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2010年10月28日 (木)

道州制についての漠然とした不安

10月1日付熊日の「けいざい診断」は、
青山学院大教授 榊原英資さんの回。
「世界同時不況の可能性 欧米とも長期停滞の局面に」
の見出しの記事の一部を引用します。

 「こうして個人消費が停滞する中、連邦政府はともかく、
 州政府の多くは財政破綻状況に陥っている。
 連邦国家である米国で
 道路や教育などの基本的な社会インフラを担っているのは
 州政府である。
 その州政府の財政が難しくなっているということは、
 道路の舗装がままならず、
 教育予算が削減されることを意味する」

 「米コロラド州コロラドスプリングズでは
 街灯の3分の1が消され、
 ハワイ州では学校の年間の授業期間自体が
 大幅に短縮されている」との指摘も。

道州制の論議について、
私はよくわかっていない。
しかし、アメリカの連邦制とは違うかもしれないけれど、
国の関与が小さくなるということは、
各自治体(道州)の責任がはるかに大きくなるということで、
それは、それぞれに切磋琢磨する要因になるから、
いいんじゃないかという希望的観測と同時に、
道州が自立しても、
国の借金をそのままにして、分権だけ先行するということは
あり得ないよな、とも考えるわけです。

ということは、道州制を敷くということになれば、
負債の分配もなされなければならない、
ということになるだろう。
そして、へたをすれば、いきなり財政再建団体みたいなことになって、
先の米国の例のように
各道州ごとに、財政に大ナタを振るわなければならない、
ということもありそうな話。

道州制を夢や希望で語ることに
私は違和感を抱いている。
その違和感について、
道州制に一応反対という立場で、
検証していきたい。
というか、研究していきたいと思う。

Consideration about the regional system of division.

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