と言える。

中身については、
先日もこのブログで触れたが、
一起会勉強会での内容に、
泉ヶ丘独自のデータ部分をプラスしたもの。
40人ほどの自治会会員(つまり地元住民)が
集まって、みなさん熱心に聞いていた。
市長に直接物申すことが出来るということで、
次々に質問が出てきたが、
それを聞いていると、
議員として、地元の意見を引き出していない、
ということではないかと、
少々肩身が狭いような・・・

荒木市長が、精力的に動いていることは
認めるにやぶさかでないが、
前の市長による市政が、滞っていたのかどうか、
それは単純に比較できるものではないと思う。
市長が変わったから、合志市もずいぶん良くなった、
というイメージを市民が持つこと、
それ自体は悪いことではないけれど、
社会情勢も、昨年と今年では激変している。
それを忘れてはいけない。
変化への対応が待ったなしなのは、
別に今に始まったわけではない。

私は今年度初めて、市議会議員として、
議会の立場で、市政を見るようになった。
来年4月までの残り少ない任期、
議員としての役割を考えつつ、
もう一つの別の視点から、
市政を考えていかなくてはならない。
と、思ったことでした。

電子黒板と義務教育キャビネット

11月17日 水曜日

合志市立合志中学校を訪問。
かねて、電子黒板なるものに興味があって、
ちょこっと実用されるところを
見せていただこうと思っていたのだが、
一応担当課に話を通すと、
できれば文教常任委員会名で、
視察名目にしてもらえないだろうかという。
別にそれくらいのことで、目くじらを立てるまでもないので、
委員長にお願いして、
常任委員会として、授業参観を果たした。

ちょうど、「学力向上」研究発表会の
1年2組の技術の授業である。
学習目標は、「キャビネット図を正しく描こう」。
木工という実技の前提となる構想から、
実際の仕上がりのデザインを描く学習。
思えば、伊達に40年の歳月が流れていたわけではなかった。
思い出そうとしても、私が中学生のときの
授業の流れがどうだったかは定かではないが、
少なくとも、こんなに理路整然とした授業の積み重ねは
なかったように思う(いや、あったのかもしれないが)。

キャビネット図というのは、立体図のことのようだ。
建築設計で言えば、完成予想パースだろうか。
それを一定の決まりに沿って描く、
その解説を電子黒板でやるのだが、
OHP(実物投影機)も併用するので、
この授業に関しては、
特に電子黒板があってよかったなあ、というものでもなかった。
あくまで黒板なので、
書き込んだり消したりが、
タッチ入力や、ペン入力で簡単に書きこめて、
復元も容易であることが、一番なのだろう。
画像や動画を取り込めば、
それなりに便利なグッズだけれど、
パワーポイントでも間に合う気がする。

関係者はご承知のことだと思うが、
教員が、個人的な準備に多大な時間を
取られることからの解放というか、
この電子黒板、
既製のソフトを使うことに重点が置かれているのではないか。
指導要領の徹底、教員個人の力量に左右されない授業。
目指すと目指さないにかかわらず、
そういうところに行きつきそうな気もする。

そして、産業界が真に求めるのは、
電子教科書である。
教員要らずの、スーパー教育システムには
さすがにならないと思うが、
教育費の削減には、1台いくらをはるかに超えて
多大なる貢献をするでありましょう。
と、それでいいのかの、
議論を始めなければいけません。


2010年11月16日 (火)

田舎が都会を救う

くまもと県民交流館パレアで行なわれた
熊本県町村会創立90周年記念セミナーに参加。
合志市は、合併して市制を布いているが、
まちづくりに関しては、参考になることもあるかもしれないと、
一般で申し込んだ。

○基調講演「地域主権改革と町村のこれから」

 講師 大森 彌 (東京大学名誉教授)

この先生、市町村合併にはあまり賛成ではなかったようだ。
それは、町村が基礎的な自治体であるから。
どうも人口が増えて市に昇格することを
日本人は、良いことと捉える拡大主義にあったようだ。
大きいことはいいことだ、で高度成長を達成したのだから、
というか、発展途上にある国は、やはりそれを目指す。
人間の本質的な部分かもしれない。
しかし、そうではない地域社会の人一人ひとりの
力を鍛えて立派に成り立たせることができるのが、
農山漁村である。


○パネルディスカッション「あすの暮らしに夢を」

パネリスト
 徳野 貞雄 (熊本大学文学部社会学教授)
       
 徳田 勝章 (薩摩川内市峰山地区コミュニティ協議会長)

 竹崎 一成 (芦北町長)

 成尾 政紀 (水上村長)

アドバイザー 大森 彌

コーディネーター 平野 有益 (熊本日日新聞社編集局長)


今回も徳野節を聞きに行ったようなものだ。
人口はもう増えないことを認識し、
そこからスタートしなくてはいけないと。
過疎の住民の日常の暮らしは、
人口減少社会で、どれだけきちっと生きて行くかの
お手本である。

芦北町も水上村も高齢化率35%を超える。
地区によっては、もっと高くなるところがある。
しかし、知恵と力と勇気で以って、
住民に自己決定を促し、住民との横のつながりで、
地元を盛り上げていけるのではないか。

町村会のセミナーなので、
勇気づける言葉が多かったのかもしれない。
しかし、限界集落だ、なんだと
うつむいてばかりいてもしょうがないじゃないか。
それは、明日の合志市の姿でもあるかもしれない。

「未来の子どもたちのために」と言うは易し。
本当に自分の定年、あるいは寿命の先のことまで
考えて私たちは、行動を起こせるのであろうか。

くまもとアートポリス構造シンポジウム

11月13日 土曜日

熊本市青年会館ホールで行われた
くまもとアートポリス構造シンポジウムに
途中から参加。

午後3時からのパネルディスカッション
「意匠と構造のコラボレーションによるデザインの可能性」

コーディネーター 末廣香織(建築家・
             くまもとアートポリスアドバイザー)
パネラー   アラン・バーデン(構造家・
             熊本駅東口駅前広場構造設計者)
        徐光(建築家・構造家)
        鈴木計夫(大坂大学名誉教授・
             NPO法人PC建築技術支援センター理事長)
        西沢立衛(建築家・熊本駅東口駅前広場設計者)
        三井宣之(熊本大学名誉教授・熊本駅東口駅前広場
             上屋構造評価委員会委員長)

はっきり言って、構造の専門家でないと、
実際のところは、わからないのではないかと、めげつつも、
私も土木用とはいえ、コンクリート製品工場で働いていたし、
聞きかじりとはいえ、知識も多少はあるので、
なんとか話について行くことはできた。

鈴木先生が、全体の流れをリードしていたが、
それは、この東口駅前広場の大屋根のような
PC(プレストレストコンクリート)構造の建築を
高復元性、高耐久性その他の他の追随を許さない
高性能をもう一度見直すべきだということ。

東京オリンピックの代々木体育館や
シドニーのオペラハウスも
歴史的PC構造建築物なのだ。

タイトルは、「意匠と構造」となっているが、
「意匠と構造と施工」と3者の力が合わさる必要があると、
鈴木先生が力強く述べられていた。
スーパーゼネコンをはじめ、日本の建設会社の
技術力、創造性には素晴らしいものがあるということなのだ。


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2010年11月14日 (日)

子育てトークショー

11月12日 金曜日

平成22年度合志市青少年教育特別講演会

主催 合志市・合志市教育委員会・
    合志市青少年育成市民会議・
    合志市小中学校PTA連絡協議会

今回は「子育てトークショー」と題して、
地元熊本での子育てに関しての著名人3名による
鼎談でした。

○巻 昇治さん 
 長男は、ロシアリーグに移った巻誠一郎選手。
 長女は、ハンドボール、オムロン巻加理奈選手。
 次男は、名古屋グランパスの巻祐樹選手。
 宇城市のお父さん。

○岸 信子さん
 宇土市の7男3女のお母さん。

○黒木 よしひろさん
 1男1女のお父さん。熊本市。司会進行役。

思春期になっても、きちんと子どもに向き合う。
やっぱり、子育ての達人は違う。
この達人という敬称、
結果論だというとらえ方もあるとは思う。
でも、やっぱり、そのときどきで
逃げないということは、
できそうで、出来ないことなんですよね。
若いお母さん、お父さん、
心にとどめてくれただろうか。

3大学合同プロジェクト「みち」

3大学合同プロジェクト「みち」

この展示のチラシを
妹島和世講演会でもらっていたので、
午前中熊本県立大学に行ってきたのだが、
いま改めて読んだら、
午後1時から、発表と講評とあった。

え?!
何しに行ったのって(苦笑)
「熊本県産の木材でできた6つの木の空間」

「中庭の道を歩いて
気になる空間を見つけたら、
ちょっと寄り道してみてください」
とチラシにはあるが、
寄り道ではなく、
目的地だったので、
いささか所在ない私だった。
乳母車を押して遊びに来ていた
若いお母さんたちとしゃべれたのが、
楽しかった。

実物大(!)木製の玩具、家具、隠れ家。
リアルである手触り、組み立て自在性。
この遊び感を持って、建築の仕事に就くことができるのか。
学生たちの望みは別のところにあるのかもしれんし。

そしてこれが、プロジェクトのサイト→リンク

2010年11月13日 (土)

草箒

草箒

先日の合志市民まつりに出店されていた
竹迫の老人会の皆さん手作りの草ぼうきです。
ホームセンターでは、400円程度で売ってますが、
ここでは、なんと250円で買えました。
ほうき草のボリュームが違うと言えば違いますけど。
草の腰というかバネが、
コンクリートやアスファルト上の落ち葉などを掃くのに、
威力を発揮します。

2010年11月11日 (木)

anan小唄

ブログは、weblog 、つまりウェブ上の
航海日誌である。
個人的には、航海というよりも後悔だな、
なんて、ことを書いたりもする。

村上春樹は、エッセイはもう書かない。宣言を
いつぞやしていたと思うのだが、
そのネタが既に、エッセイのネタであったのか、
いつのまにか、雑誌ananで「村上ラヂオ」を
復活している。

で、自分は作家なので、小説は無理なくかけるが、
エッセイはむずかしい、というふうなことを書いている。

図書館で、新聞を読んでいて、
ananの広告に「村上ラヂオ」のことが書いてあった。
こういうのも幸運というのだろうか。
ananなんて、読むことないもんなあ。

それで、あるだけバックナンバーをチェックしたんだけれど、
今年の4月に始まったらしい。
それで、4.28-5.5 No.1706号の「ホテルの金魚」の回に

 「それはそれとして、昼下がりのバーで
 『くまもと』オイスターをつまみに飲む
 冷えたシャブリってほんと最高ですよね」

という文章を見つけた。
「くまもと」が出ただけで、ぐっと来る。

100人の人に
「村上春樹の小説は好きか」と訊いたら、
多分15人ぐらいは好きだと答えるだろう。
読んだことがある人が、28人だろうか。
と、こういった自信たっぷりの書き方が
村上春樹ふうであるが、根拠はありません。

上の『するめ映画館』の主催者 吉本由美さんは、
熊本市生まれだとか。
対談相手はいかにもという人選で
村上春樹のところを立ち読みしたけれど、
絶好調でした。
こういうところで、気分転換しながら、
小説執筆に向かうんでしょうね。





A change.

2010年11月10日 (水)

野バラ咲く路

昨日、鶴屋百貨店のギャラリーに
大西靖子さんの木版画を見に行った。
青学大の先輩だということで、
10年ぐらい前に初めて拝見して以来、
何度か、いつも見るだけ。
いくらかお話はしますけれど。

天草にアトリエがあるそうです。
枇杷の花の作品が印象に残りました。
あと、つるバラの蕾とか。
大西さんの作品を見てると、
久しぶりに自分で絵を描きたくなります。
そして、そのためには、人生もうちょっと
いろいろがんばらなくちゃね、という気持に。

展覧会、残念ながら昨日で終わってます。

ところで、「野バラ咲く路」というのは、
当時の市川染五郎(いまは、松本幸四郎)さんの
ヒット曲で、小学生のころ好きな歌だった。
あの歌詞にあるような自然に恵まれた町に
暮らしていたからだろう。
娘の松たかこさんがカバーしているらしい。

2010年11月 9日 (火)

一起会勉強会

11月8日 月曜日

合志市議会議員の勉強会一起会。
今月は、荒木市長を講師に迎え、
テーマは、合志市の現状と、これからについて。

資料は、
人口・世帯数の推移を始め、
人口動態や児童生徒数の変化など、
平成27年までの予測。
また、社会資本整備の現状。
福祉、財政のこれまでの推移。

特に努力するでもなく、
流れのままに合併後、ここまで来ました。
というのが、市長の主張。
それで、自分の選挙マニフェストにとりかかる前に、
4年前に戻って、いま合志市のあるべき姿に立ちかえっている。
というわけだ。
新しい市長なので、これまでの市政を(完全にではないが)
否定することで、自己正当化を図るという方法もある。

今後の方針として、5つ。
1.分庁方式の堅持を前提として、
市民の利便性を高めるための、全庁的な機構改革。
2.合志市の優位性の積極的な発信。
3.戦略的なまちづくり。産業の創出と雇用の確保。
4.行政主導の民間開発。土地利用計画の明確化。
5.議会への自発的情報提供。

例えば、農業・商工業を問わず、
産業振興を担当する育成課や
企業誘致や立地推進を総合的に進める営業課、
そして事業評価の目標を、件数ではなく
ストレートに税収増の数字にする、など。
興味深い話も聞くことができた。

お手並み拝見。
中川五郎さんの歌では、皮肉な意味合いであったが、
議会の立場は総じて、そういう部分が大きい。
そうではないか。





Say, it isn't so.

2010年11月 8日 (月)

秋のフェスティバル

秋のフェスティバル

今年は、環境フェスタ、合志市民まつり、
合志市文化祭の三つの行事が、
11月6日、7日の両日にまとめて開催されました。

写真は、キッズのヒップホップダンス。
子どもたちを狙うビデオカメラの放列が、
運動会とかそういうのと同じなのが、
微笑ましいというか、そんな感じですね。
オリジナリティではなく、集団での演舞という意味では、
ブラスバンドのマーチングにも近いような。

ヴィーブルの文化ホールでは、
歌や踊りの発表会があっていて、
ごく一部を見ただけなんですが、
合志市にもそれぞれの道で、日々修練している方たちが
たくさんいるんだなと思いました。
ライブなんだから、Ustreamなどで配信したら、
面白いんじゃなかろうかと。

メインアリーナでの文化祭の展示も、
絵画、写真、書道など、よくあるものとはいえ、
子どもから、お年寄りまで
みなさん、この発表を一つの目標に
精進している姿が思い浮かぶようでした。
月並みな感想ですが。

いろいろなイベントが同時に行なわれるのは、
総合的な集客力では、効果的だと思うのですが、
実際に来場したお客さんの反応はどうだったのでしょう。
アンケートを取っていたのは、
環境フェスティバルだけだったようです。
私は、会場で感想を聞いて回る
インタビュアーがいたら良かったんじゃないかと
思いついたんですが・・・
行政が主催者だと、
「何人集まったから、どうだ」というところで終わることが多い。
出店の売り上げが良くても、
それで地元商工業の振興につながるものでもない。
だったら、何のためにやるの、
市民の交流?活動紹介?など
そこをもう一度、
きっちり確認した方がいいのではないかと
思ったことでした。






Understanding each other.

2010年11月 7日 (日)

STOPTPP

11月6日 土曜日

JA菊池本所前広場にて、
熊本県城北地区JA青壮年部主催による
TPP交渉参加反対決起集会に参加。

結局参加したのは、
現場の農家の人たちの雰囲気を
肌で感じたいという思いがあったからです。
何を言っても書いても、当事者ではないから
と言われるかもしれませんが、
熊本県民としての当事者意識は持たなければいけない。

JA菊池青壮年部委員長 上田功氏の演説で、
ささやかな暮らしを求めている
それを壊さないでくれというその言葉は、
都会のいわゆる消費者たちに聞かせたい。
その思いが届くかどうか。

来賓は、自民党衆議院議員 坂本哲志氏。
同じく野田毅氏。
そして、民主党衆議院議員 福嶋健一郎氏。
メッセージで、同党 松野頼久氏。

坂本代議士の話の中で、物品調達、公共工事入札にも
TPP加盟国から無制限の参入があり得るとする点は、
ちょっと危機感の煽り過ぎという感じも。
野田氏の、国会議員は地元と東京では
言うことが違うというところが、
福嶋氏への直球の皮肉に聞こえるという
選挙区事情を持ち出すところは、
ベテランならではの技巧ではあるが、
ここ3区では、不発。
自民党政権でやってきたことは何だったのか、
そういう観点からは、
いま、この時期に、TPPという問題が突然出てきたと、
みんな言うけれど、
いつかどこかで誰かが、
馬鹿のふりをしなくてはいけないことでもある。

国民一人ひとりが自分に引きつけて考えれば、
こりゃどうすりゃいいんだろうと困ってしまうだろう。
自分の属する業界のことだけ考えて済む人たちは、
ある意味幸せだ。

妹島和世講演会

熊本県立大学で、妹島和世講演会。
大ホール(350名収容)が、ほぼ満員で、
ほとんど学生。
私みたいな、ただの好奇心で来た一般客は、
いなかったんじゃなかろうか。
質問のとき、大分だとか、鹿児島だとか言ってたから、
やはり妹島和世さんは、人気者まのだろう。

私が何で彼女の名前を覚えたかというと、
もうずいぶん前に、建築雑誌に
作詞家 松本隆氏の自宅の紹介が載っていたからだ。

熊本県立大学の公式サイト→リンク

これまでの、あるいは現在進行中のプロジェクトを
パワーポイントで次々に見ていたら、
とにかく眠たくて(苦笑

建築物が、そのまわりの環境といかに調和、
あるいは、ほどよく自己主張しながら、
時間の経過とともに、風景にとけ込んでいくか。
など、聞いてるときは、なんかわかったような気がしていたのに
それは私の中で、言葉になっていかない。
妹島さんが、自分の作品をうまく
言い表せていないから?

学生たちは、それぞれに環境について
研究しているんだろう。
環境は現実、現在。
そして風景は、そこに時間の流れをも包含する。

妹島さんの建築作品を実際に見て、
そして、正直な感想を綴ったページ→リンク







The scenery includes a flow of time.

2010年11月 6日 (土)

「セカンドバージン」2

苦しい恋の物語の
その苦しさが、お話的に伝わらない。
鈴木京香の表情が苦悶するだけ。
確かに「苦悶」は良く似合う人だけれど。

社長役の段田安則と、
レストランのオーナーシェフの関係の行方が、
ちょっと気になる。

鈴木京香は、海外でも人気があるようだ。
そのサイトはこちら→リンク

息子の恋人役のYOUは、
良く言えば、「素顔のままで」。
悪く・・・言ってもしょうがない。

ただ、このドラマ、全10回なので、
これからすごい展開にならないとも限らない。
第1回で、行(コウ)君が「外事警察」みたいに
射撃されたかのようなシークエンスもあったので、
恋の行く末が案じられる。
というか、ハッピーエンディングになる要素は
まったくないし。

田丸麻紀さんの山田が好み。

これで、少しは感想らしくなったな。






The happy ending is impossible.

2010年11月 4日 (木)

「セカンドバージン」と「秘密」

あんまり話題になってなさそうな
NHK火曜ドラマ「セカンドバージン」。
鈴木京香は魅力的とはいえ、
こういうキャラクターも、もう限界かなと思わせる。
次にどこへ向かうのか、
ちょっと心配になる。
相手役の長谷川博己の行(コウ)君が物足りない。
深田恭子の万理江ちゃんが、ちょっと浮世離れしすぎ。
という感想も、人それぞれかもしれないけれど。
オリジナル脚本は、大石静。大河ドラマ「功名が辻」も。

テレビ朝日系の金曜ナイトドラマ「秘密」は、
東野圭吾の原作がよくできているので、
これで面白いドラマにできなかったら、
責任重いよ。
それで、脚本は吉田紀子。
「ハタチの恋人」や「天使のわけまえ」を書いている。

でも、テレビドラマって、どんなに面白くても
1年も経つと、もう覚えていないんだよね。

「セカンドバージン」→リンク

「秘密」→リンク


というのは、イントロダクションで、
本題は、TPPの話です。

今日、熊本県城北地区JA青壮年部から、
TPP交渉参加反対決起集会への参加ご案内が届いた。
正直、困ったなというのが第一印象。
出席すべきか否か。

TPPが日本の農業に対して与えるダメージには
計り知れないものがあることはわかる。
しかし、底なしであるかどうかもまた、わからない。
経団連や経済産業省の態度も横柄だ。
週刊現代11月13日号にも書いてあったが、
農水省と経産省の予算獲得に向けた動きという側面は
誰でも察しがつく。
時代の流れとして、
TPP交渉への参加は致し方ない。
ウルグアイラウンドで、自民党政権がばらまいた対策費。
あの二の舞だけは、やりたくてもやれない。
国民みんなが自分のこととして、
考えなくてはいけない問題なので、
「セカンドバージン」でアクセスを集めるという手法を
使ってみました。
ちょっとずるいけれど。


2010年11月 3日 (水)

傍聴しながら考えたこと

11月2日 午後1時30分より

第22年度 
第8回合志市総合政策審議会を傍聴。

荒木市長から、
市長選挙のマニフェストについて解説。
予定1時間のところ、約30分オーバー。
来年度予算、また総合計画第2期に向けて
審議会に施政方針を説明しておきたいとの
気持ちの表れだろうか。

マニフェストについて、いろいろ文句をつけられる
というのは、揚げ足取りにせよ、
それだけ読み込まれているということだから、
ありがたいことであると思う。
批判に対して、しっかり答えることは、
いわゆる説明責任の第一歩だ。

とはいえ、歴史資料館の統合についての
誤認があったことを市長が弁明したことについては、
なんで今頃というのが正直な感想。
選挙マニフェストを、
いまさら解説することのむなしさである。
つまり、とって付けられた部分ということだろう。

市長はいま、市職員との対話を通じて、
自身の理念を浸透させようとしている。
考えが合わなければ、辞めてくれて結構だと。
職員の資質向上を図らなければ、
合志市の存続に悪影響があるという危機感を
市長は持っている。
市職員は、市長の方針に右往左往するよりも
市民に対する奉仕者であるということを
きちんと自覚すれば別にむずかしいことではない。
と私は思う。

給食費の徴収方法について、
これは、合志市のホームページにある
掲示板を見てもらうとわかる通り、
以前、賛否両論が交わされた問題であるが、
私の知る限り、
それは学校PTAでの協議事項であり、
それぞれの単位PTAで、振り込みにするか、
各戸徴収にするか、充分に議論することで、
PTAそのものの足腰を強くすることにつながる。
そういう話です。

話はあっち飛び、こっち飛びするが、
荒木市長は、副市長の選任について、
いわゆる論功行賞ではなく、
自分の理念と政策とを完璧に理解した人物を
時間をかけて選びたい旨、述べられた。
市長の考えなので、とやかく言うことではないが、
そういう考えならば、アメリカ大統領選挙みたいに、
市長選に際して、副市長候補と二人で民意を問うべきでは。
と昨日思った。
角度を変えると、自分の分身というよりも
多少、厳しい意見をくれるような人物こそ、
その職にふさわしいような気がする。

市長の考え方なので、とやかく言うべきではないが、
論功行賞の何が問題なのか、
市長の政治理念やマニフェストに共鳴して、
支持者の方々は、選挙戦を戦ったはずなのに。
と昨日思ったことでした。

一人の議員としての考えを述べるときには、
多少、批評的な立場にならざるを得ない。
ただ、議会においては、24分の1の力しかない。
そのことを念頭に置きながら、
新しい議会のあり方を模索したいと私は思っている。









Distribution of honors.

2010年11月 2日 (火)

文化祭

午前中、
国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園の恵楓会館で
開催されている文化祭に行く。
知人が案内してくれた。
写真、油絵、陶芸など、
趣味を越えた力作がそろっていた。
打ち込むことができる環境、
裏返せば、打ち込むしかなかったということか。

過去を忘れない。
過去を風化させない。そう言いながら、
それでも、過去は遠い彼方に後ずさる。
そして、同じ過ちを人間は繰り返す。

ソフトバンクホークスの馬原孝浩投手は、
毎年恵楓園を訪れているのだそうだ。
会館の玄関ホールの壁面いっぱいに
ユニフォームや写真、新聞記事コピーなどが
掲示してあった。

手づくりのよもぎ餅とお茶を3人で頂いていると、
荒木市長もやってきた。

2010年11月 1日 (月)

導入検討ICカード

もう10年以上前に知り合った
熊本シティFMのM君。
私が、合志市議会議員になったことを
知らなかったとのこと。
市議会議員と言っても、
熊本市議会じゃないしな。
困ったのは、なんで市議会議員なんですかという
素朴な質問を受けたこと。
電話だったし。
いまさら・・・

その熊本市では、
高齢者の暮らしやすいまちづくりを目指して
策定する高齢社会基本計画
「わくわくシルバーライフプラン」の素案を
同プラン策定委員会に示したとのこと(10月16日付熊日)
その素案の中に、
「公共交通機関利用料などの支払い機能がある
ICカードの導入検討」というものがある。

これだけでは、中身が見えないが、
必要性云々より、なんか唐突ですねえ。
「公共料金支払い機能付き」ならば、もっとわかりやすいが、
それじゃ普通のキャッシュカードか。
というか、そのキャッシュカードで、
電車やバスに乗れるということがポイントなんですが、
そのことを分かってるのか、どうだか。

いずれにせよ、ICカードの導入を
熊本市が検討することに入れば、
合志市でも何らかの協調ができないものだろうか。
熊本市が導入予定の区役所行きののバスも
龍田地区から植木町へ向かうには、
合志市を通るコースが考えられる。
ということは、お互いの乗り入れというか、
バス路線の共有も考えられるのではないだろうか。





Neighbors in the same bus.

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