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2008年10月11日 (土)

GO! レヴォリューション

10月9日の熊日「池内紀さんが語る 老いの哲学」より。

「それって老いの特権だよね。
見知らぬ今が、なじんだ昔とどう違うか、比較できる。
今のお年寄りを見ていると、せっかく蓄積した過去があるのに全部それを捨てちゃって、
現在とだけ付き合おうとしてる人が多いような気がする」

今のお年寄りに蓄積した過去があるのか。
新しいもの新しいものへと、
破壊を繰り返して成長してきたのが、日本なので、
それを許してきたお年寄りの皆さんに過去の蓄積が少なくても仕方がない。

思い出で、懐かしい楽しい思い出に浸ろうにも、
現実があまりに厳しいのかもしれない。
現実とだけ、付き合うのに精一杯というところか。

だけど、一人ひとりから、それを変えて行こうとしなくちゃ、
世界は変わらない。

池内さんの話。
「たとえば僕は浪曲をよく聴きに行くんだけど、閑古鳥が鳴いてんだよね。
お年寄りがなんで来ないかなと思って。
それこそ自分がなじんだ世界が、消えていこうとしているのを、自分がささえるんだっていう。
「小さなパトロン」とでもいうのかな。
年寄りの役割だと思ってね」

まあ、年寄りがみんな浪曲になじんでたわけでもないとは思うが、
情報を与えらることに馴らされて年を重ねたという人は多いだろう。
そういう人たちがいたからこそ、経済は成長して
豊かな国になったのだ。

あきらめたくない人は、年齢に関係なく、意思表示と行動を起こそうではないか。

ところで、角川文庫から『レヴォリューション№3』が出た。
文庫の楽しみである解説がない。角川文庫はもともとそうだったっけ。
作品に直に向き合えるが、誰かと作品について語り合う楽しみが
一つ少ないような。

It is all that people could do just to do go out with reality.

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