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2010年8月14日 (土)

容積率緩和、是か非か

8月6日の熊日に掲載された「けいざい診断」というコラム。
執筆しているには、国際基督教大学教授の八代尚宏氏。
氏の考え方には、以前賛同した記憶もあるが、
極端な物言いのために、結構バッシングされる人でもある。
そのときの気分ではなく、
その考えに直接基づいて、是々非々で評価すべき
恰好の素材(失礼!)であります。

ところで、今回
「財政支出なしで民間需要を刺激する、
規制改革の具体例は少なくない」という意見の
第一に「住宅の容積率規制の緩和による
建設投資の促進がある」
とある。

それに続くのは、もちろん
「今後の人口減少社会では、
人々が散在する地域での社会資本整備には
限界があるからだ」という文章であり、
「社会インフラの充実した都市空間を活用し、
人々が集まって居住するコンパクトシティーを
目指すためには不可欠な規制改革だろう」
と、わかりやすい。

しかし、この教授の考える「コンパクトシティー」という概念が
どうもよくわからない。
私の考える「コンパクトシティー」は、
過度に高密度集積される都市のことではない。
これまでの容積率の緩和が、
東京一極集中を促進したことの反省から
「コンパクトシティー」という発想が生まれたのではなかったか。
氏の主張に沿うならば「インパクトシティー」とでも名付けるべきだ。

「社会インフラの充実した都市空間」における
真の「都市空間」とは、「空室」のことである。
と、私は考える。

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