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読みたい本だな

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2009年2月の28件の記事

2009年2月28日 (土)

交差点に面して

交差点に面して
水道町交差点は私にとっての都市の原風景みたいなものだ。
前にも書いたが、そんな水道町にこんなにデカデカと「テナント募集」などと出されてもなぁ。
その上、その下には衆議院議員候補のポスター。そのテナントの駐車スペースには雑草が生えたままだ。
先日、落ち葉を掃いている人がいたので、さすがに、と思ったら、
隣の農林中金に雇われている人たちだった。


Face the crossing.

2009年2月27日 (金)

カワイイ

カワイイ
阿蘇郡西原村に行く用事があり、岩坂から上ってきたところで車を止めて撮影。
携帯で撮る画像を写真と呼ぶのに抵抗があるのは、まったく使いこなせていないからだ。
この辺り高遊原は、熊本あそ空港の側なので、高校時代、俵山の上を飛行機が飛んでいる油絵を描いた。
題は「うつろな空」で、エルトン・ジョンのファーストアルバムのタイトルから頂いた。

今日は朝から県北に出かけた。カーラジオは、Love FM。当然いつもよりよく入る。
アンナちゃんが番組で、来日する海外の人たちが、日本で覚える最初の言葉は「カワイイ」ではないかと言ってた。
日本中にカワイイがあふれている。
ガールズの使う「カワイイ」は、「ワ」にアクセントが置かれることが多いので、
音的に「ハワイ」との近似で、すぐに覚えられるのではなかろうか。
でも…カウアイ島の方がもっと近いか(笑)

Lovely is pretty.

2009年2月26日 (木)

タクシー

昨日のことだ。
とある交差点で、黒塗りのクラウンロイヤルサルーンの後ろに付いた。
何気なく見ると、トランクの後部に「個人」の文字。青ナンバー。
なるほど、高級車のハイヤーで個人タクシー。これは、商売になるだろうな。
もちろん、タクシー運転手さんの仕事も大変だと思います。
が、いま世の中、コンシェルジュ、執事ブームである。博学のタクシーの運転手さんも珍しくないだろう。
後部座席には、ネットに接続された情報ツール。寡黙なお客様には静かな時間を。
見解を望むお客様には的確な一言。
お抱え運転手ではない。適度な距離を保つ忠実なパートナーであり、信頼のおける友でもある。
そういう仕事もいいな。
個人タクシーの免許を取得するのはむずかしいと聞くが、それなりの顧客を乗せて悠々と走る、選ばれたタクシー。
いいと思いませんか。


A taxi driver is a concierge.

2009年2月25日 (水)

オン・ザ・ロード・ムービー

水谷豊の新聞記者支局ものや、浅見光彦シリーズは好きだったが、
「相棒」シリーズは見ていなかった。一部に根強いファンがいるのは知っている。乗り遅れてしまったのだ。
ところが、先日たまたまテレビのコンセントを入れると(省エネのため、コンセントで入切をすることになっている)、
「相棒」に岸恵子さんが出ていた。この回は、刑事コロンボのような作りで、
国広富之の、うらぶれた元二枚目の結婚詐欺師というのもよかったが、
さすがの岸恵子さんも、老境で多少危うげなところもある(失礼!)とはいえ、
余裕のある洒落たドラマになっていた。
さすがに人気あるドラマは冒険が許される。と見終わって、スタッフに監督 和泉聖治の名前を見つけた。
ピンク映画出身で、1982年松竹映画『オン・ザ・ロード』で晴れて一般作品デビュー。
真ん中に一本太い芯が通っていることが、面白い映画の条件であることを、このとき知る。
単純でいい。ぶれないこと。あとは枝葉末節に過ぎない。
それがすべてではないが、少なくとも娯楽映画の王道だろう。
他にもテレビの単発などで、実にいい作品を残している。悲しいことに、ストーリー他、すっかり忘れて、感動した記憶しか残っていないけれど(苦笑)

Fellows.

2009年2月24日 (火)

考える耳

2月19日の毎日新聞より引用。
「考える耳」渡辺裕東大大学院教授(文化資源学)

「(地域文化とは)『独特』の文化として、外の人が理解し、おもしろいと思うからこそ機能するのであるから、
鎖国状態を想定するのでない以上、純粋にローカルなものなど、
たとえ存在しても、単にわけのわからないものでしかない。
文化の個性などという考えが成り立つこと自体、外からのまなざしとの関わりにおいてであり、
そうである以上、そこには必然的にある種の普遍性志向が伴うことになる」

ここだけ取り出すと、抽象的すぎてよくわからんなあ(苦笑)
本紙を読んでもらうとよくわかるが、たとえばご当地ソング。
地元の人が作ったものより、中央のプロが作ったものが圧倒的に多い。というか残っている。
それはどの地にも共通する概念が基本にあるから、普遍性を持つということ。
またそれは、人類の潜在意識に働きかけるものが、ポップスであり、それは世界のどこに行っても通用するはず、という細野晴臣さんの理論でもあった。
とここまで書いて、結論がなんだったのか思い出せない。
人間、自分の理解を超えるものは無視する。ちょっと違うか(笑)

The person ignores the thing more than one's understanding.

2009年2月23日 (月)

お呼びでない>2/15/2009

少し前のことだが、国会中継をラジオで聞いていた日、
夜のテレビのニュースショーでは、私が重要だと思った部分はまったく触れず、
首相の「さもしい発言」について終始していた。
限られた放送時間内で当然優先順位もあるだろう。視聴者受けが大事なのかもしれない。
小泉純一郎元首相が麻生太郎首相に苦言を呈したことについても、
対決というわかりやすい構図だけを強調していたようだ。
しかし本紙発言要旨を読むと「衆院と参院の意見が違ったら、国民が納得できるような案を協議してもいいじゃないか」や
「定額給付金については参院とも調整して妥当な結論を出してほしい」という部分が重要な気がした。
自分の現役のときのことは棚に上げて、今ごろ何を言うのだという小泉元首相に対する批判は当然だが、
党利党略を超えた意見をはっきり物申すご隠居の必要性は皆わかっているはずだ。
与党幹部は政権の安定こそ最大の景気対策だと考えているようである。
だから景気回復のめどが立たないのだ。
まずは国会議員としての職責をまっとうしてもらいたいものである。


Then and Now:熊本日日新聞、読書のひろば不採用。出だしと結びが、つながっていない、私によくあるパターン(笑)郵政民営化に水を注されたから逆上したとする見方の一部マスコミに、違和感を覚えるものである。
小泉氏の真意はわからないけれど、議論をしない議員なんて「お呼びでない」

2009年2月22日 (日)

本日も晴れ。異常なし>1/?/2009

サザエさん症候群という言葉があるが、午後9時からの日曜劇場も少し特別なドラマ枠だ。
翌日月曜日からもまた、がんばるかなという気持にさせてくれる作品が多かった。
最近は少し様変わりしたものの、日曜の夜のリラックスタイムにピッタリのドラマを見せてくれるし、どこかでそれを期待している。
この1月に始まった「本日も晴れ。異常なし」は、のんびりした南の島の駐在さんの、
島民との肩のこらないふれあいのドラマだと思っていたら、島には島のやっかいごとがあるというのが基本テーマのようだ。
しかし、前田美波里が盛んに「リゾート気分で来てもらっても困る」という意味のことを
坂口憲二の駐在さんに言っていたが、実は制作する側のリゾート気分が抜けていないような印象を受ける。
つまり、まだまだきれい事の世界なのだ。
とはいえ、先ほど書いたように、日曜日の夜のドラマだから、変にシリアスになって、考えこまざるを得ないようなお話も、ちょっと見たくはないと思う。
そのバランスがむずかしいので、どうも中途半端になっているのかもしれない。
主人公が業務日誌に書く「本日も晴れ。異常なし」は、彼の仕事の報告としては確かに「異常なし」と書くしかないが、決して何も問題がないわけではないのだという微妙な感情が、よく表れていると思う。
それは本署の上司には多分わからないことだろうけど。
NHKに島の裁判官のドラマがあったが、島の抱える問題が、日本のどこでもありそうなことと感じられるか、遠い南の島の話で終わるのか。
テレビドラマに大きな感動は不要かもしれないが、どこまで私を引っ張って行ってくれるか、楽しみである。
松下奈緒は、あまり器用な女優ではないが、エキセントリックな自室での姿を見ると、ストーリーには関係ないが、何かおかしい役が似合っている。

Then and Now : 熊本放送の番組モニターに応募するために書いた。それらしく書くのに少し無理しているが、正直な感想だ。
今期のTBS系は、面白い番組がなく、これしか書けなかった。
結果、選にはもれた。
3週間ぶりに見た今夜、キャラクターがかなりふくらみを持ってきていて、面白くなっていた。
青山倫子いいです(笑)

2009年2月21日 (土)

インタビュー・ウィズ・ヴェルファイア

トヨタの張富士夫会長のインタビューが文藝春秋3月号に掲載されている。

「過去のデータを見ると、3,4年も経てば好調だった需要も踊り場を迎えている。
そのときに生産体制や管理体制のこまめな調整ができたのです。
今回もそのつもりで走ってきたら、ここ十年、世界中のお客様からひっきりなしに注文が入ってくる。
しかも需要の伸びが急角度で続いた。
だから生産方式も量産型の設備を入れて、スピード重視で必死につくってきたんです」
さすがに無駄なく、手短にこの十年をまとめている。ただ、なぜ世界中のお客様が車をひっきりなしに注文できたのか。
必要以上に新車が売れていた背景をとやかく言っても仕方がない。日本経済がそれで潤った部分は大きい。
「ただ、調整の必要もない好調が10年も続いたことで、
その分、反動も大きくなり、赤字という形ではね返ってきてしまった」
将来予測ができても、急角度の需要の伸びを、指をくわえて見ていることはできないだろう。
トヨタという会社とその戦略について、あくまでもトヨタの側からだけど、とてもよくわかるインタビューです。
在庫調整できたとしても大量生産、大量販売しかないのも事実。
名づけて、景気循環サイクル企業。


A business cycle company.

2009年2月20日 (金)

ウルトラセブンと私

セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長が、
深刻な景気悪化をどう見ますか?という問いに、
毎日新聞(2月17日付)のインタビューでこう語っている。

「数年来の国内景気の回復は輸出によるところが大きく、国内消費は飽和状態で良い状態ではなかった。
これほど急激な減速は予測できなかったが、元々大きな期待をしておらず、計算のうちだ」

当たり前のことを当たり前に言ってるだけなのに、今の新聞紙上では、やけに目立つ。

昼のニュースによると、売れ残り(賞味期限切れ直前)弁当の値引き販売をしないよう
店側に不当な圧力をかけていたとのこと。
やりそうなことだなあ。
売れ残り分は店の負担なのに、値引き販売を認めないのはおかしいということだが、
実際には、店側の不当な値引きとの区別はむずかしいと本部が考えるのも無理はない。
その締め付けがあって初めて、常勝軍団なのだろう。
しかし、私は常に卵の立場に立ちたい。

Stand near the eggs.

2009年2月19日 (木)

花いちもんめ

鈴木茂が、乾燥大麻を所持していたとして逮捕されたことで、
「はっぴいえんど」の名前が、全国の新聞紙上に登場することになった。そんなことは初めてだろう。
ご存知のように、はっぴいえんどは、解散後それぞれのメンバーが多方面で活躍し始めてから、有名になったバンドである。
鈴木茂は素晴らしいギタリストだ。そして、遅れてきた「はっぴい」として、はっぴいえんどがいちばん似合うメンバーでもあった。
あぁ、過去形にしてはいけないな。逮捕は彼が作り上げた作品の価値を、いまさら下げるものではない。
細かいことだが、朝日、毎日、読売(五十音順)の全国紙では
「乾燥大麻1g」とあったのに対して、熊日だけは(ということは共同通信取材か)「27g」となっていた。
内偵中だったのだろう。法に触れることには違いないが、大麻の摘発が、本当に目指すところを知りたいものだ。それをオープンにしたら、ネタバレになるのかな(苦笑)
どこかに、タバコは吸ったあと業務に支障は出ないが、大麻は仕事にならないので有害だと書いてあった。
私は吸ったことはないが、さまざまな情報から推察するに、大麻を吸ったあとに仕事をしようなんてことを考えないだろう、普通。 それを言うなら、

2009年2月18日 (水)

小説家としてなすべきこと

村上春樹が、イスラエルの文学賞「エルサレム賞」を受賞した。
選挙対策と言われたガザ攻撃直後なので、辞退すべきだという意見もあった。
彼はメディアになかなか姿を現さないので、その記念講演の映像は、貴重なものだ。
テレビのニュースで見ることができてよかったと思う。
60歳になる彼は、世界のムラカミにふさわしく、普通に英語で話した。
日本語でなく、英語で世界中にメッセージを直接送ることが彼には必要だったのだろう。
とはいえ、卵と壁の比喩は彼らしいものの、どうも半熟という感じを受けた。
全文を聞いていないからだろうか。
「欠席して何も言わないことより話すことを選んだ」その勇気を讃えよう。
いや勇気という言葉すら、色を失ないそうな気がする。
政治家と比較するのはよそう。そもそもやるべき仕事が違うのだから。
村上春樹が、自分は卵の側に立つと言ったそのことについては、誰も文句を言えないだろう。


A novelist stuff.

2009年2月17日 (火)

中川君は正直者

もし私が中川昭一君だったら、風邪薬を通常の2倍も飲んだりしない。
大事な昼食会で、ワインを口にしなければならないなら、風邪薬を飲まない。
もし、私が中川君の側近なら、断酒の会に入会するよう勧める。
記者会見を体調不良で欠席するよう、断固として進言する。
それがなかったということは、意図的に失態を演じさせようとした者がいるということだ。
中川君の失敗を見聞きするたびに、内心「ばーか」と喜んでいた自分が恥ずかしい。
重要な委員会を欠席してまで病院に行った中川君は、風邪という診断書ではなく、軽度のうつ病と書いてもらうべきだろう。
記者会見前の閣僚に対して、ドーピング検査をやるべきだと、日本相撲協会から物言いがつくかもしれない。

The frank advice from the Japan Sumo Wrestling Association.

2009年2月16日 (月)

郷愁こそすべて

『坂崎幸之助とJ-POP Friends 3』
自由国民社刊 1800円

何気なく手に取ると、加藤和彦、サディスティック・ミカ・バンド、大滝詠一の名前が…

これは、アルフィーの坂崎氏が聞き手を務めるFM番組を収録したものだ。
3とあるが、これで3冊目。
前に見たことがあるような気はするが、私は「J-POP」という文字に鼻炎を起こすので、
読んでみようなどとは思ったことがなかった。
で、今日、ついに魔が差して手にしてしまったのだ。
試しに、加藤和彦の章を読む。しゃべりがテンポよく、耳に聞こえてくる。この番組を聞ける人は幸せだ。内容はほとんど知ってることばかり。
でもうれしくなる。何度聞いても。
Googleで検索すると、坂崎幸之助、加藤和彦両氏のユニット 和幸のニューアルバム『ひっぴいえんど』というのが発売されるらしい。
品があってもなくても、パロディギャング健在のご様子(笑)

All you need is nostalgia.

2009年2月15日 (日)

血液型を信じるかい?

2月7日の熊日夕刊に血液型で自己分析しようという本が売れているという記事。
血液型で人間を分類するという大雑把な方法に対して、認めない派の人々は
科学的根拠をすぐに持ち出すので私などは困惑する。はっきり言って、この際科学的根拠が必要なのだろうか。
現在分かっている範囲の科学でしかないのに、必要以上に科学を信奉する態度は、
血液型による性格を盲信する人々と一緒ではないか(盲信は差別的用語だろうか)。
両親の元で育つとすれば、遺伝子だけではなく、生活環境において影響を受けると思われるので、
それが名目上血液型として分類されても、別におかしいことではない。
子どもの世界では、血液型で仲間外れにされることもあると何かで読んだ。
そのときに、科学的根拠で子どもたちに信じるなと言っても説得力はないだろう。


Do you believe in a blood type method?

2009年2月14日 (土)

YaYa

学生のとき、ざわついていた教室で「アテンションスパンと言って、日本語では集中力持続時間となるかな、
だいたい子どものときは短いことになってるが、君たち最近の学生も同じようだね」とある教授に遠回しに注意されたことがある。
苦笑いしながらそう言った先生が誰だったか覚えていないけれど、
「アテンションスパン」というその用語を覚えただけでも意味のある講義だったってことになるかな。
「コストパフォーマンス」という言葉は「費用対効果」と訳すのだろうか、すっかり日本語になっているが、
「オレ、今日の授業で習ったんだけどさ」と、それを教えてくれたのは、サークルの先輩だった。
30年以上前の話。
折に触れ思い出すので、決して忘れない。どうってことではないんだけどね。
オーラルイングリッシュ(口語英語)の担当は、アメリカのフォード元大統領に似た先生だったが、
遅刻ばかりしていた私は、あるとき「レイジーボーイ」と言われたらしい。
それを聞き取れなくて、同じクラスの女の子に後で聞かされたときの屈辱。忘れないられないよなぁ。
ま、確かに怠惰な未成年だったけど(苦笑)
学園祭のとき、上級生の誰かが言った言葉。
「オールマンの『ジェスカ』やるって

2009年2月13日 (金)

2008年7月1日

2008年7月1日
2008年7月1日
2008年7月1日
夏の光。

A shade of the summer.

2009年2月12日 (木)

旧国民金融公庫熊本支店解体

旧国民金融公庫熊本支店解体
旧国民金融公庫熊本支店解体
日本政策金融公庫か何か、統合してそういう名前になった国民金融公庫。
むき出しのコンクリートを間近で見ると、外気にさらされていなかった分、まだきれいなものだ。
統合して手狭になったので新しく建て直すといっても、
RC造はすごくもったいない気がする。
下の写真はこの現場とは関係ないが、RC造の墓場です。

The graveyard of the elephants.

2009年2月11日 (水)

第61回陽美展

第61回陽美展
第61回陽美展
昨年に引き続き、熊本県立美術館分館にて開催。第20回美術コース卒業制作展でもある。
特に美術を学びに来ているわけだから、当然技術レベルも高い。
しかし、それだけではない若さというか、瑞々しさもあって、ちょっとうらやましい。
ただ、爆発力みたいなものはありません(笑)
まあ、自分たちの若い頃を思い返しても、何が己れをキャンバスに向かわせていたのか。
生意気盛りであったことと、絵を描いていない時間も多かったということは間違いないが。
2月15日日曜日まで。

2009年2月10日 (火)

ヴォネガット、大いに語る

ヴォネガット、大いに語る
1984(昭和59)年3月30日発行
サンリオ文庫『ヴォネガット、大いに語る』飛田茂雄訳 560円

カート・ヴォネガットのエッセー、講演、インタビューなどをまとめたもの。入浴本として読む。

「(アメリカの視聴者は)その役者が個人として高潔かつ誠実だからかとか、
私生活で心の底から最大の国益を求めているからとか、ただそれだけの理由で彼のショーがつづくことを欲していません。
問題になるのはただひとつ、その役者がカメラに向かってすごい魅力を発揮するかどうかです」
これは、共和党のニクソンに負けた、民主党のマクガバン候補について述べている文章です。
これをオバマ大統領に当てはめようと言うわけではありません。
これは1973年の「プレイボーイ」インタビューでの言葉です。ノストラダムスの大予言みたいなもので、
解釈の仕方では予言のように思えても、普遍的な考え方がそこに含まれていれば、いつの時代の誰についても当てはまることでしょう。
いつ読んだかで、影響の受け方には違いがあると思うが、いずれにせよ、そのとき買っておいてよかった。
そういう本です。
(現在、ハヤカワ文庫より出ています)

It was good choice to buy.

2009年2月 9日 (月)

警官の血

テレビ朝日開局50周年ということで、ドラマスペシャル「警官の血」が、土曜日曜の2日に渡って放映された。
後編しか見ていないが、途中までは目を離せなかった。
前編を見ていないので、勢い佐藤浩市の悪徳刑事ぶりに注目してしまう。
というか、乗ってる車だ。
佐藤浩市といえば、マークXだろう。しかし劇中では、エンブレムにアルミホイルが被せてある(苦笑)
一部スポンサーもやってるトヨタに対する二重の配慮。
使わないといけないけど、悪徳刑事の乗る車じゃイメージがねぇ。
で、アルミホイル登場。あまりピカピカしないような、裏側を表向きにして。あくまで私の想像ですが(笑)
椎名桔平。せっかくなら、きちんと老人の顔のメイクをしてほしかった。わざとらしくても。
高橋克典の写真屋のオヤジ。よかったねぇ。余裕でした。

The blood relationship of the police officer.

2009年2月 8日 (日)

月に駈ける

月に駈ける
月に駈ける
びぷれす裏の放置自転車(撤去予定)。「熊本ララバイ」展を見た帰り道。携帯で撮る写真は、写真と呼ばないかもと思いつつ。

This is not a photograph.

2009年2月 7日 (土)

沃化銀

今日の熊日夕刊に、「中国 小麦産地干ばつ深刻化」の見出し。 
北京オリンピックの開会式が雨にならないように、人工降雨をやったという話を思い出す。
中国は広いので、その程度(ってどの程度かわかりませんが)で、干ばつに影響があったとは言えないだろうけど。
カート・ヴォネガットの兄バーナードは、沃化銀を用いてある種の雲から
雪や雨を降らせる方法を発見したのだそうだ。
ナチュラルであろうとすることは、自然に出来ることではない。


It is not easy to do it naturally to be faithful for nature.

2009年2月 6日 (金)

荒木経惟 熊本ララバイ

荒木経惟 熊本ララバイ
15日(日)で終わるので、慌てて熊本市現代美術館に行く。
あ、15日は来週じゃないか(苦笑)
会場に入ったら、「センチメンタルな旅・冬の旅」のモノクロ写真が、
音を消した映画のように流れる。これだけでも十分かなと思う。
《食事》や《小説ソウル》のカラープリントの毒々しさは、ちょっとなあ。それが狙いなんだろうけど。
5400点のポラロイドは、壁紙が赤なので、目がチカチカしちゃって(苦笑)
《花》《色淫花》共に、死の香りが強烈に感じられる。
メインの《母子像》は、フォトセッションのビデオが思いの外楽しく、
こんな和やかな写真になってしまったのは、やっぱり母と子と写真家のムードなのだろう。
とはいえ、不思議なことに、母と子の絆というより、「母では終わらないわよ」という女性性が色濃く出ていた。
アラーキー、枯れていないということだろうか(笑)

ちなみに「ララバイ」は子守歌ですよ。念のため。


It's too early to die.

2009年2月 5日 (木)

三度目は正直

1月28日の熊日に2008年度第2次補正予算成立に合わせた解説記事がある。
「他国の指導者を安易にうらやむのは慎むべきだが、
日本の政治、とりわけトップリーダーに、将来への期待を持たせる『メッセージ力』が欠けていることが、
給付金論議を通じて浮き彫りになったといえそうだ」と結ばれていた。
なぜメッセージを打ち出せないのか、大いなる疑問である。
1)どんなメッセージにすればよいかわからない。
2)人間誰しもわが身が可愛いから、国民のことは二の次だ。
3)もう、わけがわからない。

いくつかの理由を想像したが、政治家の職務放棄であることは間違いない。
解散がいやなら、総理大臣を辞めるしかない。3人続けてでも別に気にしません。
メンツなんて、もうとっくにつぶれているのに、浅ましく取り繕おうとする。
人間なんて、ラララですね。
きっと、私もあなたもそうなんですよ。


Three time loser.

2009年2月 4日 (水)

さざんか

さざんか
今日はよく晴れて、暖かかったが、写真は昨日撮った雨に打たれている山茶花。
国道3号線沿いの街路樹なのに、きれいな花を咲かせる。
排ガスに強いのだろうか。
今日、FM791の「夕方フレンド」に出したメールを引用します。

■さて、今日お送りしますのは、ザ・ハプニングス・フォーの「春が来た!」と
「あの夢からさめて」です。
1969年に発表されたアルバム『クラシカル・エレガンス バロックンロール』に収録されたオリジナルの2曲です。
他の曲は、アルバムコンセプトが、英米のヒット曲を2曲つなげて、バロック音楽ふうのアレンジでメドレーにするというものなので、カバーです。
当時、中学生だった私の音楽の興味をバロックから、クラシックにまで拡げてくれたのは、
ハプニングス・フォーのリーダー、クニ河内さんでした。
クニさんは、後のヒット曲「透明人間」で有名になりました。
ザ・タイガースの「都会」や布施明の「そっとおやすみ」の作曲者としては、
あまり知られていません(苦笑)
そのクニ河内さんが、雑誌のインタビューで、「サウンドはビートルズをこえた」と語った「あの夢からさめて」でした。

2009年2月 3日 (火)

待機電力

私が電力会社を信じられない理由。
それは、オイルショック以降、世の中省エネ、省エネ言いだしても、
待機電力は月に数円しかかかりませんから、たいしたことありませんという広報をやっていたからだ。
例えば、一世帯が月に6円ずつ余計に電気代を払うということは、どういうことか。
携帯電話料金に乗ってくるユニバーサルサービス料を思えば、わかることです。

直接関係はないが、電気事業連合会が雑誌に掲載した「原子力発電はクリーンな電気のつくり方」という公告コピーについて、
日本公告審査機構(JARO)が「原子力発電にクリーンという表現を使うことはなじまない」と裁定して、表現の再考を促していた。1月31日付熊日より。

電気なしの生活は考えられない。つまり、電力会社は、生活者(笑)の足下を見てるんだから、
より謙虚になるべきだと私は思う。


Be careful and be humble.

2009年2月 2日 (月)

壁面

壁面
午後7時。もう1枚撮ろうとしたら、灯りが消えた。

図書館で、イーグルスの2007年のアルバム『ロング・ロード・アウト・オブ・エデン』を借りたので、
そればかり聞いている。
日本で例えれば、ムーンライダーズみたいなバンドではなかろうか。
異論はあるだろう(笑)

A wall such as the face.

2009年2月 1日 (日)

虹
合志市の自治基本条例策定の委員をやっている。草案がほぼ固まった。
写真の虹は、昨日朝、その会議に向かう途中、
九州沖縄農業研究センターの側道で車を停め撮ったもの。

1月26日の熊日に道州制についての記事があった。熊本大政策創造研究教育センターの上野眞也教授の言葉を引用。
「行革に偏り、住民自治という原点を忘れた道州制は、
県より遠い集権的な統治機構をつくることになりかねない。
地方政治の改革や、具体的ニーズに沿った広域連携から議論を積み上げていくべきだ」
道州制って、どうなんだろう、と私も最近思っていたところだ。

At the root of the rainbow.

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