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読みたい本だな

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2010年10月の39件の記事

2010年10月31日 (日)

平成22年度合志市総合防災訓練

本日は、
合志市総合防災訓練でした。
場所は、黒石公園グラウンド。
環状バスの黒石市民センター前で降りると、
そこから入ってすぐのところです。

午前8時30分。
菊池地方にマグニチュード6.5の地震発生という想定で、
サイレンが鳴り、防災行政無線放送で、
「訓練 非難命令」を発令後、
各地区ごとにまとまって、徒歩で
グラウンドに集合するというものです。

荒木市長が、冒頭のあいさつの中で、
多分市役所での火災訓練時のことだと思いますが、
ハンカチ一枚持たずに訓練に参加する職員がいた
ということを例に引きながら、
訓練といえど、きちんと対応することの大切さを
述べられたことは、
なかなかよかったと思いました。

また、熊本県危機管理防災消防総室の
危機管理特別顧問 安東龍治さんの
講話も簡潔にして、ストレートに伝わる
よい話であったと思います。

「空き缶や笛がいざというとき役に立つ」

「訓練をやるかやらないか、
それは(災害時に)自己救済ができるかどうか」

「準備を万全に、財産と笑顔を守りましょう」
などなど。

消火器訓練、応急手当、
簡易担架の作り方。
ティッシュとアルミホイルとサラダ油で作る
簡易キャンドル。
豚汁と握り飯(新米、たくわん付き)の炊き出し。
などなど。

Disaster prevention practice.


2010年10月30日 (土)

若者のこころからだ

午前、泉ヶ丘図書室で、
今後の活動について、スタッフで打ち合わせ。


午後、ヴィーブル文化会館で行なわれた
熊本県健康を守る婦人の会菊池支部会員等研修会に
一般で参加。

講師 北九州津屋崎病院 心療内科
            森 崇 先生

演題 若者のこころとからだ

目的の自殺予防にどう対処するかについては、
直接にあまり役に立つ内容ではなかったけれど、
いろいろ勉強になった。
要約にまとめると
誤解を受ける恐れもあるので、
やめておきます。

森先生が、会長を務められている
九州思春期研究会のサイト→リンク

先生でも、自殺を止めることができないことも
やはりあるそうで、その無力感も
伝わるところがあり、
人生一回きり、いまを生きよう、
明日のことはわからないよというメッセージを
ポジティブな方向性で
若者に送ることができるならば、と思ったことです。

2010年10月29日 (金)

はてな、Twitter、ソフトバンク

「『Twitterを、まだつかめていない』
糸井重里氏が語る“紙”と“ネット”」という
8月26日の記事が、はてなブックマークニュースにある。
「ほぼ日手帳」発売前のインタビューである。

「である」調は、偉そうだ(笑

その記事への→リンク

もう10月も終わろうとしているので、
糸井さんも、Twitter を少しはつかめてきただろうか。
私も、つかず離れず、である。
みんなが騒ぐほどには興味も持てず、
ただ、アメリカ人の作ったプラットフォームに
日本中が乗らざるを得ないということに、
なんか腹立たしいものを感じる。
感じるだけで、使うのは使うし、
排斥しようとは思わないけれど。

携帯3社の9月中間決算で、
ソフトバンク独り勝ちという記事にも腹が立つ。
ただの、iPhone の販売総代理店じゃないか、とね。
ちっとも偉くないじゃん。
しかし、ソフトバンクでなければ、
あれだけのCMイメージ戦略は打てなかったと思う。

おそらく、聴覚に障害がある男女のカップルが、
iPhone の動画を使って、会話するというCM。
音楽は、もうCMソング・スタンダードな
ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」を使い、
その「あざとき世界」を演出する根性。
私はそこがソフトバンクを嫌いな理由だ。しかし、
メッセージの素晴らしさには、素直にうなずく外はない。
au やドコモには、まずできない相談だから。



レジェンド・オブ・レジ袋

うっかり見過ごしていたのだが、
10月1日付の熊日に、合志市で
「レジ袋削減推進協議会」(池永けい子会長、15人)の初会合が
開かれていたことが出ていた。

「地球温暖化防止や
家庭ごみの減量などが狙い。
県内では熊本市や水俣市、上天草市が
レジ袋有料化やマイバッグ持参の推進などで
削減に取り組んでいる」
と、記事には書いてある。

マイバッグ持参に反対するものではないが、
レジ袋削減にとどまってしまう運動ではいけないと、
確か以前このブログに書いたことがある。

たとえば、食品を載せるトレーである。
リサイクルに回すことができるのは、
両面白色である場合がほとんど。
だから、リサイクルされて黒の場合はともかく、
色柄つきのトレーを廃止するよう働きかけるとか、
そういうところまでつなげなくては、
クールビズと一緒で、本来の目的を忘れることになる。

協議会の名称が、レジ袋削減なので、
それ以上を求めても仕方がないけれど、
「地球温暖化防止や家庭ごみの減量」なら、
もう少し高邁な(高い理想を追求)ところを狙ってほしい。

「11年度当初に市内全世帯に
マイバッグを配布することも検討する」とも
記事にはあるが、
協議会においては、そういうバラマキは不要という
結論に落ち着くことを私は願ってやまない。








Cash register bag reduction.

2010年10月28日 (木)

道州制についての漠然とした不安

10月1日付熊日の「けいざい診断」は、
青山学院大教授 榊原英資さんの回。
「世界同時不況の可能性 欧米とも長期停滞の局面に」
の見出しの記事の一部を引用します。

 「こうして個人消費が停滞する中、連邦政府はともかく、
 州政府の多くは財政破綻状況に陥っている。
 連邦国家である米国で
 道路や教育などの基本的な社会インフラを担っているのは
 州政府である。
 その州政府の財政が難しくなっているということは、
 道路の舗装がままならず、
 教育予算が削減されることを意味する」

 「米コロラド州コロラドスプリングズでは
 街灯の3分の1が消され、
 ハワイ州では学校の年間の授業期間自体が
 大幅に短縮されている」との指摘も。

道州制の論議について、
私はよくわかっていない。
しかし、アメリカの連邦制とは違うかもしれないけれど、
国の関与が小さくなるということは、
各自治体(道州)の責任がはるかに大きくなるということで、
それは、それぞれに切磋琢磨する要因になるから、
いいんじゃないかという希望的観測と同時に、
道州が自立しても、
国の借金をそのままにして、分権だけ先行するということは
あり得ないよな、とも考えるわけです。

ということは、道州制を敷くということになれば、
負債の分配もなされなければならない、
ということになるだろう。
そして、へたをすれば、いきなり財政再建団体みたいなことになって、
先の米国の例のように
各道州ごとに、財政に大ナタを振るわなければならない、
ということもありそうな話。

道州制を夢や希望で語ることに
私は違和感を抱いている。
その違和感について、
道州制に一応反対という立場で、
検証していきたい。
というか、研究していきたいと思う。

Consideration about the regional system of division.

2010年10月27日 (水)

劇伴

若いときは、いわゆる「ながら族」であっても、
勉強に支障なんかなかった。
聖徳太子には及ばないが、
二つ三つのことを同時にできないことはなかった。

ところが、歳を重ねると、
二つ以上のことがうるさくてしようがない。

そういうわけでもなかろうが、
最近、テレビドラマを見ていて、
劇伴がうるさく感じられる。
「ゲゲゲの女房」にしても、「てっぱん」にしても
「龍馬伝」はもちろんのこと、
言うまでもなく、民放の番組はさらに・・・

映像が、地デジ、ハイビジョンになって、
細かいところまで、やたら解像されるし、
音声ももちろんハイクオリティだ。
そして世の中、感動感激、泣けること至上主義の時代。
それに伴い、力まかせに激情を誘う怒涛の音楽。
劇伴(ドラマのバックグラウンド・オリジナル音楽)は、
さらにうるさく押しつけがましくなってきている。
これは、私個人の感想だろうか。
みんなそうとは意識されず、これでもかという
劇伴が、画面にあふれている。
嗚呼!

昨日、ロバート・マリガン監督、
音楽はミシェル・ルグランの
『おもいでの夏』を久しぶりに鑑賞した。
あの、この世のものとも思えぬ、
過ぎ去った夏のイメージそのもののテーマが
あるのにかかわらず、
音楽がまったくないシークエンスもあった。

劇伴があることで、
演出自体のうまいへたを乗り越えて、
なんとなく、感動を誘う。
そこを強調することで、
視聴率を稼ぐということだ。

2010年10月26日 (火)

光の森ライフライン

光の森ライフライン
合志市役所の帰り、
環状バスを光の森で途中下車、
紀伊国屋書店に寄って、その後、TSUTAYAまで徒歩。
まち全体がまだ住宅展示場みたいな感じなので、
歩いていて楽しいが、
見られる方は、気が抜けないだろうなと、
きれいに手入れてしてある玄関回りや庭を見て思う。

2010年10月25日 (月)

第14回手帳大賞

手帳の高橋書店の手帳大賞が発表になった。
私は「有権者手帳」の企画で応募したが、
期待に反して、残念ながら落選した。

今年の優秀作品→リンク

実は、アイデア頼りで、
中身を煮詰めていなかったので、
私の思うところが伝えられなかったとは思う。
しかし、結局政治的なものに対する
そんなものが売れるのか感と、
いかにも泥臭いイメージは、
企業イメージに合わないのかもしれない。

落選したら、自分で企画制作しようと考えていたので、
それは面白いと賛同なさる方、いっしょに作りませんか。

私がイメージするのは、
公共工事の入札に便利な入札手帳です。
発注者、工事名、そして
工事指名業者のリストを書き込み、
入札のときには、それに各社入札額を記入する。
NHK土曜ドラマ「鉄の骨」の入札シーンを
思い浮かべてもらえばわかりやすい。

それを選挙に応用して、
選挙名、候補者、投票率、予想得票数、
そして選管最終発表まで。
新聞の切り抜きを取っておけばいいという話ですが、
まあ、マニフェスト選挙の時代、
公約をメモしておくとか、
そういう手間をかけることも有権者の務め。
かもしれません。

附録で、公職選挙法の抜粋をわかりやすく掲載、
選挙管理委員会が成人式の記念品に提供したら、
毎年固定部数が確保できるし。
しかし、もらう新成人は、怒るかもしれない。
だがしかし、それでいいのか。

有権者手帳はいいから、
来春の自分の選挙のことを考えろよ、
という声が聞こえてきそうな秋の日です。

坂本龍馬が愛した熊本

10月24日 日曜日午後、
合志市立図書館まつりで、西合志図書館へ。

「坂本龍馬が愛した熊本」の演題で、
徳永 洋さんが、講演された。
内容は、おもに熊本の横井小楠と坂本龍馬の関係。

歴史については、洋の東西を問わず不得手の私。
暗記が苦手なので、勉強しなかっただけなのですが、
今頃になって、俄然興味が湧いてきています。
「龍馬伝」だけではなく、「篤姫」も見ていたなあ。
大河ドラマで、歴史に興味を持つというのは、
あんまり人に言えないけれど、
まあ、そういう人が増えることは悪いことではない。

ドラマには脚色もつきもので、
その真偽については、インターネットの情報もあり、
幅広い意見を手軽に知ることができる。
メディアリテラシー(情報を読み解く能力)の練習にもなる。

それはそうと、講師の徳永さんの調査によると、
龍馬の兄・権平(杉本哲太)から4代目の当主が、
熊本県山鹿市出身の濱武弥太郎(ハマタケヤタロウ)
その人である(8月13日の「すぱいす*spice」019号既出)。
この弥太郎さんは、養子として坂本家に入ってるんですが、
どこでその縁が生まれたかというと、
弥太郎さんの岳父と北海道で出会い、
横井小楠の故郷熊本出身ということで、
見染められたらしい。
その坂本家の当主がなぜに北海道かというと、
坂本龍馬本人が、次は北海道だと、
生前語っていたことも影響しているのではないかと。
こういう話は推測の域は出ないにせよ、
楽しいじゃありませんか。



演目の「坂本龍馬が愛した熊本」については、
熊本にかなり贔屓目につけられているとは思うが、
故郷自慢はどこの誰だってやっている。
旅の途中とは言いながら、
3回も来熊している坂本龍馬が、
少なくとも熊本が嫌いだったということはないだろう、と。

せっかくの龍馬ブームに、
その歴史的資源をうまく使えなかったくまモン。
それを徳永さんは伝えたかったようだ。

くまモンツイッターはこちら→リンク




Kumamoto where Ryoma loved.

2010年10月24日 (日)

続・上庄城山まつり

合志市上庄城山まつりのプログラムに
「上庄城山祭りの開催にあたりまして」という文章が、
委員長である区長の青木定二郎さんによって
書かれていた。

引用すると、
 「歴史・伝統・文化と数多い上庄区にあって、
 『心豊かな』そして『人情さ』が希薄になっている今日、
 次の時代を担う子ども達に
 故郷の楽しい思い出を胸にお互いの語り合いで
 更に親睦を深めていこうという思いで
 城山祭りがスタートいたしました」
とある。

そして今年16回目。

私の住む泉ヶ丘団地の場合だと、
歴史も伝統も文化もまったく、備わっていない
新興住宅地で、まずは親睦を、と
祭りが始まられたものと察せられる。
そしてもうすぐ30年である。

10年後どうなってるんだろうと普通は思うだけ。
そうじゃなくて、10年後こうなりたいと
夢を描くことが必要なのだよ。
と、きょうは自分自身を奨励するのであった。





Encourage myself.

第16回上庄城山まつり

かなり空模様が心配される中、
合志市上庄(カミノショウ)城山まつりに行ってきました。
朝9時半開会に少し遅れて到着。
地元、竹迫(タカバ)日吉神社の高千穂神楽が
始まっていました。

場所は、竹迫城跡公園。
中部保育園園児による鼓笛隊演奏までは
なんとか守った曇り空も、
小雨から、風も伴った横殴りの雨に・・・

Sn3n0227_3
これは、演奏ではなくて、マスゲームみたいなもの。

主催者には申し訳ないけれど、
中世の山城で、この風雨に打たれることが、
歴史を体感することになったような気もしました。

竹迫城跡資料→リンク

とにかく、止みそうにもなく降り続く雨の中、
童謡歌手の大庭照子さんの登場。
さすが大御所、悪天候にもめげず、
この場所、この行事にピッタリの歌を
聞かせてくれました。
Sn3n0229_3


友人の野田博之氏は、演芸で
「俵星玄蕃」を亡き母に捧げる熱唱。

Sn3n0228_3 青木伸一合志市議会副議長、
荒木義行合志市長ともに、
竹迫城のような歴史的遺産を
もっと内外にPRすることの必要性を
挨拶で述べられました。



 

2010年10月23日 (土)

4×3=12

今朝の熊日朝刊に、
「環太平洋経済協定で関税撤廃
国内農業生産4.1兆円減 農水省試算」の見出し。
農水省試算だから、
割り引いて見るべきだろうと思ったが、
本文には、
「経済産業省はTPPにより
輸出が8兆円程度増加するとの試算」を示していると。

TPPとは、アジア太平洋地域で、
貿易や投資を自由化する
環太平洋戦略的経済連携協定のこと。

単純に差し引くと、輸出が3.9兆円増加、
とそれほど簡単な話ではないことは、
みなさん先刻ご承知だろう。

同じ熊日紙面の解説Q&Aによると、
韓国が先に、EUや米国とのFTAに署名していることが
民主党政権を焦らせているということらしい。

(記事引用)「このFTAが発効すると、
米国やEUでは韓国企業による
乗用車や家電輸出で関税がゼロになるのに対し、
日本企業は関税を支払わなくてはならず、
不利になる」

韓国の農業はその影響を甘んじて受けるのだろうか。
もともと、農業産品を輸出している国なのか、
そういう知識がないために、
そこで思考は止まってしまう。

国内農業は食料を生産するだけではなく、
国土保全を担う、環境面での役割も大きい、
と思うんだが、
それを試算で表すことができるのだろうか。





The test calculation for free trade.

ポスティング

昨日から泉ヶ丘で、
議員としての活動報告第2号を手配りしている。
PDFのリンクの仕方がわからないので、
このブログでは提供できません。
悪しからず。
読んでみたいと思われる方は、
メールにてご連絡ください。


表札がある家。
アクリルの白いプレートに
家族全員の名前が刻まれている家。
そして、おそらく子どもさんと思われる名前が、
白く塗りつぶしてある家もある。
考えたら、うちも長男の名前に
シールが貼ってあった。

家族の(特に子どもの)成長というのは、
それを止めることはできない。
子どもだけが大きくなればいいが、
自分たち親も同じように年老いる。

成長は、いずれ別れを伴うものであり、
別れの行きつく先は、死である。
誰にとっても。

100年住宅という考えもあるけれど、
それはこれから先を夢見る人の話。
その夢を見させる人の言い分でもある。
普通の建売でも、少しずつ手を入れて、
この家の場合、もう築30年になる。
少しずつ、古びていって、
もつところまで住めればいいかって感じ。

議員としての仕事、
議会の役割についても
いろいろ考えるところです。
小林信彦さんが指摘する、誤った使い方だけれども、
やっぱり「悩ましい」という表現が、
意外に心情を表わす気がします。






Seductive.(laughs)

2010年10月21日 (木)

図書館まつり

図書館まつり
10月23日(土)、24日(日)の二日間、
合志市図書館まつりが、
西合志図書館で開催されます。

今日は、公共施設向けの除籍本頒布会でした。
泉ヶ丘図書室に、53冊頂いてきました。

「ムーミン谷の幸せ」についての訂正について

※10月21日付の夕刊で、
このエントリーの元になった「きょうの発言」が
再掲されました。
筆者名が誤っていたということです。
正しくは「坂本基 県企画振興部長」でした。
引用した私は、2次被害を起したことになるのか。
本来は、誤った部分を訂正して掲載すべきかもしれませんが、
間違った情報の根拠を残すことで、
今後、誤解を解くことになるかもしれませんので、
原文は、そのままにしておきます。

2010年10月20日 (水)

生まれたときが悪いのか、それとも

9月17日付の熊日夕刊「けいざい診断」、
国際基督教大学教授 八代尚宏さんの回。
「卒業3年以内の新卒扱い」について、

「新卒でなければ、企業の面接も受けられないのは
不公平である」と述べた後に、

「ただ、企業がなぜそうするのかという考察なしに、
単に企業への規制や補助金で対応するというのは
政府のアリバイづくりにしかならない」と続ける。

確かに、既卒者を採用する企業に補助金を出す政策は、
雇用戦略的にちょっとどうかなと思う。
しかし、「時間をかけて熟練労働者を育てる
日本の大企業では、新卒の一括採用が主流」であり、
法的に一度採用したら、なかなか解雇できないので、
「どんな仕事でもこなせる万能型社員を選ぶ必要がある」
ということと、新卒が採用条件であることの問題点は、
少し違う。

「生まれたときが悪いのか それとも俺が悪いのか」
とは、ブルーベルシンガーズの「昭和ブルース」の歌詞だ。
のちに俳優の天地茂(故人)さんが、ヒットさせたが、
その内情は、全然違う。
ベトナム戦争と、70年安保と学生運動、
あの時代の若者の心情が歌われたものだったと記憶する。
かなり話は飛んでしまったが、
つまり、生まれた年が悪ければ、
新卒採用の網にかかり損ねたあげく、
それで一生を左右されかねないということが問題なので、
「卒業3年以内」とか、「補助金」とか
そういうその場しのぎの話で、お茶を濁すなと、
そういうことなのです。

八代教授は、労働市場改革論者であり、
労働者派遣推進の旗振り役でもあった。
「正社員以外の多様な働き方を『不安定雇用』として、
原則禁止する論理」で、多くの雇用機会が失われる、
という理屈は一面の真理である。

しかし、大企業で、
「(採用)候補者の学歴や性別などの客観的な情報が
事前の選別手段として用いられる。
新卒・既卒の差も、在学中に就職できなかったという
情報活用である」と断言されると、
ただ単に自分の論理の正当性を補強するためか、
本気でそう考えているのか、わからなくなる。

参考までに私の場合、卒業時、
きちんとした就職活動もしなかったドロップアウターだ。
現実には、内定をもらっていたとしても、
留年してしまったので、
さらにみじめな思いをしたかもしれないという見方と、
きちんと活動していたら、留年しないように頑張った、
と二つの見方がある。
いずれにせよ、長きに渡る、多くの人たちの支えがあって、
いまの私があるので、
人生捨てたものではないと思います。




Born in bad year?

2010年10月19日 (火)

ムーミン谷の幸せ(訂正あり)

※10月21日付の夕刊で、
このエントリーの元になった「きょうの発言」が
再掲されました。
筆者名が誤っていたということです。
正しくは「坂本基 県企画振興部長」でした。
引用した私は、2次被害を起したことになるのか。
本来は、誤った部分を訂正して掲載すべきかもしれませんが、
間違った情報の根拠を残すことで、
今後、誤解を解くことになるかもしれませんので、
原文は、そのままにしておきます。

今日の熊日夕刊、「きょうの発言」は、
熊本労働局雇用均等室長 溝口悦子さん。

短い文章なので、全文引用しなければ、
伝わりにくいかもしれないが、
さすがにそういうわけにはいかないので、
例によって、図書館等で、記事はお読みいただくとして、
その一部を引用します。

イタリアのムーミン谷と彼女が表現するところの
イタリアのアルベロベッロ。
そこの民宿の奥さんが、
「ローマってどんな街?」と訊く。

 「聞けば二人は、地元バーリ県の外には
 ほとんど出たことがない。特に理由はない。
 『別にここで幸せ」だからだ、と」

 「旅行や買い物や観劇、どれも素敵ですが、
 そうした『非日常』ばかりに楽しみを求め、
 地域社会の『日常』が平凡で退屈で
 希薄になっているとすれば、
 私たちはたぶん物事の軽重を間違えているのでしょう」

ずいぶん前に読んだ文章なので、
いまでもそうだとは言えないかもしれないが、
アメリカ国民の中には、
死ぬまでに一度も海を見ることがない人もいる、
というもの。
ありそうな話だ。
それは、部外者から見れば、不幸な話に聞こえるが、
国土が広いということは、そういうことなんだろうなと
思った。

イタリアの話はそれとは少し違うだろう。
溝口さんが言いたいのは、
街から外へ出るとか、出ないとかの話ではない。
旅先で、普段出合うことのない事物に感動して、
その感動を持ちかえって、
そして日常の暮らしが豊かになれば、それでいい。
日頃の生活をおろそかにする、虹追い人でいいのでしょうか、
ということだと思う。

逆の例で、
工業製品の輸出に限界が見えてきたからと、
観光立国に力を入れるという、
政策が間違っているとは言えないが、
その根性は貧しい。

熊本大学の徳野貞雄教授が説くように、
地内消費を進めれば、
人口5万人のまちで、年間
50,000人×365日×3食=5,475万食分の
需要があるということだ。
1泊2日の宿泊客が仮に3食取ったとしたら、
1,825万人の観光客が訪れたのと同じ。
これは極論だけれど、
モノの見方にはそういう角度も必要ということです。
(概念の話なので、上記の例は、徳野教授のおっしゃることの
正確な引用ではありません)




To value everyday life.

2010年10月18日 (月)

栄工業団地のスコップ三味線

栄工業団地のスコップ三味線

栄工業団地協同組合の秋祭りでの、
スコップ三味線の三人組。
なんか、追っかけをやってるみたいだな(笑)

そして、西合志南中学校の吹奏楽部。

Sn3n0223_2

NHKドラマ「てっぱん」の影響で、
これから、来春に向けて、
吹奏楽部が流行るかもしれん。
そう思った。

2010年10月17日 (日)

九州沖縄農業研究センター一般公開

10月16日 土曜日

午前中、泉ヶ丘自治会の平成22年度上半期会計監査。


午後、九州沖縄農業研究センター一般公開。
行きは、合志市循環バス右回りで、熊本工専前で降りた。
久しぶりに正門を入ると、
口蹄疫対策の消毒槽に石灰が厚く、まかれていた。

午前中は、
「ニッポンの自給率 40%で大丈夫?」
「日本の食を支える大豆」
「サトウキビで牛を飼う」
「【特別講演】口蹄疫について」
などの最新研究発表が行なわれたようだが、
聞けずに残念でした。

農研機構の全国の研究成果展示や、
試食コーナー、いも掘り(小学生のみ)、
豪雨体験、ラップサイレージのお絵かき、
丸太切り、しおり作りその他。

合志市の中央部に、119.7ha。
東京ドーム 25.6個分の広さ。
考えようによっては、
合志市の発展を阻害する2大要素と言われる
(もう一方は、自衛隊の演習場)。
もともと合志市の中にある飛び地だと考えれば、
それを無視して、まちづくりを考えられるのだが、
少なくとも、どちらも交通面で、
かなりのう回を強いられるという市民感情がある。

九州沖縄農業センター用地は県有地なので、
熊本県が、国に対して返してくれということも
できないことはないんだろうけれど、
返してもらっても、跡地の利用を推進するための予算が
おそらくつけられない。

景観的には、
いまのまま、残しておきたいというのが、
私の気持である。
それは論理的でも、政治的な判断でもない。
ただ、これから先、
甘い考えだけではなく、
農業の未来も含めて、議員の立場で
考えて行かなければいけないことでもある。

で、戻りは自宅まで歩きました。







2010年10月16日 (土)

全員協議会

10月15日 金曜日 

全員協議会

議題

1.合志市災害時要援護者支援計画(全体計画・個別計画)について

2.熊本地域の地下水保全に係る新しい推進組織について

3.菊池環境保全組合立環境工場の合志市の建設候補区域について



冒頭、荒木市長から、
これまでの報告オンリーあるいは質疑だけの全員協議会ではなく、
できるものは、議員としての意見も伺いつつ、
協議の場としたい旨のあいさつがあった。

この全員協議会は、月例会的な意味合いもあり、
毎月行なわれている。
私もそれに少しずつ慣れてきた。
議案として定例会に提出する義務はないが、
一応根回し的に、議会の了解を得ておかなければならない案件の
報告会という位置づけであろうか。

1.(報告)合志市災害時要援護者支援計画は、
  「合志市地域防災計画書」の中に
  「災害時要援護者予防計画」が規定されており、
  その内「避難支援に関する事項を具体化したものである」
  原案コピーをもらったので、
  11月のパブリックコメントに向けて、学習しようと思う。

2.(報告)地下水保全に係る新しい推進組織とは、
  現在ある3団体(熊本地下水基金、地下水保全対策会議、
  地下水保全活用協議会)を統合して、
  これまで以上に、熊本の宝である地下水保全のための
  活動を推進していこうというもの。

3.(協議)菊池環境保全組合の新しい環境工場(主に焼却施設)は、
  各市町で、1ヶ所ずつ候補区域を選定して報告、
  11月15日以降、候補区域選定委員会の答申が出される予定。
  そして、その後新しく用地選定委員会が組織され、
  建設用地の選定に当たります。

 この協議事項については、協議とはいうものの、
 合志市の候補区域選定委員会議を経て、
 政策推進本部会議で選考したという報告の追認であり、
 あくまで、合志市としての(案)であって、
 各市町から持ち寄って最終的に決められるもの。
 合志市としては、置きたくないとも、
 逆に誘致もしませんと、ニュートラルな立場です。
 と、市長は述べるにとどまった。

 ここではまだ、その候補地を明記しないが、
 当該候補地に近い地元の議員さんは、
 唐突な市側の表明に戸惑っているようだった。



われながら、硬い表現の報告ばかりで、
これでは読む気色も失せるのでは、と心配してます。
しかし、柔らかく書くのは次の機会にゆずるとして、
ご質問については、
コメント欄に投稿くださいますよう、お願いいたします。

終了後、急いで帰宅し、
KKTテレビタミンの電話リハーサルが、番組開始ギリギリ。
午後5時38分頃、
テレビタ特派員情報本番。
コミュニティバスについての報告でした。

2010年10月15日 (金)

ジョニー・BAUL・グッド

昨夜のBAULの音楽会は
本当に楽しいひとときでした。
西洋音楽とはもちろん違うんだけれど、
案外、そのルーツはヨーロッパの吟遊詩人にも
近いのかもしれません。
演奏によっては、海を渡って沖縄に流れ着いた
そんな感じの曲もありました。

メンバーのプロフィールについては→リンク

インドの音楽というと、シタールがまず思い浮かびますが、
BAULに触れると、シタールが代表する音楽は
とてもアカデミックなものに思えてきます。
そして、ビートルズのインド音楽への傾倒が、
単にスタイルにではなく、
音楽としての本質に共鳴していたことも
感じられたのは、個人的に大発見です。

日本人のメンバー かずみ まきさんが、
解説してくれた歌詞に、
こういうものがありました。
「道はまっすぐにつづいているんだけれど、
その人が迷ったり悩んだりするから、
まっすぐに歩けないのです」
気の持ちようと言ってはナンですが、
一面の真理を歌っています。
こういう哲学というか、宗教というか、
示唆というか、そういう歌詞を、
ちょっと官能的なリズムに乗せて歌われると、
現地の人は、「んだ、んだ」と受け入れるのでしょうね。

あと、リードギターみたいな楽器ドータラを弾く
ナラヤン・チャンドラ・オディカリさん。
曲が盛り上がって来ると、まるでチャック・ベリーの
「ジョニー・B・グッド」!

日本国内ツアー、もうしばらく続きます。
スケジュール→リンク


そして、遠慮がちな私は、
アンコールのとき、やっと一枚写真を撮った。
マイクが使われたのは、この1曲ではなかったかな。
オディカリさんメインのお姿。

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2010年10月14日 (木)

竹あかり おおづ

竹あかり おおづ

熊本県大津町、
浄土真宗本願寺派光尊寺境内。
制作 大津町まちづくり推進協議会。

2010年10月13日 (水)

新カテゴリー「合志をめぐる冒険」

県の選挙管理委員会に
「上田欣也後援会」の設立届を提出に行った。
本人が出しに行くものではないかもしれないが…

これで、晴れて後援会活動ができる。

晴れた日には永遠が見える。

午後3時からは、毎週恒例の
泉ヶ丘公民館図書室のボランティア当番。
5時近くになって、
習字教室に来た小学生が二人と、
男子高校生が一人。
来室者3人、よかったゼロじゃなくて。

所蔵の本を紹介しようと思いながら、
メモしてくるのを忘れました。

カテゴリーの分別は、
ごみの分別よりもむずかしいときがある。
長年やっていると、数も増える。
一般的なものにしておいた方が、
検索にかかりやすいと思う。
今回、村上春樹の『羊をめぐる冒険』に因んで、
「合志をめぐる冒険」にした。
合志市は酪農家が多いので、「子牛をめぐる冒険」と
した方がよかったかな。



2010年10月12日 (火)

竹迫観音祭

竹迫観音祭

10月10日 日曜日。竹迫横町。

例年7月15日なんだけど、

今年は口蹄疫の影響で、延期になった。

BAULの唄

※友人からのメールの転載です。

Baul00801

■ BAULの唄
□ Baul songs Live!
■ インド音楽と竹灯りの夕べ 熊本おおづ


 詩聖タゴールとも親交を深め
 世界無形文化遺産(ユネスコ)にも指定されている
 インド・ベンガル地方の古典的で素朴な、
 しかし躍動的で、かつ心の奥深くに響く音楽集団
 BAUL が、
 熊本(大津町)にやってきます。

 いよいよ2日後となりました。
 一期一会の出会いに、ぜひご参加ください。


 ・期 日 2010年10月14日(木)

 ・日 程 開場 18:00 開演 18:30 終演 20:45(予定)

 ・会 場 光尊寺
       電話 096-293-2418
       熊本県菊池郡大津町大津875
       地図 http://goo.gl/maps/4UsF

 ・整理券 2500円
     (インドの素敵な飲物「チャイ」と「サモサ」をサービス)
      *事前のチケットは準備していませんが、
       大まかな人数把握の為、事前にご連絡いただければ
       大変助かります。何卒よろしくお願い申しあげます。
      *連絡先は、このメールの末尾にあります。

 ・交 通 JR「肥後大津駅」からは、ゆっくり歩いて8~10分。
      九州産交バス「大津中央」バス停からは約4~5分。

 ・駐車場 上記地図の会場駐車場には15台ほどの駐車が可能です。
      もし満杯の場合は、大津町役場、もしくは
      その南側の公共駐車場等をご利用ください。
      大津町役場周辺駐車場からも、ゆっくり歩いて4~5分です。
      *時間の余裕をもってお出かけください。

 ・協 力 大津町まちづくり推進協議会
      *竹灯りの設営も含め、全面的にご協力いただきました。
      ハロー通り(ジャズと珈琲の店)
      http://www.tajimaproject.com/


● 参考サイト

 ○ Baulの唄(日本ツアー公式サイト)
   http://baul2010.web.fc2.com/menu.html

 ● 昨年の竹灯りの様子(Let's begin! For the dream)
   http://mizushima.livedoor.biz/archives/51508692.html

 ○ 連続コラム「バウルの便り~インド西ベンガルの村から」(集広舎)
   http://www.shukousha.com/column/kazumi/page_3.html

 ● Baul songs に関するユネスコの紹介ページ
   http://www.unesco.org/culture/ich/index.php?RL=00107

 ○ チャイとサモサ
   http://www.mmjp.or.jp/cante/Chai0.html
   http://blog.chefhariom.com/?eid=397531

--
BAULの唄/熊本(大津町)公演の
問い合わせ先/連絡先
齊藤 真 saitou@nn.iij4u.or.jp
090-1511-8589(携帯)

クレオール化現象

9月26日のラフカディオ・ハーンの記念講演会で、
小冊子ながら、中身の濃い資料をもらった。
東京大学名誉教授の平川祐弘氏の
「混淆文化は是か非か」という文章を引用します。

覇権的な文明の担い手である
米英のグローバリゼーションという
表側での地球一元化に対して、
地球の裏側の、土着の文化と外来の西洋文化が
混ざり合って混淆文化が生まれる。
それをクレオリゼーション(クレオール現象)という。

 「小泉八雲ことラフカディオ・ハーン(1850-1904)は
 そのクレオール現象に注目した地球社会の
 最初の一人でした。(中略)
 当時はグローバリゼーションとはいわず植民地化
 ・キリスト教化・文明開化とか呼ばれていましたが、
 フランス領西インド諸島で、奴隷だった黒人たちは
 とっくの昔にアフリカの母語は失って、
 フランス語のなまったクレオール語を話していました。
 ハーンはその黒人たちの俗謡や怪談に注目し蒐集しました。
 西洋文化の影響で旧来の黒人の口承文化は変形したが
 存続し続けていました。
 その文化の混淆現象をクレオリゼーションといいます。
 実は日本も旧来の ghostly Japan と呼ぶところの
 神道の文化の上に、仏教文化や漢文化が伝わり、
 さらに西洋の近代産業文化はいってきました。
 これも実は広い意味でのクレオール化現象なので、
 そうした日本は Creole Japan と呼ぶこともできるのです」

なんでこんなに長い引用をしたかというと、
この Creole Japan というネーミングが
かっこよかったからです。
しかし、それは現在のの日本の文化ではありません。
日本製のポップスの範疇では、
1980年代、加藤和彦さんが『パパ・へミングウェイ』を、
細野晴臣さんが『トロピカル・ダンディ』や『泰安洋行』を
作ったころの話です。



2010年10月11日 (月)

やねだん

昨日の「ふれあい館フェスティバル2010」のテーマは、
「あなたが主役の地域おこし」でした。
記念講演は、
鹿児島県鹿屋市串良町柳谷公民館長
豊重哲郎さんの
「やる気を起こせば「キセキ」は起こる」。

柳谷、通称「やねだん」のホームページ→リンク

合志市では、行政区に区長、あるいは自治会長がいて、
普通、公民館長はまた別にいるのだが、
この柳谷公民館長の仕事は、
合志市でいう区長、自治会長の仕事に近い。
兼務ともいうべき存在なのは、
300人にほどの集落だからかもしれない。

豊重館長とやねだんの詳しい活動内容は、
上記のホームページを参照してください。

とにかく視察や研修で全国から訪れる人たちが
引きも切らず(年間5000人)、
館長のスケジュールは手帳にびっしり、
よくまあ、隣県とはいえ熊本まで、
講演に来ていただけたものだと、
社会福祉協議会のスタッフの情熱と交渉力に
敬意を表します。

高齢化率40%の集落ゆえ、
当然一緒に活動をしてきた方も
順繰りに亡くなって行くわけです。
そこで「文化」をキーワードに全国から
アーティストを呼び、定住してもらうという試みを
行なっています。
それは、出て行った若者のUターンにもつながります。

地域再生の基本は「文化」であると
定義されたところが、館長の真骨頂です。
そして、村というのは
「誕生と喪失を繰り返す」場所であるという認識。
当たり前のことだけれど、
日常的な死から断絶された都会では、
そんなこと、あまり意識されないのではないか。

館長は、自主財源を作ることを
最初の目標に据えられた。
活動を続けるうちに、余剰金ができて、
集落のみんなに、1万円ずつボーナスを出した。
テレビ番組の取材で
その中の一人が何に使うかと問われて、
先祖のお墓に花を供えるのに使うと答える。
1万円全部使うんですかと、重ねられて、
1年分にはそれくらいかかるだろう、と。

小さくても、そこには世界がある。
なんと美しい世界じゃないか。



2010年10月10日 (日)

中高生のドラムセッション

中高生のドラムセッション
きょうは、合志市社会福祉協議会の
「ふれあい館フェスティバル2010」でした。
この写真は、出し物の一つドラムセッションの模様です。

2010年10月 9日 (土)

読書会

昨夜、NHKのBizスポだったか、
プラモデルを作る場所を提供するとか、
マンガを描くスペースを提供する店、
というかマンガ喫茶か?
文章講座付きのカフェとか
そういうのが流行っているということで
紹介されていた。

すると、今朝、
ブクログのメルマガで、
下記の記事が・・・

最近はやりの言葉「ソーシャルリーディング」。
 今後読書が個人の体験で
 はなく、みんなで共有されるものとして、
 変わっていくのではないかと
 いうワクワクが含まれた言葉ですね。

 そこで、まあ、まずは電子書籍ということは置いておいて、
 「みんなで読書を楽しむ」っていうのは、
 どういうことなのか?ということ
 を知るために、ブクログでも、
 社内の女性スタッフを集めて読書会をやろう
 ということになりました。

 第1回目のお題は、
 「女性だけで盛り上がるであろう作品」ということで、
 ブクログ大賞にもノミネートされた名作であり、
 全3巻と読むのにさほど
 時間がかからない、『娚(おとこ)の一生/西炯子』に決定。

 ドレスコードは黒ぶちメガネ。

 さあ、どんな話が繰り広げられたのでしょうか…!
 是非ご覧ください。

 ▼メガネ女子の読書会レポート『娚の一生編』
 http://delivery.paperboy.co.jp/c/aeeXatffn7itpQab



楽しそうと思いました。

そして、南木佳士さんが、
熊日連載のエッセイ「生きてるかい?」(6月24日分)
に書いていた一文、
「およそあらゆる行事はその始まりがもっとも純粋で、
以降、次第に慣習化、俗化し、
いかに原初の素朴さを懐かしんでみても
詮無い事態になってしまうものらしい」
を思い出した。
このエッセイは、自身の旧盆の過ごし方について
書かれたものであるが、
一般的に言えることだろう。

いえ、この読書会のことを言ってるわけではありません。
流行するということはそういうものではないかと。

2010年10月 8日 (金)

スザンヌのダイスキ!くまもと

10月9日(土)から(明日ですね)、
毎週土曜日、
19時50分から20時10分まで、
ニッポン放送(関東エリア)で
「~熊本県presents~スザンヌのダイスキ!くまもと」
という番組が始まるそうです。

熊本では聞けません。

WeeklyスザンヌTimes→リンク

ニッポン放送の想い出。
ビートルズの「レット・イット・ビー」のシングル盤が
発売された当時(1970年)、
深夜オールナイトニッポンの消えかかっては
またよみがえるウェーブに乗って流れてきた、かの曲。
ジョージ・ハリスンのギターソロは、
もともとフェーズがかかって、
そういう感じだったんだけれど。



ドモアリガット Mr.ロボット

「ニュースJAPAN」で取り上げていた
ロボット工学の古田貴之さん。
「モノづくりより、モノゴトづくり」の言葉。
こういう標語というか惹句が出てくるところが、
この人のすごいところだろう。

私も若いうちに、
もっとしっかりと目標を持って頑張っておけばよかった
と、ごく一般的な感想を持つのだが、
彼の場合、大病を患ったということだけではなく、
やっぱりこれは、生まれつきというものも
あるのではなかろうか。

ノーベル賞受賞で騒ぐことより、
受賞の対象になった技術について、
少しでも理解することの方が大切だ。

古田さんは、「爆笑学問」にも出ていたのか。

環境gooインタビューへのリンク
大学の後輩というのが、ちょっと誇らしい。

2010年10月 6日 (水)

消防と環境

きょうは、一起会の研修で、
菊池郡菊陽町にある菊池広域連合消防本部の
高機能消防指令センターと
菊池郡大津町にある菊池環境保全組合の
環境美化センターに行きました。

菊池広域連合消防本部では、
4月1日に新しい消防指令センターが
運用を開始しました。
管内には本部南消防署を含め、
北、西、泉ヶ丘と4ヶ所に消防署があるので、
通報をを1ヶ所で受け付け、
迅速で適切な出動につなげようというものです。

映画なんかに出てくる物々しいセンターを
想像されるかもしれませんが、
そんなに大袈裟なものではなく、
管内人口 174,000人超に見合った規模でしょう。
通常、3台の電話と端末で受付処理されますが、
大きな災害等では、6台まで拡張して
対応できるそうです。

固定電話での地図検索の自動化や、
携帯電話のGPSによる捕捉なども充実。
しかし、やはり消防車や救急車を運転する隊員さんが
普段から、実際の地理に慣れ親しんでいることが、
一番であることもよくわかりました。

環境美化センターでは、燃やすごみ以外の
不燃ごみ、粗大ごみの処理、
再資源化を図るというものです。
燃やされたごみの焼却灰や不燃残渣
(現在は、茶碗のかけらぐらい)が埋め立てられています。
職員さんによると、熊本県内で
もっとも進んだクリーンな工場だということです。



新しい環境工場建設計画が進められています。
その件に関しては、改めて経過報告をします。



菊池広域連合ホームページ→リンク

菊池環境保全組合ホームページ→リンク

2010年10月 5日 (火)

てっぱん

NHKの朝ドラ「てっぱん」は、
「ゲゲゲの女房」の勢いを受けて、
好調なスタートを切ったらしい。

ヒロインの瀧本美織が
私のタイプとはいえ(吹石一恵と
区別がつかない人もいるだろう)、
こんなにワイルドで、
エネルギーあふれる女の子だとは
思ってなかった。

で、公式サイトが素晴らしい→リンク

番組が始まると最初に(多分)尾道の人たちが
ダンスを踊るシーン。
それがまず、ぐっと来るんだ。
振り付けは、「サラリーマンNEO」で有名な
近藤良平さん。サイトに教則あり。

そして、先週ヒロインあかりが、
イベントでトランペットを演奏するシーン。
曲は「また逢う日まで」。
これには参りました。
尾崎紀世彦のあの曲は、
私が高校1年のころに大ヒットした。
番組では、コンボ+ブラスの楽団で、
リズムは、当時のリズム&ブルースを刻んでいる。
ガツンと来ました。

先行きの展開に不安があるが、
瀧本美織を応援しよう。

2010年10月 4日 (月)

環状バス一周の旅

環状バス一周の旅

熊本電鉄の辻久保営業所でないと、
この2台がそろった姿は見れますまい。
合志市役所から右回りに乗って、やって来ました。
途中で乗り降りのお客さんもあり、

延べ9名と赤ちゃん一人の小旅行でした。
その間ずっと、しゃべくりマシンとなった私は、
添乗員みたいなものでした。

この写真はちょっと、ヴァン・ダイク・パークスの
『ディスカバー・アメリカ』の雰囲気ですね。

2010年10月 3日 (日)

太陽を盗んだ男

TUTAYAで、偶然見つけて借りた。
『太陽を盗んだ男』。
原爆は、いま核兵器と呼ばれることが多い。
大量破壊兵器というのもある。
原爆から核兵器に表記が変わったのはいつだったか。
そんなことはどうでもいい。
公開当時によく呑み込めていなかったこと、
ひょっとしたら制作者も分かっていなかったことが、
たくさんある。
それは時代とともに、観客を取り巻く環境も変わるからだ。
歴史に対する認識も変わる。
映像のちゃちなところをあげつらってはいけない。
逆に今なら尻込みするような大胆な撮影もある。

長谷川和彦について検索すると、いくつか
古いページが出てくる。
当時の熱さがほの暗く赤いので、それだけでもつらい。
監督の封切り当時の発言だけを→リンク

脚本家としての長谷川和彦の作品、
『青春の蹉跌』と『宵待草』を
もう一度見たい。
監督は、どちらも神代辰巳。
こういう作品がDVD化されないなんて、
日本映画界の文化的貧困だと思う。

話は変わるが、『太陽を盗んだ男』制作時の
東宝の都合かもしれないが、ヒロインの
池上季実子が、「こんなに良かったっけ」というのが
今回一番の驚きでした。
あと、音楽、井上堯之と星勝。
これぞ映画音楽。
デーブ・グルーシン級のスケール感があった。

新しい公共~寄付控除の税制

8月21日の熊日に、
いまや総務大臣の片山善博さんが、
「新しい公共に」に挑もうということで、
「欠かせない寄付控除の税制」について書いていた。

「ここでの『公共』とは、住民や地域社会にとって
必要な施設や事業のことをいうが、
わが国ではこの種の『公共』はすべて
役所が税金を使い、公務員によって提供するのを
習わしとしてきた」

私がそのことに気づいたのは、
マイクロソフト社の創始者の一人である
ビル・ゲイツの桁違いの寄付を知ってからだ。
なんだ、日本ではどうしても税金という形で、
国を経由しなければいけないのか。

ただ、国民の福祉の実現のためには、
人口や地域の経済規模にかかわらず、
最低限の保障を国が負担すべきだということもある。
文化芸術など、本来好きにさせておいた方が
のびのびと発展する分野では、少なくとも
政府の関与を少なくしつつ育てる方向へ、
寄付金控除の税制へ。

「手厚い税制に加えて、
地道というより執拗な努力を重ねることにより、
毎年多額の資金を集めているのが政治家たちである」
政治家の現状を見て、
寄付の生活習慣がわが国にも
根付く余地は十分にあると片山氏は皮肉に結ぶが、
やっぱり「執拗な努力」は、
なんにでも必要なのだと改めて思う。

2010年10月 2日 (土)

さしより乗ってみなはらん?>9/19/2010

先日本紙で、都市環境デザイナーの丸山力さんの
「それでもバスに乗りましょう」という文章を読みました。
私が公共交通に興味を持つきっかけは、
バリアフリーデザイン研究会の故白木力さんと、
丸山力さんにお会いしたことでした。
あれから十数年、公共交通を取り巻く環境は良くなっていないどころか、
「国内のほとんどの地域のバス・電車・鉄道が
悪いところまでいきついてしまった」という状況ですけれども、
「もう今より良くなるしかない」
反転のきざしを丸山さんは見出されています。
私の住む合志市でも、
地域公共交通会議の成果として十月から、
これまでの環状路線がより使いやすく改訂されるとともに、
崇城大学デザイン学科とのコラボ(協働)による
素敵な意匠の真新しいコミュニティバスが、
新たに五系統を循環します。
人口の多い首都圏とは比べようもありませんが、
いま路線バスで名所旧跡やパワースポットを巡る
小さな旅が見直されています。
JR光の森駅からも乗れます。
さしより乗ってみなはらんですか。


Then and Now :熊日読者のひろば不採用。
すらすら書けたので、流れ過ぎの感あり。
市議会議員の事前運動に取られかねないが、
そこまで私が公共交通に、また
今回のコミュニティバスにご執心ということです。
丸山さん、白木さんの両力氏には、
感謝の言葉を捧げておきたかったので、
そこだけ浮いていることは分かっていましたが、
あえて書きました。

2010年10月 1日 (金)

テープカット

テープカット

出発式セレモニー。

一番左が、ラッピングをデザインした生野優花さん。
後方に並んでいるのが、もう一つの地域交通、
乗り合いタクシーです。

愛称、近々募集(予定)

愛称、近々募集(予定)

さて、合志市コミュニティバスのリニューアル初日。

すずかけ台北バス停、左回り7:03分に乗り、
JR光の森駅まで、初乗りしました。
帰りは、右回り7:33分に乗ろうと思ってたのに、
30分待っても、全然来ない。参った。
熊本電鉄の辻久保営業所に電話しても、
市役所に電話しても、渋滞だろうという返事。
結局、様子見に来ていたトトハウスの前田さんに
泉ヶ丘まで送ってもらいました。

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