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ほんとうに久しぶりに、NHKテレビで「龍馬伝」を見た。さすがに番組タイトルの龍の字は、新聞でも「竜」に置き換えられないのか。今回は、第2部の始まりということで、かなり「力(リキ)」が入っていた。まるで西部劇なのは、お尋ね者だから(笑岡田以蔵が、初めて人を殺すシーンのその映像美。というか、サウンドを消してしまう大胆さと、その効果の絶大なこと、驚くばかりなり。そして、人の命を奪うことのいかに大仕事であることか。並みの神経では、とても人など殺せないだろうに、いとも簡単に殺人事件が起きてしまう現代の世相を風刺するかのよう。それは、メディアの事件報道の軽さへの批評でもあるか。A hunted man.
珍しく龍馬伝全部見てます。昨日のシーンは深作欣二の映画を見てるような気がしました。
なんか陳情に行きたいけど、陳情することが無い。
投稿: ぷか・ぷか | 2010年4月 5日 (月) 08時55分
それは、残念ですね(笑
投稿: クンタキンヤ | 2010年4月 5日 (月) 21時03分
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珍しく龍馬伝全部見てます。昨日のシーンは深作欣二の映画を見てるような気がしました。
なんか陳情に行きたいけど、陳情することが無い。
投稿: ぷか・ぷか | 2010年4月 5日 (月) 08時55分
それは、残念ですね(笑
投稿: クンタキンヤ | 2010年4月 5日 (月) 21時03分