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2009年7月の31件の記事

2009年7月31日 (金)

素人としての情熱

7月6日の熊日に、
赤川次郎さんの講演の記事。
「なぜプロがプロとしてあり続けられるかといえば、
素人として始めた時の情熱を持ち続けているからだと思う。
素人として、書きたい情熱が残っている限り
書いていきたい」
これを読んで、村上春樹を思い出した。
彼なら、こうは言わないと思うが、
共通する部分はあるように思える。
ベストセラー作家になると、いろいろ言われる。
でも、本人の中では、こういうシンプルな動機が
生きているのではなかろうか。

私が、赤川さんの作品で読んだことがあるのは、
『セーラー服と機関銃』だけだと思う。
映画化されるより前に読んだけれど、
読もうと思ったのはなぜだろう。
チンピラ二人組が、盗んだ車の
カーラジオを速度計と間違えるという
秀逸なギャグがあって、それだけは覚えている。




Passion as the amateur.

2009年7月30日 (木)

愚かな戦争

今日の朝日新聞、
早野透さんのコラム「ポリティカにっぽん」に
21日の自民党両院議員懇談会での古賀誠氏の発言
「国を守るには平和でなければならない。
あの愚かな戦争で250万の命を失い、
ヒロシマナガサキの犠牲を生んだ。
戦後の平和を守ってきたのは自民党だ。
勇気と自信をもってがんばろう」
が引用されている。
日本遺族会の会長である。

難癖をつけようと思えば、簡単である。
「国を守るには平和でなければならない」とは、
なんか名セリフに聞こえるが、
論理的ではない。
この地球上で、一国だけの平和があり得ないことを
認めようとしていないではないか。
がんばろうコールだから、
感情に訴えかければいいのか。

政権選択ではなく、政策を選択すると、
特定の政党を支持することはむずかしい。




Choose a policy.

2009年7月29日 (水)

戦争を知らない子供たち

熊日の読者のひろばで、
戦争特集を組むというので、
「戦争を知らない子供たち」について書こうと思っていたら、
締め切りを過ぎてしまった。

「戦争を知らない子供たち」は、ヴェトナム戦争真っ最中に作られたために、
ヒットとは裏腹に、「戦争を知らない」はあり得ないと
批判の的になった。
私もどうも偽善に思えて、北山修の信奉者であったにもかかわらず、
「ちょっとねえ」と感じたものである。
ウィキペディアには、彼自身の意見の変化という項目がある。
戦争を知っている世代に対する開き直りだとは、
当時の私も感じていた。
直接加担していないにしろ、
世界のどこかでは戦争が行われているという事実。
それは、もちろんわかっていますよ。
それでもなお、いや、だからこそ、
私たちは「戦争を知らない」と胸を張って歌えるんだ、
と、そういうことを北山氏は語っていたと思う。
杉田二郎のメロディと歌声のインパクトが
いろんな矛盾をはじき飛ばしていたのは間違いない。
反語的だが、歌の持つ力を
図らずも、誰もが認識したという意味で、
プロテストソングの傑作と言えるのかもしれない。

フォーク・クルセダーズのレパートリーに
寺山修司作詞の「戦争は知らない」があるが、
その本歌取りだったのだと思う。




An elaborate adaptation from a famous lyrics
.

2009年7月28日 (火)

淀川長治インタビュー(昨日の続き)

――専門家の方は必ず劇場で見る、ということでもない。
「・・・日本のいちばんの欠点はね、それなの。
もう完璧でないとダメだというの。
小さいスクリーンでは見た甲斐がないとかね。
それから音楽もレコードではダメだとかね、あんまり
いいすぎるね。クロウトじゃないんだからね、
この世の中の人はみんな。
だから見てね、素直に楽しんでくれたらいいの。
 音響効果のある劇場がいいとか、
大きなスクリーンがいいとか、そらわかったことですよ。
けれど、そんなんでなくても
楽しむだけのエネルギーもってないと、
それだけの技術もってないと、いけないね。
そういうときに完全でないとダメだというの、
キライだな、
意外に僕は完璧のくせに(笑)」

山田辰夫さんが亡くなった。
53歳って、同い年じゃん。
以前、映画『オン・ザ・ロード』について書いたが、
彼については忘れていた。
誰だったか、そのときの彼のキャラクターをべた褒めしていた。
確か、『バニシング・ポイント』で言うなら、
ローカルラジオ局の黒人DJみたいな役どころ。
それを思い出した。
もう一度、日の目を見させたい映画だ。






In my being perfect unexpectedly.

2009年7月27日 (月)

頭の中は大きなスクリーン

「マネー・ジャパン」という雑誌の、1994(平成6)年11月号に、
淀川長治さんのインタビューが載っている。
そのスクラップを保存していた。

――ビデオというものができてかなり便利になったわけですね。
「そら、やっぱり便利だね。僕ら、小さいワクでも
大きいスクリーンでも変わらないの。
家ん中でビデオ見ててもね、ウン、ウンってわかるのね。
これは大きいスクリーンという気持ちが、
もう頭の中に入ってるからね、
劇場の気持ちで見られるのね、はい」
――専門家の方は必ず劇場で見る、ということでもない。
「それはダメなの。そういう人はキザな人。
そういう人はエリートぶってるの。
小さいとこでもちゃんと大きいだけの感覚がね、
備わっておらないといけない、頭の中にね」

淀川さんのこの言葉は、私の胸に響いた。

でもね。ビデオ(DVD)でさえも、いまや映画をほとんど見ない私は
やっぱりダメでしょうな(苦笑)
(明日に続く)

2009年7月26日 (日)

中田有紀オフィシャル

先日どこかの週刊誌で、
NHKの「サラリーマンNEO」のことを
まるで、NHKの番宣だと決めつけていた。
若者に迎合している、とも。
まあ、そういう見方もあろう。
でも、なんか違うんだな。

それはそうと、
中山ネオミ嬢こと、中田有紀さんの
オフィシャル・ブログ「AKI-BEYA」はここ
ちなみに、中田有紀は、「ナカダ アキ」と読みます。
サイバーの社長が嫌いなので、
アメブロは好きではないのだが、
あと、小林麻央の「まお日記」も
私は携帯のお気に入りに登録している。

2009年7月25日 (土)

濁流

濁流
濁流
これは、22日に撮ったものなので、
今日はもっとすごいことになっているだろう。
こんな大雨になって、被害も出ると、
治水ダムって必要なのかもと思うわけだ。
災害復旧工事が発注されて、景気対策になると
内心うきうきの土木屋さんもいるかも。

2009年7月24日 (金)

トヨタ土壇場

菊陽町図書館で、週刊東洋経済7月25日号を飛ばし読み。
特集は、タイトル通り「トヨタ土壇場」。
大方の予想はついていたが、記事で読むと、いやはや・・・

日本経済新聞には、
経済産業省、望月晴文事務次官の23日の記者会見の記事。
トヨタの「プリウス」などに注文が殺到し、
エコカー補助金の3月末の期限までに
納車が間に合わなくなっていることについて、
「自動車メーカーの増産によって、
こうした状況の解消に努めてもらうことが第一だ」
と述べたとのこと。

オヨヨ。

※「オヨヨ」とは、作家小林信彦氏と、噺家桂三枝さんが
  著作権でもめたことがある言葉である。

「トヨタ土壇場」を読むと、
経産省「官僚たちの冷夏」を実感できます。

その週刊東洋経済の
「ミスターWHOの少数異見」というコラムに
(ケースケ)氏が書いている。
元FRB議長のグリーンスパン氏は、
当初、100年に一度の「信用収縮(Credit Tsunami)」と言ったらしい。
それがいつのまにか、「経済危機」になった。
うまく翻案したというか、乗じたというか。
ほんとうに「100年に一度」の危機なのか。
私もそう感じていた。




Once in 100 years.

2009年7月23日 (木)

水分補給

「口から入った水分は、
30秒後には毛細血管に吸収されて血液の中に入り、
1分後に脳に到達。
水分中の酸素によって頭をスッキリさせてくれます。
そして、10分後に皮膚細胞に入って
肌を内側から潤します。
20分後には肝臓、腎臓などの内臓に到達し、
各臓器の働きを支える源となっています」

大同生命のPR誌「フューチャー・アイ」7月号より。
監修 福田千晶(医学博士・健康アドバイザー)。

いやあ、ほんとに?
なるほど、そういうことだったのかと感心する反面、
猜疑心も少々。
というものの、水を飲むたび、
脳で電気分解されるH2Oを思う。




Electricity in a brain.

2009年7月22日 (水)

弁天山より阿蘇外輪を望む。

弁天山より阿蘇外輪を望む。
7月18日撮影。

写真とは関係ないけど、
国民に約束する「安心」とは、具体的にどういうものを意図しているのか。
安心とは、個人的なものじゃないだろうか。
「誰もが安心」は不可能だということに、まず気づこう。

"Who relief" is impossible.

2009年7月21日 (火)

責任感

麻生太郎は、責任感が強いのだと思う。
だから、自分は総理大臣なんだし、
未曾有の経済危機を何とかしなくちゃいけないと
素直に思ったことだろう。
何とかできると考えたのだろうか。
いや、できなくても、やらなくてはいけないと、
使命感に燃えたことだろう。
職を投げることは許されない。
病気になったら大変なので、
ジョギングも続けた。
解散したら、議員は職を無くし、
路頭に迷うことになる。
馬鹿呼ばわりされようが、黙って耐えた。
自由民主党最後の党首としては、
彼をおいて他に考えられない。
そう思う。
まさか、自民党が何とかなるなんて、
考えていなかっただろうな、いくらなんでも。



Taro Aso is strong in responsibility.

2009年7月20日 (月)

「独り言」

きたやま おさむ氏が、熊日に
「心が見えますか」というエッセイを連載している。
氏は、精神科医なので、心の問題を中心に、
医療、それも医者と患者の関係について書くことが多い。

6月25日分では、
昔の医者は、患者の話を聞くことが仕事であったのに、
現代の医療では、医者にできることが増えたために、
説明の義務が増え、患者の話を聞くというより、
医者が話さなければいけないことが多くなったと書いている。

そういう事態は、さまざまな職業や、
生活の場面にまで及び、
「コミュニケーションの送り手ばかりが増え、
受け手が減少しているのだ。
どこでも。老若男女、皆が声を上げてしゃべっているのに、
誰もきいていないというようなことはないだろうか」

「人間の言葉の多くが、相手のいない「独り言」に
なりつつあると言っていい」

北山修といったら、
私の中学生時代のアイドルの一人です。
作詞家としても、アーティストとしても
たいへん尊敬しているのであるが、
精神科医としての文章は、専門であるとはいえ、
どうも断定の仕方に、いつも少しばかり強引さが目立つ。
ような気がする。
そのあくの強さがが魅力だったし、
影響を受けたところかもしれないのだが。

相手の気持を考えない「独り言」だけが、
コミュニケーションもどきとして、
行き交っているということを言いたいのかもしれない。



Many of human words are becoming "the soliloquy".

2009年7月19日 (日)

夢のスイカ・バー

「スイカ・バー」である。
毎年今頃になると、思い出す。
と言っても、現実にはない。
私の想像上の店である。
場所的には、大津西合志線沿い。

過去記事はこちら

いつも、ここで行き詰るのだが、
どうやって、最高のおいしさに冷やすのかということ。
それがクリアできれば、実現する。
幸福!

でもそのために、電力を使うんだったら、
おいしくても、エコじゃないか(苦笑




Go with Eco?

2009年7月18日 (土)

雲よ

解散前の胸の内はいかばかりか。
たとえちゃ悪いけれど、
派遣切りや、解雇を申し渡された人たちの気持ちが
少しは実感できているのでは・・・
否。
やっぱり違うな。
いかに政治家として働いていなかったのかを
思い知ってもらいたい。

年間3万人以上の自殺者が社会問題となっているのに、
その原因のひとつと思われている現政権から
「自殺行為」なんて言葉が飛び出すこと自体
自縄自縛。

象徴的な風景をここに提示しよう。

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これは、危険な写真。

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2009年7月17日 (金)

お得で乗りのり(笑

「お得で乗りのり~!! Enjoyパスポート」というチラシを
市民センターで手に入れた。
市電・市営バス・都市バス共通1日乗車券
通称「Enjoyパスポート」などのPRである。

区間指定券と全線券の2種類があって、
たとえば、大人券 500円で、市電全線、
市営バス・都市バスは指定区間内を、
1日乗り放題というものだ。

私なら、熊本市内のホテルや旅館に
ただで配って、ビジネスや観光のお客さんに使ってもらうね。
他県から来た(というか、県内でも)方に
目的地に行くための道順、電車・バスの使い方を
きちんと教えることができるコンシェルジェが、
ホテルや旅館にいるだろうか。
観光熊本を目指すのなら、
そういうところをきちんと押さえることが必要だ。

7月14日の熊日には、
「県バス協会 IC乗車券導入検討」の記事。
対応が遅れた責任をいまさら問うても仕方がない。
とにかく、至急導入してください。
銀行系から、ICカードを一緒にやりませんかという
提案が数年前にあったと聞く。
そのときは機が熟していないと判断したのかもしれないが、
多分銀行側にも本気さがなかったのだろう。
ICカード導入には、国の補助制度を使うそうだが、
銀行か、クレジット会社との提携の方が、
ずっとスマートに行くと思うんだけど。

ただ、現在の磁気式プリペイドカードの利用率は、
ほぼ40%で、導入時から変わらないとも聞いた。
前売り券が売れないという熊本の県民性なのか、
ただの広報下手なのか。




Citizen of the prefecture characteristics.

2009年7月16日 (木)

烏合の驟雨

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益城町の畑作地帯から、西原村俵山方面を望むと、
驟雨の帯が見られた。

自由民主党が、分裂しそうな勢いなので、
とっても毎日のニュースが楽しみであります。
自由民主党が分裂すると、
自由党と民主党に分かれるのか。
そうなると、今の民主党と同じ名前になるので、
新民主党となるかもしれないし、
主民党とかもいいかもしれない。

一時的に分裂しても、またくっついたりしそうだ(笑
国民のことより、わが身可愛いのも人の子だし仕方ない。

小泉純一郎が総理大臣になったとき、
米百俵の話のついでに、
これからしばらくは、国民のみなさんにも
苦労をかけるかもしれないと、確か言ってたと思う。
痛みを受け入れてくれ、と。そういう意味のことを。

国民は、それに納得して一票を投じたのではなかったか。
それなのに、小泉・竹中がだましたみたいに
一方的に言うのはどういうものだろう。

それもこれも、私のおぼろげな記憶で書いているので、
実際はどうであったのか。
私が有権者手帳の推進を呼び掛けているのは、
実にそこのところを、
国民の責任として、忘れてはいけないと思うからです。




The responsibility of the nation.

2009年7月15日 (水)

夏雲

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7月13日

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これも、7月13日

2009年7月14日 (火)

8・30衆院選

きょうの読売新聞に
「8・30衆院選」緊急座談会の記事が掲載されていた。
新聞にも即時性があることを主張している。

参加者   飯尾潤(47)、北川正恭(64)、塩川正十郎(87)

引用します。

北川  北欧に行ったとき、日本では民主政治の教え方を
 間違ったと指摘された。
 投票に行くことが「義務」だと教えているが
 これは「権利」だと。
 今度の総選挙では、候補者・政党と有権者が
 両方とも責任をとるという価値が
 出てこないといけない。

塩川  政治は自分の問題ですからね。
 人気投票になっているからね。

飯尾  人気投票になるのは、お任せ民主主義だからですよ。
 (以下略)

この「お任せ民主主義」なるものが、
議員世襲制の元凶となっていることは、
私が前に指摘している。⇒関連記事

古賀誠が、選対委員長を辞めると言い出したらしい。
慰留しなければ、恰好がつかないと考えることが、
もうすでに・・・だと思うわけです。




Already already…

2009年7月13日 (月)

歌謡曲の時代>5/5/2009

『歌謡曲の時代―歌もよう人もよう』 阿久悠著
新潮文庫刊 476円


昭和が終わり、平成の始まりと共に
歌謡曲は消えたとする俗説もあるらしいが、
著者が試みたのは、
昭和の時代に書いた詞のタイトルをエッセイの主題に選び、
20年後30年後の平成から、過去を振り返りつつ、
今の世の中を考えてみようというものだ。
歴史に学ぶとは、こういうことを指すのかもしれない。
現代史の教科書の副読本。あるいは自分史を書く際の参考書にもなる。
阿久悠さんが書いた文章自体が、
すでに回顧されるものになりつつあるけれど、
個人の感傷が、
時代を切り取るハサミにもなり得ることを教えてくれる一冊。
また、文庫本の解説は楽しみの一つ。
思えば、十代の頃なかなか買えなかったレコードは
解説まで何度もくり返し読んだものだ。
阿久悠さんの本に近田春夫さんが一文を寄せる。
歌謡曲好きにはたまらない趣向である。



Then and Now :熊日読書欄「私の三つ星」に投稿。不採用。
これを書くまでに実に2年の歳月が流れた。
そして、なかなか良い文章が書けた。自信作。
これが採用されなくて、他に・・・
まあ、毎週それなりに
バラエティに富んだ本が選ばれていますが。

2009年7月12日 (日)

8マン

8マン
8(エイト)マンとは、元祖ロボコップみたいな警官で、
動力は原子力、冷却装置はタバコという、その設定だけで、
今の日本では既にアウトなので、リバイバルされない(苦笑)

アメリカのアル・ゴアの「不都合な真実」の向こうには、
原発利権があると言う人もいるが、
九州電力は新しく原発を作る計画を打ち出して、
熊本の天草もその候補地に上がっているらしい。

いまの暮らしは、原発による電力抜きに成り立たないので、
私も単純に原発反対とは言いにくい。
電力会社は、「クリーン」という形容詞を公取委に不当表示扱いにされたので、
新たな広告戦略を立てざるを得ない。
二酸化炭素の削減幅がどう決まろうと、
電力会社は多かれ少なかれ、
火力からシフトしないことには、責任を果たせない。
本当は、うるさく言うなら、
供給ストップせざるを得ないと宣告したいところ、
これまで散々公益事業として国に守ってもらってるので、
それは言い出せないだろう。

時代は変わったのだから、
「「省エネをすすめること」も九州電力の仕事です」
と偉そうに宣言するのも許してやろう。
「原子力」は、新規に発電所を作るには
反対運動など、かなりハードルが高い。
アメリカで進められているスマートグリッドは、
送電網のインフラがある程度整備されている日本では、
構築しやすいような気がするんだが。

太陽光発電の余剰分の買取りに
上乗せ電気料金を請求しようと画策する
日本の電力会社の言い分は、
「自然エネルギーによる発電は、発電量が不安定なので
それを制御する設備投資が必要になるから」というものだが、
スマートグリッドの不必要性の主張と
かなり矛盾していることに
経済産業省の担当者は気づいていないのだろうか。




Uneasiness for unstable power supply.


1)気づいていないわけではない。

2)日本版。

2009年7月11日 (土)

鋼鉄のレインボー

鋼鉄のレインボー
今日は、雷雨だった。
夏の到来か。
いや、もう夏だろう。
梅雨は夏の一部?

Reinforced.

2009年7月10日 (金)

「ぼくの妹」後日譚

長澤まさみは、すっかり視聴率の取れない女優になった。
みたいに思われているが、たかが数字じゃないの。
彼女の魅力に、はまっている人は、
あのワンパターンの演技が、素の彼女だと思い込んで、
それで満足なわけだよ。
比べて、宮崎あおいは演技ができるみたいなことを
書いていた週刊誌があったが、
魅力が乏しいから拙い演技をせざるを得ないのだと
言いたいね、私は。
二十歳をちょっと過ぎたばかりの娘だよ。
天性のもので勝負するお年頃である。

先日終了した「ぼくの妹」のクレジットに
脚本構成という肩書があった。
脚本は、池端俊策だったけれど、
回を追うごとに、
どうも行き当たりばったりの展開になっていったのは、
多分オリジナルの脚本をずいぶんいじったのではないか。

しかし、脚本家としては不本意かもしれないが、
私の敬愛する監督ロバート・アルトマンや、神代辰巳は
まず、脚本を分解するところから、制作を始めたらしいから、
そういう手法もある。

ただ、「ぼくの妹」の場合、
それがあまり成功したとは思えない。
魅力的なキャラクターを用意しながら、
みんな中途半端のまま、回と回の間に消えてしまった。
まかり間違って続編が作られることを期待して、
このエントリーを保存することにしよう。




I expect it in a sequel.

2009年7月 9日 (木)

小中学校の耐震改修

6月17日の熊日に、県内公立小中学校施設の耐震改修状況の一覧表が掲載されている。
私の住む合志市は、耐震化率92.1%で、
Is値0.3未満相当棟数0であるのに対して、
隣の菊陽町では、耐震化率76.0%、Is値0.3未満相当棟数7である。
Is値0.3未満相当棟数について解説はないが、
要するに危険度が高い校舎の数ということだろう。
旧合志町は、学校が少なかったこともあって、
耐震改修工事は早くから勧められてきた。
こう言ったら何だが、前町長が借金漬けにしていたので、
最後の町長となった秋吉氏は、何もしない首長と言われながらも、
耐震改修工事だけは進めながら、公債比率を下げることに努めた。
その間、菊陽町においては、どちらが先かわからないが、
企業誘致と関連土木工事に予算をつぎ込んでいた。
これまで大地震がなかったので、いまのところ評価は、
どちらが正しかったというわけではない。
国の補助率が高くなったので、
これから耐震化工事をした方が、得だとは言えるかも。
これ、前に書いたかも。

The quakeproof repair of the elementary and junior high school building.

Yahoo!翻訳は、もっともらしいが、直訳に近い(笑

2009年7月 8日 (水)

弱小言語日本語

今日の日本経済新聞「世界この先 原点からの再生」は
東大教授 田中明彦さんのご意見。
21世紀を生きる日本の戦略とは、というテーマに、

「知識を生かした国づくりに取り組むのが最も効率的だ」

主題とは違うが、
「日本は国際社会の中で陳述力や説得力を
充分に発揮していない。
原因のかなりの部分は英語力にある。
世界の共通言語になりつつある英語を身につけ、
国際的な知識の競争に臨める
日本人が少ない」
という箇所に、私は??となったので、それを記そう。

そりゃ、「世界の共通言語になりつつ」あるから、
国際的な場で、意見を交換するときには、
英語でしゃべるのが手っ取り早い。とは思う。
しかし、国際的な学力テストの結果発表でよく話題になるように、
日本の子どもたちは「陳述力や説得力」が弱い。
つまり、よく言われるように、
日本人は、テクニックとしての言語よりも
言葉を駆使して、思想を形成するという前段が
弱いというのが、大問題なのだ。

それに、英語で考えるようになったとき、
いや、英語でしか考えないようになったとき、
彼(彼女)は、もうすでに日本人ではないのではないか。
いや、変な意味じゃなくて。
日本人なんて狭いカテゴリーじゃくくれない
スケールの人間になっていると思う。

日本人全員が、英語を身につけろ
という話ではないので、まあ、それもこれも一つの意見で。

It is a great problem that the Japanese speaks words than the language as the technique, and a preceding paragraph to form thought is weak.

2009年7月 7日 (火)

官僚たちの夏

TBS系日曜劇場(って、今も言うのかな)で、一昨日から始まった「官僚たちの夏」。
期待してたわけではないが、
「通産省は喧嘩官庁」と言われていたというのを
少し前、NHKのドラマ「トップセールス」で見ていたものだから、
日本経済史をおさらいするつもりで見ましたところ、
見事にテキスト・ドラマでありました。
その意は、適当にストーリーをでっち上げたわけではないが、
それ以上のドラマではないという意味です。
出てくる役者は適材適所なんだが、レギュラーにしたらギャラがもたないだろうって感じ。
CGやら何やらで、絵だけは当時の風俗を再現しやすくなったおかげで、
肝心のドラマが、紋切り型に…
これをまぁ、「プロジェクトX」症候群と呼ぶことも出来るだろう。
それはそうと、あの頃の官僚が熱かったのは事実かもしれない。
ハングリーだった日本人。
夏の後には、秋が来て冬が来る。アリとキリギリスの例えは…
当てはまらないか(笑)
吹石一恵はタイプなので、文句を言う筋合いではないが、
彼女が出てくると、NHKのドラマかと思ってしまう。




November Song.

2009年7月 6日 (月)

アスラン氏に聞く。

亡命イラン人の若手宗教学者レザー・アスラン氏。
5月28日の熊日にインタビューが掲載されている。

全部引用したいところだが、
そういうわけにも行かないので、
一部を。

―自分は宗教心とは無縁だと多くの日本人は思っているが、
「それはまったく勘違いだ」とアスラン氏はいう。
「教義を信じて礼拝などを行うのが宗教だと考えがちだが、
そうではない。
宗教とは帰属意識であり、文化や民族性、
特に民族の慣習と密接に絡み合うものだ。
日本人は仏教や神道、もろもろの土着宗教の
古くからの伝統に無意識のうちに奥深くはまり込んでいる」

「米国人の八割が自分は『キリスト教徒』だというのは、
実は自分は『米国人』だといっているのと同じ意味だ。
米国人であるという意識とキリスト教徒であるということが、
不可分になっているのだ」

その他。

これだけでは、引用ではなく、盗用になってしまう。
何か書かなくちゃいけない。
でも、何もない。
当日の記事を読んでもらいたいと思う。
主旨は、「イスラム世界の近代化である」。

The modernization of the Islam.

2009年7月 5日 (日)

幸福の尺度

2,3日前、幸福実現党のチラシが、入っていた。
このチラシの優れているところは、
自党の主張だけでなく、いわゆる二大政党の政策に対して、
具体的に批判を加えているところです。
小選挙区制を採っているいる日本では、
自民か民主かという政権選択選挙を前提として
話が進んでいくことが多い。
だから、新参者は、オーソドックスな方法を地道を選んだ。

今の政党がやれてないことを主張すればいいんだから、
それもしがらみが少ない分、何とでも言える。

「北朝鮮のミサイルから守る政党?守らない政党?」
実にわかりやすい。
防衛は、経済問題である。
防衛体制を確固たるものにするにはお金がかかり、
防衛産業を太らせることで、経済を活性化させると
主張をすべきところ、
その具体性からは逃げている。
私は「北朝鮮のミサイル」に、もはや何の興味もない。
別に飛んできても構わない。

「その政党、増税しますか?減税しますか?」
幸福を科学すると、
人口を増やすという家族計画に行きつくのか。
消費税、相続税の全廃とはわかりやすいが、
そうなると財源が問題となる。
「リニア鉄道で、世界を結ぶ」まで出てくると、
それが幸福かという、尺度の違いは大きい。
環境問題については、
景山民夫氏に聞いてみたかった。

A standard of the happiness.

注)携帯で誤字を訂正したところ、字数制限内で、
更新されたらしく、終りの方が切れてしまった。
当然、元の文章を覚えているわけがなく(泣
やむなく、形だけ整えました。
以後、気をつけようと思う。
というか、尻切れトンボ(これは差別語か)のエントリーが
「晴れ永遠」には、他にもいくつかあるんですけど。

2009年7月 4日 (土)

イア・オラナ・マリア

熊日のカレンダー2009の5-6月は、
ポール・ゴーガンの「イア・オラナ・マリア」だった。
わが家では、都合でトイレに掛けてあるのだが、
私はこの2か月、この絵(のコピー)を目の当たりにして、
改めて絵画に目覚めた。
色づかい、構図、どこを取っても完璧な絵。
とまでに思っていたのだが、
その熱も、7月に入ると少し冷めた(自分で言うのもなんだが)。
こういう絵を描きたい。
と、そういう気持ちだけは残った、かな。

あと、FMで、ちらっと
レナード・コーエンの近年のライブというのを耳にして、
あ、60過ぎたら、レナード・コーエンみたいな歌い手になろう。
と思った。
コーエンなんて、ちゃんと聴いたことがない。
ロバート・アルトマンの映画『ウェディング』のエンディングで、
確か電線に停まった雀(ただの鳥だったか)の歌が流れていたっけ。
ああいうじいさんになりたいものだと、
願っているところに、
中川五郎さんが来るという話が来たので、
ステキなタイミング」を感じたってわけです。


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I feel Good Timing.

2009年7月 3日 (金)

東京マガジンバンク

雑誌「婦人公論」に、阿部真理子という人が、
「行ってみました!気になる新名所」を連載している。
7月7日号は、東京・立川の都立多摩図書館の

東京マガジンバンク」をご紹介。

人口が多い東京には、お金もたくさんあるので、
なんだってできる。
ロングテールというのだったか、
どんな趣味趣味のマイナーなものでも、
人口が多ければ、それに興味を持つ人が
ある程度いるものだ。
大数の法則?少し違うか(笑

マガジンでは、やられちゃったので、何か他に
なんか面白くて、まだ誰もちゃんとやっていない収集とか
ないものだろうか。と考えている。

たぶん、すぐに考えることに飽きてしまうと思うのだが(苦笑

東京都議会議員選挙が、ついに告示だ。
NHK-FMのニュースで、
各党の代表の第一声をメドレーで流していた。
共産党の志位さんが一番元気あったんじゃないか!

でも、都議会なんて、オレには関係ねえ。
オリンピックも、築地も、新銀行も
自分たちで考えておくれ。
ただ、もし東京で選管の名簿に載ってる人で、
この「晴れ永遠」を見ている人がいたら、
有権者手帳のことを思い出してください。

まず、立候補者の情報を新聞等で集め、
それを「有権者手帳」と名付けるノート(あるいは手帳)に
書き写すか、貼り付ける。
そして、できれば、下馬評や感想を書きつけながら、
もちろん来週は、投票所に行こう。
投票日は、来週の日曜日だっけ(笑
そして、自分の投票行動を、メモした上で、
開票を待とうではありませんか、有権者のみなさん。




Go for a vote.

2009年7月 2日 (木)

中川五郎さんについて覚書。

1978年か、79年頃、
加藤和彦氏が、パーソナリティをやっていたオールナイトニッポンで、
「同じように、痩せてひょろ長いので、
昔はよく似てると言われてた」と
中川五郎さんについて語った(大意)。
天然ビブラートも似ていたし。

中川五郎さんが、どこかに書いていた。
「最近は、はっぴいえんども、ヴォーカルは楽器と一緒だと言って、
音量下げてしまうし(大意)」
つまり、サウンド重視で、
歌のことばが伝わりにくくなっているということを
言いたかったのだと思う。
しかし、だ。
それから、30年以上経って、
はっぴいえんどの歌のことばは、よく伝わっていたと改めて思う。
それは、当時、歌詞カードを読みながら、
飽くことなく繰り返し、聴いていたからだとも思うが。

I listened repeatedly without getting tired.

2009年7月 1日 (水)

白川(2009年6月30日)

白川(2009年6月30日)
白川(2009年6月30日)
白川(2009年6月30日)
上はおなじみの、安巳橋から大甲橋を望む。
中と下は、これまたおなじみの熊本大学対岸からの図。
グレーとグリーンとブラウンの配色が美しい。なんて
言ってられるのも、被害が出ていないから。

White River;green,gray and brown.

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