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読みたい本だな

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2009年11月の30件の記事

2009年11月30日 (月)

街路樹

街路樹
【昨日の続き】

通称電車通り、県道熊本高森線沿いでは、
いま、イチョウの黄葉の迫力に圧倒される。
というものの、その美しさに心を動かされる人は
それほどいないのかもしれない。
私は感動するけどな。
で、横断歩道の途中とか、歩道橋の上からとか撮ってみたが、
いま一つパッとしない。
それが帰りに車窓から見たら、これが実に良い。いや凄い。
で、気づいたこと。

1)街路樹は車道から眺めるものである。

2)移動しながら、立体的(3D的)に奥行きを感じるものである。

以上の2点が重要なのだと思う。

この写真ではよくわからないので、
ぜひ熊本に一度来てみてください。
また、他の土地で、こっちも負けないという
イチョウの街路樹があったら、教えてください。

問題は、黄色いじゅうたんの後始末である。
ご覧のように、路面電車が走っているのだが、
鉄路に舞い降りたイチョウの葉を車輪が踏むと、
その油分で、スリップする。
だから、交通局の保線担当者は、砂をまいたりする。
イチョウのこの油分には、
薬効があるので、ところ違えば、役に立つのだが。

あと、アスファルトやブロック等で舗装されているので、
落葉は当然風に舞い、吹きだまる。
誰がそれを掃除するのか。
沿線の事業所で働いている人にとって迷惑らしい。
だからと言って、街路樹を迷惑施設で片付けるのもどうか。

あと、ぎんなんの実は、食べるとおいしいし滋養豊富だが、
熟したやつを踏んだりしたら、フンだりになる。
で、街路樹は、ほとんどが雄ばかりなり。






Goodbye yellow leaves road.

2009年11月29日 (日)

ライトアップ

ライトアップ
社団法人熊本東法人会提供の
熊本県庁プロムナード・ライトアップも
いよいよ明日まで。

母と妻と一緒に、昨夜訪れた。毎年恒例で、
その足で益城町の再春館製薬のヒルトップへ。

ライトアップは、樹木に悪影響を与えるという意見もある。
でも、美しいものを見るときに、たとえば
平和の尊さを思う。

写真ではそうは見えませんが、
県庁のイチョウは、もうかなり冬支度になってました。

People live in peace.

2009年11月28日 (土)

LANDS

FMKエフエム熊本を、私はほとんど聞かない。
全国ネットの番組とCMばかりで面白くない。
という印象があるからだ。
山下達郎の「サンデーソングブック」を聞けるところは、
大いに助かっているが・・・

で、今日お昼過ぎ、
たまたま車で、FMKをチェックしたわけです。
そしたら、Mr.Childrenの新曲。
全編シャウトしまくり、かっこいい。
軽音楽界への苛立ちが、この音になったのかも。

続いて、嵐の「マイガール」。
嵐は歌がうまい(スマップよりも)。
なかなかいい曲。

と、結構ご機嫌になってきたところでかかった曲。
ドラムのビートが効いているし、
ヴォーカルもまあまあ。
映画の主題歌で、バンズというユニットらしい。
検索したら、LANDSだった(苦笑
小林武史が監督する『BANDAGEバンデイジ』というのが
それらしい。
ヴォーカルは、赤西仁だと。ふーん。
やれば出来るもんなんだな。

小林武史は、もうずいぶん前だけど、
とあるテレビ番組で、エルトン・ジョンの「ダニエル」を、
完璧なシングル曲だと言っていた。
だから、気になるひとなのだ。





The work of an interested person.

2009年11月27日 (金)

肥満と飢餓

11月19日の熊日に
「メタボ診断 腹囲見直し」の記事。

メタボリック症候群の診断基準の一つである
腹囲「男性85㌢以上、女性90㌢以上」という現行の基準については、
当初から、世界基準にそぐわないとか言われていたような。

その国によって、多少体型も違うから、
グローバルスタンダードは無理だとは思うが、
日本のそれを制定した日本肥満学会は、
報道で見る限りだが、
「強い」という印象だった。

「現在の基準値は、
肥満学会が肥満症の診断基準として
2000年に策定。
関係学会が合同で05年に作った
メタボリック症候群の診断基準にも盛り込まれ、
厚生労働省が学会の定めた基準値を
メタボ健診に採用した」と記事にある。

なぜだか、厚労省は、肥満学会の言いなり。
それが、今回やっと、
「基準策定から年数がたち、
新たな研究成果を反映させる必要があると判断」
したらしい。

先日書いた、アメリカの食料難も大変だが、
世界中には、もっと飢えた(ひもじい以上)人たちも
たくさんいる。
日本だって、そういう統計がないだけだろう。

肥満と飢餓。
21世紀にもなって、何たる皮肉。





Corpulence and starvation. It is the 21st century; and what irony.

2009年11月26日 (木)

西日

西日
11月18日撮影。
イチョウに限らず、紅葉が見ごろだ。
桜のときもそうだが、
季節の花木の美しさを普段は忘れて、
人が、桜が好きだの、やっぱり紅葉だねとか、
そんな話をしているのに、
まったく興味がない。

なのに、季節が巡り、現実を目の当たりにすると、
途端に、ああ、これだ!これこそビューティフルだと感嘆する。
何だかんだ言っても、私の感性って、
感嘆というより、簡単ではないでしょうかね(笑)

Seasons come seasons go.

2009年11月25日 (水)

ひもじい思い

11月18日の熊日によると、

「全米の7人に1人に当たる約4900万人が
十分な食事に恵まれず、ひもじい思いをしていることが、
16日発表の米農務省年次報告で
明らかになった。過去14年で最悪の数字」

「昨年12月時点での調査で、
前年より約1300万人増加した」

ニッケル・アンド・ダイムド』には、
ずいぶん前から、住居と食事に苦労する
アメリカのワーキング・プアのことが書かれていたので、
予備知識としてはあったことだが、
かたや、オーバーカロリーの人たちも多いのだから、
大変な国である。

ボブ・ディランがクリスマス・アルバムをリリースした。
この『クリスマス・イン・ザ・ハート』の印税は、
食料支援機関〝フィーディング・アメリカ〟に寄付される
(米国以外は、国連ほかに)。

「ミュージック・マガジン12月号」によると、
ディランはこう訴えている。

「この国だけで3500万人以上の人々が、
飢えたまま床につき、
朝の食事もあてにならないまま目覚めています。
しかも、そのうちの1200万人は子供です。
これは悲劇です」

ディランは、もちろん前々年の数字を語っている。

2009年11月24日 (火)

民主党の政治主導とは

11月14日熊日の「視座」は、
佐伯啓思 京大大学院教授。

「民主党が、あまり大きな政策ビジョンを打ち出さず、
政治主導という概念を政権のキーワードにしたのは、
政治主導によって『国民のための政治』が
実現されるとするからである」

それは、自民党政治の問題点を、
「官僚」は「国民」の敵という構図に簡略化することでもある。

「しかし、気になるのは『国民のための政治』という時の
『国民』である」

そうだ。もっといかがわしい「消費者」、
あるいは「生活者」なんて言葉もある。
何かを語るときには、ものごとを一般化、
あるいは抽象化しないことには、まとめようもないが、
国民の一人ひとりが、
いかにも「国民」の中に含まれていると
自動的に思い込んでしまうのは、ちょっとなあ、である。

「そもそも『国民』という、
ひとつにまとまった何かがあるわけでもないし、
実際には、さまざまな利益や関心をもった
多様な人々の集団にほかならない」

だから、民主党の目指す「国民のための政治」は、
もうひとつのバラマキになるか、
あまりに「国民」を意識しすぎて、
支離滅裂なものになってしまいかねないと
教授は危惧する。

「官僚という壁を取り外せば『国民』の利益が実現する、
という名分に寄りかかっているのだ」

「しかし、本当の政治主導とは、政治が、
あるべき国家像や将来の社会像を提示して、
ある方向を打ち出し、
国民を引きつけてゆく指導行為ではなかったろうか」

もちろん、民主党は政権を取って間もない、
赤子であるので、
そんないきなり政治主導が実現できるわけないが、
パフォーマンスで国民を惹きつけることに
一所懸命になってはいけませんね。





Politics for the nation.

2009年11月23日 (月)

吉田拓郎、加藤和彦を語る

Twitterの検索で、引っかかったのは
「よしだたくろう、加藤和彦を語る」。



一度聞けば十分だけど、
やっぱり一度は聞けてよかったと思う。
画像の(Tube)をクリックすると、サイトに飛ぶので、
続きも聞けます。
著作権の問題はあるのかもしれないが、
乗せてくれる人があるのは、ありがたいことです。

ただ、大瀧詠一さんに言わせると、
ラジオ放送は、一期一会。
聞けなかった人は、縁がなかったと思ってくださいと。

また、それもわかるけど。

ただ、こういう機会に聞けるのも、
また縁であると思うんだよね。

2009年11月22日 (日)

ゴローちゃん

スマップのメンバーで、私は、稲垣が一番好きだ。
真面目そうに見えて、たとえばドラマなんかで、
オレ、こういうのあんまり好きじゃないんだよね感が
よく出ている不真面目さというか、割り切れなさが
最大の魅力です。

スマップ初登場のソフトバンクの携帯のCMは、
「広告批評」の天野祐吉さんは褒めていたが、
私は前に書いたように(過去記事)評価していない。

しかし、今やってる「のりかえ編」は、実に素晴らしい。
スマップ本来の、のびやかな笑いのセンス、
目障りになる寸前のふてぶてしさ。
スマップ(ジャニ系)嫌いの今井舞が、卒倒しそうなぐらい
スマップって、これだよな感にあふれている。

検索したら、ヴァージョンがいっぱいあるんだ。
これは、すごいな。
御用とお急ぎでない方は、ネットでね。これ




This is it SMAP.



2009年11月21日 (土)

私案橋ブルース

電気事業連合会の会長は、
関西電力社長 森詳介氏である。
11月12日の熊日によると、
11日の記者会見で、その森会長は
自然エネルギーで発電した電力の買い取りを
全部、環境税で賄ってくれという「個人的見解」を
示したらしい。

11月から実施されていると思うが、
余剰電力買い取りで、電力会社に負担がかかるので、
国民みんなで、助けてあげましょうという制度が
本格化したりしたら、月々の電気料金がバカ高くなって、
みんなマジで、節電するようになる。
そうなると困るのは、電力会社である。
売り上げが落ちることより、
原子力発電所の発電効率が悪くなることが怖いのだ。

これは、すべて、いわゆる下衆の勘繰りである。

確かに、「産業界の負担は非常に大きい」(森会長談)が、
だからって、それを国民が等しく、肩代わりする(産業界も含まれるが)
ってえのは、なんだかなあ。
あ、だから税金か。





Personal suggestion.

2009年11月20日 (金)

過去形の天気予報

昨日の熊日に
県民文芸賞の入選作の発表の記事が載っていた。
私の名前は無かった。
ちょっとショックだったな。
なので、ここに発表。
来年まで、1年は長いが、次回に賭けよう。
来年度、県民文芸賞がなくならないことを祈念して。



「過去形の天気予報」

 町はずれに来ると
 明日の天気も読めそうな気がするが
 昨日の数は 増えるばかりで
 昔のことは とんと実感がなくなってしまった
 写真でもあれば
 ああ こんなだったかと思い出すような気もするが
 デジタルで簡単に記録できるぶん
 記憶する力は あいまいな
 怠け者になってしまったのだ

 新しい声が聞きたい
 もうおまえの声も忘れそうだし
 もっとたくさん しゃべっていたとしても
 おんなじことだったかな
 ときどきおまえの「にいちゃん」という声を聞く
 にいちゃんという言葉は考えてみれば 
 私以外のほかの誰にも言ったことはなかったんだよな

 弟よ二階で寝てるんだったら 降りてこい
 二人で晩飯を食いに行こう
 エアコンのない車でカセットを鳴らしながら
 もうその二階も その家もない
 そしておまえもいない
 感傷に浸るのは生きている者の特権だから
 たまには しんみりしてしまうのだ
 ひと塊りになった過去どもが
 音も立てずに崩れるにまかせて

 ひとり町はずれに来て
 明日の天気を占うと
 おまえの声を聞いた気がした
 「にいちゃん」
 「何も心配しなくていい」
 おまえにそう言ったつもりだったけれど
 それは おまえの声で
 私を励ます自分の言葉だった

2009年11月19日 (木)

ヒトゴト。ではないぜ。

11月8日の熊日に
フランスの元テロ対策予審判事
ジャンルイ・ブリュギエール氏が、
「日本が国際テロ組織アルカイダの標的になっているとの
推測を示した」との記事。

「2006年に実施した捜査」が根拠となっているらしいが、
こういうことは、3年間のうちに
状況が変わったりしないのか。
というか、この3年間何もなかったことに感謝すべきか。

テロといえば、
と引き合いに出すのもナンだが、
NHK土曜ドラマで、先週から
外事警察」が始まった。
NHKと民放の番組を単純比較するのは、
言ってみれば・・・言ってみれば・・・
ま、簡単に比べるのは無理がある。

第1回は、片岡礼子が良かったんだけれど、
もう辞めちゃったし・・・

渡部篤郎が好きな人はたまらんだろう。
嫌味な感じが、ものすごく良く出ている。
新境地って感じではない。

見てるときは、引き込まれたんだけど、
終わって冷静になると、
それほどでもないか、と思ってしまった。
すみません。
でも、今週も見ます。たぶん。
外事4課の新人役、尾野真千子は可愛いです。

外事は「ソトゴト」と読みます。
原作は、もちろん麻生幾。






A target of the terrorism.

2009年11月18日 (水)

これが、コモエスタQだ!

これが、コモエスタQだ!
鶴屋東館BF1のサテスタQからオンエアされている、
「昭和名曲堂 コモエスタ辛島町」。初めてお会いした
嶋田さんは、俳優の小林薫みたいな方で、
佐野史郎の感じも少し…
てことは、昔私も佐野さんに似てると言われた時期があったので、
嶋田さんと私は似ている?!
ま、どうでもいい話ですが(笑)

田崎志穂さんの場合、
もはや誰それが、田崎さんに似ていると言われる立場か。

メールにも書いたんですが、
お二人が、調整室とスタジオで、
ガラス越しにしゃべっていらっしゃったとは、見てビックリ。
普通に対面で話してる感じですもんね。
皆さん、そう思うでしょ。
ガラス張りなので、火曜日午後4時から、
7時少し前まで、鶴屋東館地下に行けば、
放送の様子を生で見ることが出来ます。
ステーションは、FM791です。

2009年11月17日 (火)

作詞家・安井かずみ

日曜の夜NHKのBSで、
「作詞家・安井かずみ」の特集をやっていた。
わが家では、BSは見られないので、
母の家まで、200mほど、コートを着て歩いた。

NHKの地デジを見ていたら、ちょうど番宣があったので、
その放送予定を知ることが出来たのだ。

安井かずみさんが、訳詞でデビューしたことは知っていたが、
「G.I.ブルース」とか、
「レモンのキッス」「ヘイ!ポーラ」なんかも書いていたとは!

秋吉久美子が、安井さんの書いたエッセイを朗読する。
もちろんうまくはないし、適役でもないかもしれないが、
それなら、他の誰がいるか、というと
そうだねえ、って感じかな。
おお、Kyon2がいた!
しかし、今回は、思い出を語る加賀まりこで我慢だ。
(加賀まりこと小泉今日子は、似ていると私は思う)

加藤和彦が亡くなったことで…(敬称略)
いろいろと物思うところがあって、
安井さんのアルバム『ZUZU』を買ったりしていたので、
私のための番組だったとも言えます(笑

たとえば、小柳ルミ子の「私の城下町」なんか、
歌詞を文章として読むと、破たんしているのだが、
歌謡曲では、メロディに乗ることが
まず第一に考えられるので、オッケーなのである。

安井さんは、油絵をずっと描いていたので、
作詞をするときに楽だったと書いている。
「まず、テーマを考える」という部分で。
でも、彼女が書いた詞は、特に絵画的というわけではない。
情景描写より、心象風景の描きだし方に優れている。
荒井(松任谷)由実は、小道具の使い方もうまかったが、
ある部分では、安井かずみの路線だったんだな。
話はそれるが、そういう小道具の使い方は、
村上春樹に受け継がれた。みたいな気がする。

奇しくも、つのだ☆ひろが、
NHK-FMの「ミュージック・プラザ」で、
昔の作詞家の仕事の素晴らしさについて語ったが、
それを壊しちゃったのが、
よしだたくろうなんかだったんですねえ。
でも、それは時代の要請であり、
ボブ・ディランの影響を受けたのは、
加藤和彦とて同じこと。 【続くかもしれない】

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It is similar to draw an oil painting writing a song.

2009年11月16日 (月)

スキ・スキ・スキ

日頃、YouTubeなんか見ないんですけれど、
何を思ったか、
そうそう、加藤和彦が司会をしていたテレビ音楽番組があって、
そこで演奏をしていたのが、ムーンライダーズ。
そのことを検索していて、
この「ミュージックフェア」のミカバンドを発見。
これは『黒船』発表間もないころで、
ミカさんのこのチャイナ風ドレスは、
コンサートでも見たことがあります。
当時のミカさんは、最高にチャーミングです。



で、その番組でのムーンライダーズの演奏による
「サイクリング・ブギ」が見つかりました。
デビュー間もない竹内まりやが
アシスタントをやっていたのだった。

2009年11月15日 (日)

切実な訴え。石原慎太郎

11月12日の朝日新聞に
2020年のオリンピック誘致にもう一度名乗りを上げた
東京都知事 石原慎太郎氏のインタビューがあった。

「地球そのものは危ないんですよ。本当に危ない。
孫の世代は気の毒だと思う。
オリンピックはそれを世界に訴えるいい機会です。
だからぼくは提唱しているんです」

「オーストリアの詩人ゲオルグ・トラークルの言葉に
『たとえ明日地球が滅びても、君は今日リンゴの木を植える』
というのがある。いい文句です。
だからね、東京だけでもリンゴの木を
植えようと思っている。
何と言われようと」

石原慎太郎のこういう発言の、その意図と理想は
十分すぎるほど理解できる。
だからこそ、なぜ、いま、オリンピックなの。
どうして、東京なの。
という疑念を持たざるを得ない。
インタビューのこの部分の前には、
自分が都知事になって、財政健全化をした話などもある。
でもなあ、地方にいるとひがみっぽくなるのか、
東京が良ければ、それでいいのかという印象を受ける。
だから、やっぱり、オリンピックはいらないんじゃないの、と思う。

広島・長崎にもいらないと思うんだけどね。
しかし、人類ってやつは、
オリンピックみたいにわかりやすくないと、
やっぱり分からないんだろうからな(苦笑
わかりやすくても、そこで終わっちゃう(漠




They could't understand it when not plain.

2009年11月14日 (土)

治験

次のような症状が1ヶ月以上続いていませんか?

□毎日のように憂うつで、気持ちが沈んでいる

□食欲がない

□十分な睡眠がとれない

□何事にも興味がわかず何をしていても楽しいと思えない

□自信がもてない、自分には価値がないと思うなど

「うつ病の治験に参加していただける方を募集しています」
というチラシが、熊日に入っていた。
ワイスというアメリカの医薬品メーカーの広告である。

私の場合、今のところ、どれにもチェックが入らなかった。

高橋幸宏と鈴木慶一は、
うつ病を患っていたことを公表している。
「こだわる」ことは、クリエイティブな仕事をする人には、
必要なことであるが、
度を越してしまうこともあるのだろう。

うつ病にも、症状というか、程度があると思う。
加藤和彦がうつ病だったということは、
死後、ニュースで知ったことだが、
写真を見直すと、自信のないような疲れた表情のものもあった。
初めてそれを見たときも、違和感を感じたに違いないが、
(何せ、40年来のファンだから)
見過ごしていたんだな。
もちろん、後付けと言えないこともないが。



2009年11月13日 (金)

よろしく哀愁

郷ひろみと私は同い年だ(正確には、同学年)。
因縁めいたものは何もないが、
共に年を重ねてきたので、
彼の歌と思い出は重なるところが多い。

※「裸のビーナス」については、過去記事にあるので、
興味のある人は参照ください。

実は、この記事は11月11日に書いているのだが、
今日の昼間、FMで「よろしく哀愁」が流れてきた。
安井かずみ作詞 筒美京平作曲。
歌詞も素晴らしいが、曲との一体感がまた素晴らしい。

歌いだしはこうだ。
「もっと素直に僕の 愛を信じて欲しい」
郷ひろみのちょっと鼻にかかった声もたまらない。

サビの「会えない時間が 愛育てるのさ」。
これほど格調高く、愛の真実を語る言葉を私は他に知らない。
(なんて大袈裟な!)

そして、2番の
「いちいち君が泣くと 他人(ヒト)が見ているじゃない」
歌詞とメロディ、そしてシチュエーションの融合!

「疲れた日の僕を そっとねむらせて」
これでくすぐられない母性本能が、この世にあろうか。
これを西城秀樹が歌っても、だめなんだなあ。
野口五郎では、べたつき過ぎる。
やっぱり郷ひろみしか、いないと思う。

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ただ、歌謡曲の名曲だとは思うが、
それにまつわる特筆すべきエピソードはありません。





Time when we shouldn't meet brings up love.

2009年11月12日 (木)

スカンピンと羽田空港

昭和51年5月、歌手克美しげるが、愛人を殺して、
羽田空港の駐車場の車のトランクに放置したという事件があった。

その少し前の2月から3月にかけて、
すぐ近くの工場で、私は深夜のアルバイトをしていた。
日本航空系の国際線の機内食の
食器を洗うという仕事だった。

夕方、蒲田からバスに乗って、羽田まで行くのだが、
西六郷というバス停があって、
あ、みんなの歌の少年合唱団は、この辺にあったのか、
と感心したりしたり、
スチュワーデス(現CA)も
路線バスを使うこともあるのか、とか。

そういうつもりで選んだバイトではなかったが、
はちみちぱいの「塀の上で」で歌われた景色が
そこに広がっていたことが、不思議だった。
スパンコールみたいに、ちいさな金属片(多分)を
パチンコの釘みたいなものに引っ掛けて、
モザイク状の広告看板に仕上げるという作業を、
その2ヶ月間ずっと、やってる人がいた。
ビルの窓ふきみたいに、ゴンドラみたいなのに乗って。
それって、かなりシュールですよね。
完成する前から、西日と風を受けて、
きらきら輝いていた。
ような気がするが、それは空想上のことかもしれない。

バイト仲間に、せんだみつおのそっくりさんや、
山田一郎という郵便局の記入例みたいな名前の学生がいた。
せんだみつおは、その前歯の隙具合から、
本人だったのではないかと、いまも思う。
そして、梶谷さんという、宮谷一彦の描くマンガの主人公みたいな、
超かっこいい青年がいて、
ペダルスティールをやっていると言ってた。
あんまり素敵な人だったので、緊張して
フランクにお話が出来なかったが、
ムーンライダーズのファンで、
目黒公会堂かなんかで、「スカンピン」を聞いて、
耳コピーで、自分たちのバンドでもやってるんだと
話した彼の言葉は忘れない。

そうです。
それが、ムーンライダーズと
『火の玉ボーイ』というアルバムとの出合いの
きっかけになったようなものでした。






The men who have no money at all.

2009年11月11日 (水)

オール・シングズ・マスト・パス

ガソリンの値段が、上がれば上がるほど、
スタンドの経営状況は厳しくなるらしい。
去年の価格暴騰で、
もともと淘汰されかけていたガソリン・スタンドは、
追い打ちをかけられるように、
次々に閉店していった。
近所のスタンドが無くなって困るのは、
やっぱり利用者なのだが、
コンビニみたいなもので、
どこそこにあるのに慣れていたせいもあるだろう。

併記するのもナンだが、
銀行の支店というやつも、
統合されたり、移転したりして、
もう以前みたいに、どこにでもある状態ではない。
ネットバンキングが普及すれば、
一般市民にとって、
銀行の支店まで出向くことの必要性は減少する。
それに、コンビニのATMがあるから平気、という人は
増えるばかりだろう。

そうやって、時代が移れば、
どんな業種も希少種となる可能性はある。

と、ここまで書いて、やっと本題である。

本人が亡くなり、著書もあまり見かけなくなってから、
気になるようになった田中小実昌さん。
珍しくブックオフで見かけた。

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アマゾンでは、いろいろ見つかる。
まだ、覚えている人がたくさんいるうちはいいが、
次第に人々の記憶から遠ざかり、
埋もれてしまう作家も少なくないだろう。
それを思うとき、
閉店したスタンドや、コンビニのことを思う。
亡くなった人のように、
無くなった銀行の支店を...
思うわけないか(笑

笑えないのは、たとえば、この「晴れ永遠」みたいなブログだ。
わずかだが、有料コースなので、
私が死んで、口座が閉鎖されてしまったら、
翌月には、きれいさっぱり消えちゃうんじゃないだろうか。
本人と無関係にいつまでも残るってのも、
ちょっとなあ、という気もするので、
まあ、いいかって感じもします。





Thinking of a service station and the convenience store which closed.

2009年11月10日 (火)

ドラマティック・レーン

【この記事は、記念すべき1541本目のエントリーである】

10月29日の熊日によると、
広島市で、30~31日に
次世代型路面電車(LRT)を推進する国内の首長らが、
「LRT都市サミット」が開かれるが、
幸山熊本市長も参加するとのこと。

後日、開催されたという記事もあったが、
この「LRT都市サミット」なるもの、
単なるお祭り、イベントであることを越えて、
大きな力になってほしいものだ。
あんまり期待してはいないけれど。

低炭素社会の実現には、
公共交通機関の充実と利用促進が重要な課題だ。
しかし、いまひとつ、盛り上がらない。

今年は、ハイブリッドや電気自動車が、
これまでになく注目された年だったと言っていいだろう。
それは、昨年の原油高のせいでもあるし、
麻生政権のバラマキに「環境」という大義名分が
ひっついてきたせいもあるだろう。

それはともかく、
電気自動車や、燃料電池車が優勢になると、
LRTの売りである「環境に優しい」が
ちょっとかすんできそうな感じがする。
本当は、高齢社会で、自分で運転しなくても
移動の自由が保障されることの意味も大きいのだけれど。

交通事故を無くすために、
車同士の接近を知らせて追突を防ぐだの、
自動的に減速させるだの、といった技術が、
マジで実用化されたりしたら、
限りなく電車に近づくことになるではないか。
道路をただつながって走るのなら、
もうドライバーはいらないわけだし、
LRTの存在意義が危うくなるかもしれない。

そういう時代になるまで、
生きながらえていることは、よもやあるまい。
しかし、なんかのきっかけで、劇的に変わることってあるからな。

で、やっぱり今日は、
酒井法子の話題に触れなければ、
日本人ではない。
ということで・・・

この夏、古い友人が帰省した折、
飲み方(熊本弁で飲み会の意)をしたのだが、
その夜、酒井法子は、失踪して行方知れずだったので、
可哀想になあ、もう死んでるかも、
とか同情されていたのだったが、
なんと月日の流れることの早いことか。
てか、まだ3ケ月しか経っていないんですけど。





And three months pass; and ...

2009年11月 9日 (月)

社会に必要なもの・・・表現

私は、ひねくれているので、
というか、妬み深い(そんな表現があるのか)ので、
好きでない人は、徹底して嫌いである。
理性の一部では、その価値を認めることもあるが、
感情を支配できないのだ。

前置きが、なんとも作れないが、
いま熊日夕刊の「きょうの発言」の木曜日に
連載されている葉山耕司さん。
肩書きは、ストリートアートプレックス熊本実行委員長。
嫌いというわけではないが、
あんまり派が合わないような気がしていた。
そんなに詳しく知らないのに、
エライ迷惑な話であるが。

それが、10月29日の「社会に必要なもの・・・表現」には、
すごく良いことが書いてあった。
どうせ、引用なんじゃ、と思いつつも、
「社会のベースに必要なものはライフライン、衣食住、
そして『表現』である」という結びは、かっこいい。

それが、何を指すのかではなく、
言葉として、ただかっこいいということもあるのだ。




The thing which is necessary for the society.
That is 'expression'.

2009年11月 8日 (日)

36万円の根拠

温室効果ガスを1990年比で、25%削減すると、
1世帯当たり年36万円の負担増になると、
麻生政権の試算が示していたことは、
「発表の仕方に理論的な誤りがあった」と
今上政権の専門家集団が、中間報告を提出したという記事が、
10月31日の熊日にあった。

この専門家集団が、どういうメンバーなのか興味がわくが、
36万円負担増を精査すると、鳩山首相か誰かが言ったとき、
麻生側だった誰か(すみません、某ばかりで)が、
そんな数字、自分たちの都合のいいように
出してくるに決まってる、と反論していたのが笑えた。

そしたら、誰の何を信じればいいの、国民は?

自分が正しいと考える方を信じなさい。




Believe what is right you think.

2009年11月 7日 (土)

ヤング720

私が中学生のとき、噂に聞いていた「ヤング720」が、
熊本でも突然始まった。
朝の7時台に若者向けの番組があったのも
いま思うと、不思議な感じがするが、
40年前のことだもんな。
で、確か北山修が司会をする曜日があって、
その最終回。
加藤和彦と北山修で「あの素晴らしい愛をもう一度」の
弾き語りを披露してくれたのだ。
まだ、発売間もない頃だったような気がするが、
スリーフィンガーのマジックを目の当たりにした。
ひょっとしたら、「白い色は恋人の色」だったかも(笑)

暗い時代にあっても、未来は明るいような気がしていたあの頃。

In the dark times, I felt bright in the future.

2009年11月 6日 (金)

平和を我等に

昨日の熊日に、プラスティック・オノ・バンドの
「ギブ・ピース・ア・チャンス(平和を我等に)」の発売40周年で、
ダウンロード販売が始まったとの記事があった。
紛争後の復興を支援する国連平和構築委員会に
収益金が寄付されることになった。

「平和を我等に」のコーラスパートの歌詞は、
"War is over if you want it."というダイレクトなものだ。
それに比べれば、のちの「イマジン」が、
えらくおとなしいというか、あきらめにも似た歌に思えてくる。

悩める10代の私にとって、
心の安らぎを与えてくれる曲だったのは、
なぜなんだろう。
君だけじゃないんだというパワーを
くれたのかもしれない。

映画『いちご白書』では、ラストの体育館のシーンで
学生たちの連帯の象徴として使われた同曲。
私は中学3年のとき、電気館で見たと思う。
満員で、立ち見だった。
州兵に排除される学生たちの姿を
ただ見つめるしかなかった。
ふと、となりを見ると、
女子高生が涙ぐんでいた。

そんなシークエンスは、
いま見たら、結構あざとい演出だと思うかもしれないな。





War is over if you want it.







2009年11月 5日 (木)

夜のティアラ

夜のティアラ

 夜は やさし
 闇は うるわし
 今宵 じわりと
 滲む 影ぶら

もう20年以上前に作ったのは次の歌詞を持つ曲。

 次のバス停でおろして
 もう話すことはないから
 見知らぬ人にまぎれて
 ここを出て行くことにするわ

 行き交う車のヘッドライト アイズ
 夜の真珠のネックレース
 最後にわたしの首に飾って
 最後にわたしの首に飾って

バンドをやっていて、ヴォーカルに女の子が入ることになり、
それで書いたのだったと思う。
なんか前に書いたことがあるような気がしてきたが、
国道57号線通称東バイパスの夜の渋滞は、
ヘッドライトの白い列が美しく、まるでパールだ。
で、反対車線は赤くて、ルビーなんだな、これが。



The necklace of pearl in the night.

2009年11月 4日 (水)

ウォームビズの月

アメリカで、トヨタ車のフロアマットが
アクセルペダルに引っかかって事故になると
問題になっていたが、
今朝の熊日には、
米道路交通安全局が、車両本体の欠陥ではないという
報告書を出したという記事。

約380万台のリコールか、と言われていたので、
ま、よかったねと言ってやりたい。
妻が、パッソを買ったこともあるが、
あのクラス(リッターカー)で、120万程度というのは、
安いと思いませんか。
走らないシステムバス(浴室)でも、そのくらいする。
単純に比較は出来ないとは思うけれど、
なんか、可哀想になってきた。

関係はないが、週刊東洋経済をパラパラ読んでいたら、
「クールビズ」「ウォームビズ」を仕掛けたのは
博報堂とのこと。
電通だとばかり思っていた。




A reasonable price to a thing.

2009年11月 3日 (火)

あずき

ペプシコーラは、日本ではサントリーの傘下にある。
ペプシにとっては、多分よかったと思う。

広告戦略的にも、サントリーの影響色濃く、
統一イメージもあると、私は感じる。

で、ペプシあずきの登場だ。
こういう際物にはあまり興味がなかったが、
息子に受けるかと思って、スーパーで買った。

家族で試飲したが、
まったく不評であった。

しかし、私個人的には、
ある種の「フック」があった。
そうだ!
Dr.ペッパーの親戚みたいだと言えないこともない。
ま、そういうところが少しでもなければ、
ただの話題づくりで
こんな商品を出さないとは思う。

サントリーのCMを取り上げる機会が多いのではないかと、
怪しんでおられる方もいらっしゃるかもしれないけれど、
その時代その時代のCMを分析して
40年のキャリアを誇るわたくしにとって、
出来不出来は別として、
話題作を常に提供してくれるからね。

SILKY BLACKは、BOSSの缶コーヒーの新作。
お金がかかってそうなCMの第一印象は、
「さほど、新しくないね」である。

サントリーオールドだっただろうか、
アルチュール・ランボーのイメージで、
サーカス団を使ったCMが、その昔あって、
私はそれほどいいと思わなかったが、
話題になって、賞とか取ったように記憶する。
かなり年月が流れているので、二番煎じとは言わないが、
ものが、コーヒーだけに、淹れ立ての香りが・・・
しかし、実際に飲んでみようという気にさせてくれたから、
CMとしては、成功してるってことだな(笑

製品のサイトは、良く出来ているので、
一度ご覧ください。




The color of the company.

2009年11月 2日 (月)

トーキング・モギケン

県立劇場で、熊本大学設立60周年記念講演会。
講演者は、細川佳代子さんと、茂木健一郎さん。

細川佳代子さんは、細川家の永青文庫が
熊大に寄贈されたこともあって、細川家の昔話。

茂木健一郎氏は、最初の頃の「わかってる人」の印象が、
最近目立ち過ぎで、ちょっと胡散臭いなと感じられるまでになっていた。
だが、早口であるとはいえ、話の運びはうまく、
講演時間もきっちりで、そういうところが受ける理由かも。

時代が流動化する変化の時代だから、
人々は、安定・安心を求める傾向がある。
その象徴が、ブランド大学、正社員、婚活、である。

しかし人生、「どうなるかわからない」の連続だ。
そういう確かなこと、不確かなことが混ざっている状態、
それを偶有性contingencyと呼ぶが、
人間の脳は、その偶有性に向き合うときに
最も力を発揮する。

また、人生思うようになるわけではないから、
そこにprincipleが必要になる。

心の中には安全基地がなくてはならない。
安全基地とは、赤ちゃんにとっての保護者のようなもの。
確かなものがあればあるだけ、
不確かなものが入れられる。

情熱があれば、いくつになっても始められる。
大学は情熱の共同体たれ。

自分の中の隠された能力を見つける。
安全基地は、もう既にある。
過去は育てることが出来る。

坂本龍馬のように、脱藩しよう。
それが、今を生きる道である。
てなことを言っていたと思うのだが、
メモに取った以上のことは覚えていない。
トホホ。








2009年11月 1日 (日)

イカ刺しを食べるとき

いつのことか忘れたが、
佐藤娥次郎と加藤和彦の対談を
雑誌で読んだ。かなり古い話。

テーマは、料理のことで、
グルメ対談とあったような気がする。
詳細は忘れたが、
イカ刺しは、おろし生姜で。
と、エビは尻尾まで食すべし。
理由はどちらも、ただそれが旨いから。

ザ・フォーク・クルセダーズが解散した後、
多分ニッポン放送だったと思うが、
「フォークル・ヒット集」という番組をやっていた。
DJは、北山修と加藤和彦が、
どちらが先だったか忘れたが、相次いで担当。
公式曲は、30曲ぐらいしかないのに、
日替わりでかけるから、すぐにネタも尽きる。
しかし、5分か10分の番組だったけど、ファンとしてはうれしかった。

それと、「オールナイトニッポン5分前」。
これは、加藤和彦だった。
内容は忘れたけど、
0時55分、午前1時に始まるオールナイトニッポンの前に
5分間の番組があった。
3か月くらい続いたのかな。

覚えている人いるでしょうか。

Do you, do you remenber what?

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