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2009年7月20日 (月)

「独り言」

きたやま おさむ氏が、熊日に
「心が見えますか」というエッセイを連載している。
氏は、精神科医なので、心の問題を中心に、
医療、それも医者と患者の関係について書くことが多い。

6月25日分では、
昔の医者は、患者の話を聞くことが仕事であったのに、
現代の医療では、医者にできることが増えたために、
説明の義務が増え、患者の話を聞くというより、
医者が話さなければいけないことが多くなったと書いている。

そういう事態は、さまざまな職業や、
生活の場面にまで及び、
「コミュニケーションの送り手ばかりが増え、
受け手が減少しているのだ。
どこでも。老若男女、皆が声を上げてしゃべっているのに、
誰もきいていないというようなことはないだろうか」

「人間の言葉の多くが、相手のいない「独り言」に
なりつつあると言っていい」

北山修といったら、
私の中学生時代のアイドルの一人です。
作詞家としても、アーティストとしても
たいへん尊敬しているのであるが、
精神科医としての文章は、専門であるとはいえ、
どうも断定の仕方に、いつも少しばかり強引さが目立つ。
ような気がする。
そのあくの強さがが魅力だったし、
影響を受けたところかもしれないのだが。

相手の気持を考えない「独り言」だけが、
コミュニケーションもどきとして、
行き交っているということを言いたいのかもしれない。



Many of human words are becoming "the soliloquy".

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