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2009年6月23日 (火)

六月危機

昨日の夕方、NHKラジオのニュース解説を聞いていたら、
経済コンサルタント(?)の荻原博子さんが、日本版サブプライムローンになりかねない
10年前の景気対策で打たれた住宅取得減税について、怒っていた。
借金する方の見通しの甘さも当然ある。
だが、住宅営業は、お客さまに夢を見させて、
熱い気持のまま、契約書にサインをしてもらうのだ(とセミナーで習ったことがある)。
世の中の大半の住宅ローナー(ローンを負ってる人・造語)は、
頑張って、無理して返済していることだろう。
でも、住宅着工を増やすことが、景気対策だと思い込んでいる人たちにとって、
自分の力ではどうにもならないことで、ローンが払えなくなった人が、
今現在も数多くいて、今回の住宅減税でもまた、同じ過ちを犯そうとしている。
といったようなことを、荻原さんは言ってた。
とはいえ、ローンの焦げ付きは、政策とは無関係の自己責任だと言いたいのか、
やっぱり批判が少しは気になったか、
今回は、富裕層優遇だとの批判もあるぐらい、低所得者冷遇のようだ。
同じ税金を使うなら、行き詰まってる人に使うこともあっていいんじゃないか、
と荻原さんは言っていたが、そうなると結果的に個人の資産形成に、
税金が使われることに…
あちらを立てれば、こちらが建たぬという困難さは、わからないではない。
国民に、持家を人生の目標に掲げさせることで、
日本経済を成長させてきたという一面もあるしな。
バート・バカラックとハル・デイヴィッドの作品に
「ザ・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム」がある。至言なり。

This does not stand if I put that place up.

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