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2010年1月30日 (土)

繁栄を導く

1月21日熊日の「経済展望」、
早稲田大大学院教授 川本裕子さんが書いている。
「繁栄を導く経営感覚」

政権交代以降、
国民に安心感が生まれていない一番の問題は、
「この政権には国の繁栄を導く政策の
『経営感覚』があるのかという点だ」
という部分はわからないではない。

だが、「経済の基礎となる安全保障問題」について、
「先人が営々と築き上げてきた日米の信頼関係が、
首相の独り相撲で大きく損なわれたこと」が、
国民にとって大きな誤算だったと決めつけている点は、
ちょっと、どうかなと思う。
「首相の独り相撲」だったとしても、
日米の信頼関係とは、安全保障とは、
そんな表面的なものなのか。

核密約の時代とは違うのだから、
したたかな交渉力を遠慮なく発揮しよう。
多少、米政府の気分を害すくらい何だと思う。

また「経済繁栄は
企業部門が富をつくりだしてはじめて可能であることが
理解されているのだろうか」
という一文もある。
これもなあ。
企業が生き残れば、日本はどうなってもいいと
言っているに等しい。

「子ども手当で需要が創出されるのは良いが、
育児サービスの種類や量を増加させる
供給側の改革を伴わなければ
需要は供給と結びつかない」は、
間違っていないが、
経済繁栄云々の前半とは結びつかない。
と思うんだけどな。






The futile effort of the prime minister.

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