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2010年10月27日 (水)

劇伴

若いときは、いわゆる「ながら族」であっても、
勉強に支障なんかなかった。
聖徳太子には及ばないが、
二つ三つのことを同時にできないことはなかった。

ところが、歳を重ねると、
二つ以上のことがうるさくてしようがない。

そういうわけでもなかろうが、
最近、テレビドラマを見ていて、
劇伴がうるさく感じられる。
「ゲゲゲの女房」にしても、「てっぱん」にしても
「龍馬伝」はもちろんのこと、
言うまでもなく、民放の番組はさらに・・・

映像が、地デジ、ハイビジョンになって、
細かいところまで、やたら解像されるし、
音声ももちろんハイクオリティだ。
そして世の中、感動感激、泣けること至上主義の時代。
それに伴い、力まかせに激情を誘う怒涛の音楽。
劇伴(ドラマのバックグラウンド・オリジナル音楽)は、
さらにうるさく押しつけがましくなってきている。
これは、私個人の感想だろうか。
みんなそうとは意識されず、これでもかという
劇伴が、画面にあふれている。
嗚呼!

昨日、ロバート・マリガン監督、
音楽はミシェル・ルグランの
『おもいでの夏』を久しぶりに鑑賞した。
あの、この世のものとも思えぬ、
過ぎ去った夏のイメージそのもののテーマが
あるのにかかわらず、
音楽がまったくないシークエンスもあった。

劇伴があることで、
演出自体のうまいへたを乗り越えて、
なんとなく、感動を誘う。
そこを強調することで、
視聴率を稼ぐということだ。

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