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読みたい本だな

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2007年10月の23件の記事

2007年10月31日 (水)

落選

合志市西合志図書館の第3回「創作どうわえほん」募集は、
入賞者のみに通知となっていたけど、
私には連絡がないので、落選したようだ。
私を応援してくれた皆さん、
11月4日(日)から、西合志図書館で、
今年いっぱい展示されるようなので、是非、
と言いたいところですが、落選の処遇はどうなるかわかりません。
写真には撮っていたので近々、応募作品の概要は
アップします。
来年もがんばるかな。

2007年10月30日 (火)

歯切れはいいが、後味悪い。

一つだめだから、全部だめと言うのは、
一刀両断、歯切れよく、正義の味方の成敗みたいだ。
しかし、切捨てられるものの中に、
真実が含まれることもあるだろう。
日経は基本的に、つまらない新聞だ。
業界紙なので、景気のいい話じゃないといけない。
でも、個々の記事ではためになることもある。
だがしかし、10月29日付の「核心」における岡部直明主幹の「国際責任と地球責任」という記事は
はっきり言って屑である。
はっきり言い切って、スッとした。
「政局が混迷するなかで、日本は(国際社会の中で)
ひとり一段と内向きになっているようにみえる」と述べ、
海上自衛隊の給油活動を中断したら、
国際経済社会の仲良しクラブから、仲間外れになるぞと主張して
いるみたいです。
しかし、ただ皆について行くだけでなく、
絶えず、検証が必要だと私は思う。
テロの根源には貧困がある。
大国の経済優先で、解決出来ないことは分かってる、
と言えない立場にいる氏が可哀想である。
ま、多分、分かってないんだろうけど。

2007年10月29日 (月)

照れる♯

TBS系「ハタチの恋人」の長澤まさみを見ていると、
明石家さんまみたいに、情けない顔をするしかない。
普通にしてると、デレデレになるので、
それを隠すためには、苦渋の顔しかないのだ。
(ま、実際困ってるようなんだけど)

森下愛子の軽い乗りの自然さ、
市村正親の過剰な演技も愛すべき。
でも、ドラマとして、どうってことはない。
それが、テレビ番組ということだ。

長澤まさみに、演技はいらない。
求めるのも間違っている。
赤ちゃんが笑うのを見るのと一緒で、
つい、こちらも頬がゆるむ。
それでいいと思う。

2007年10月28日 (日)

誠実

1972年の沖縄返還で、日米密約があったとされることについて、
福田康夫首相は、密約を否定している。
密約の存在を裏付ける米公文書が出てきても、
知らぬ存ぜぬで通さないわけには行かない
立場はよーくわかる。
だけど、そんな政府が、米艦船への給油に転用はないと言ってることを
信用出来るわけがない。
それは、インド洋上での給油が国益にかなうかどうかより前に
国民に対して、誠実であるかどうかの問題だと
思うんだけど。

2007年10月26日 (金)

エスプレッソで眠れない

くまもと経済から、エスプレッソという新雑誌が出た。
昨日、書店で見かけたのだが、
ついに熊本もここまで来たか。
ペナペナツルツルの紙で、私好みではない。
中身も、向こうから「お呼びでない」と言われそうな記事ばかり。
でも、安藤忠雄のインタビューは面白かった。
自分でしゃべってくれるから、
聞き手は楽だったろうが、
内容は辛辣でした。一読おすすめします。
安藤氏は、熊本県装飾古墳館を設計。
先日亡くなった黒川紀章氏は、
嘉島町役場を設計していたことを
久しぶりに思い出した。

2007年10月25日 (木)

ボルティモアって何処だ?!

映画『ヘアスプレー』を見た。でも思いは複雑。
歌も踊りもテーマも、どれも素晴らしいとは思うのだが、
どうもそれ以上ではない。
特にデモのシーンが中途半端。
なかった方が、わたくし的にはすっきりしたな。
しかし、やっぱ、ジョン・トラボルタは最高だった!
太った女性への偏見を、黒人への人種差別と結びつけたところを
評価する人は多いと思う。
でも、60年代から見た未来が、こんなありさまじゃあなあ。
世の中は、ブラック&ホワイトだけで埋まってるわけじゃなし。
そういう意味では、ノー天気そうに見えて、
実は深い絶望を認識したうえでの直球勝負なのかも。
「ローコー(ローカル)だって負けちゃいないぜ」、
の心意気は、熊本県民も見習おう。

2007年10月24日 (水)

スタバ誘致

コーヒーの注文の仕方がわからないので、
スターバックスに行ったことがない
と、誰かが何かに書いていた。
苦笑しつつも共感を覚えた。
まあ、買えないことはないが、どうしても行きたい、
そんな気にはならないだけ。
私も3回しか行ったことがない。
スタバが、産地のコーヒー豆を買い叩いているので、
生産国は貧しいままなのだという
反フェアトレードな話は以前からある。
スターバックスは都会っぽさの証明でもあるらしく、
誘致運動が展開されていると
これも何かに書かれていたが、
笑えない話だ。

2007年10月23日 (火)

ガリレオ 2

何となく「ガリレオ」を見始めてしまった。
「ガリレオ」は、フジテレビ系の月9ドラマである。
柴咲コウが、良い。新境地を開拓していないのが良い。
今回感じたのは、わりに丁寧に作ってあるかも、
ということだったが、
終りの方は、例によって眠り込んでいたので。
それは、昨夜の「ハタチの恋人」も同じ。
さんまと長澤まさみが仲良くラーメンを
食っているところまでしか覚えていない。
このドラマ、「さんまのまんま」を超えることはないだろう。
話は前後するが、今夜の「スマスマ」のビストロゲストは
仲間由紀恵だった。
いつの間にか、随分おとなの女になってござった。
食べる所作に色気がありました。

2007年10月20日 (土)

ジョシデカ

「ジョシデカ―女子刑事―」第1回を見た。
仲間由紀恵の目を見はる演技には
まったく、こちらの目を見はらせるところはなく、
演出のお間抜けには力が抜ける。
泉ピン子との組合せにも
これといった新味なし。
謎の連続殺人が浮いちゃってるし。
仲間由紀恵の長い黒髪が好きなので、
私は次の回も見るかもしれないが、
余程のパワーが注入されないと
数字は取れないだろう。

2007年10月19日 (金)

文化祭の既設

昨夜ニュースで、都立高校の文化祭で演じられる劇の
上演許諾権を取り上げていた。
確かに、教育の場とはいえ、
否、教育の場だからこそ、著作権や知的財産権ついて
きちんとすべきなのかもしれない。
だが、その前にだな、動員を競うために既に知名度のある作品をやる
というのが安直だと私は思う。
私の高校生時代、
丁度NHKで放送された都内の高校の文化祭準備のドキュメンタリーを見て、
大いに刺激されたものだったが、
毎年、演劇をやってるんだったら、オリジナル脚本が何本も
折り重なっているというのが、青春じゃないのか。
毎年少しずつ手を入れられて、
完成度と時代性の両方を獲得した作品の山。
あぁこれが青春、なんてのは望むべくもないか。
そういう方向で、来年は一つ宜しく。

2007年10月18日 (木)

ミッドナイトアワー

人は何故、自己表現したがるのか。
それは、他者に認識してもらって初めて、自分の実在を確認できるからだ。
小学6年生の女児が、ブログに悩みを綴るうちに
それに応えていた青年のもとに家出した。
この事件は誘拐になってしまったけど、
ブログを通じて、心を通わせた気になる
という話は珍しくない。
この「その気になる」が、どれだけ切実かで、
社会的に容認されるかどうかが決まる。
ような気がする。
36,7年前、北山修が、パックインミュージックのパーソナリティをやっていたとき、
集まってくるはがきを読んでいるうちに
こういう互いの傷を舐めあっているような
関係は嫌だと言い出した。
前後の脈絡もあったと思うが、
そこだけが、私の記憶に今も残る。
「共犯」に「なれあい」とルビが振られていたのは、
サガンの小説の邦訳。
あれあれ、こんなことを書くつもりじゃなかった。
自分の気持や考えを表現するとはどういうことか、
について書こうとしていたのだ。
イン・ザ・ミッドナイトアワーに人は
意味もなく饒舌になってしまうのだった。

2007年10月16日 (火)

JR

たまに通勤で、JR九州旅客鉄道を利用するんですが、
やっぱ、熊本は田舎だと実感しますね。
高校生の乗客が多いんだけど、
こいつら、入口付近に溜るわけですよ、川の芥みたいに。
高校生ぐらいだと、田舎も都会も関係ないかもしれないけれど、
多少は気を遣ってほしいと思う。
高校生ぐらいだと、地球は自分を地軸にして廻ってる
ぐらいでいいとは思うんだけど、
いつまでもガキガキしてるんじゃないよ、
です。
これはバスでも一緒です。

ハタチの恋人他

長澤まさみの主演ドラマ『ハタチの恋人』、
彼女の恋人役が、明石家さんまということで、
それ私と同い年やんけ、というわけで、
期待していたわけです。

で、カラオケで、さんちゃんが、
過去を振り返るシーンのしゃべりのうまさは、
さすがだ、とか感じました。

でも、第1回を見終わって、
まあこの程度かな、と思った。
視聴者の期待には具体性があってもなくても、
それに応えるのはむずかしいということです。

さんちゃんの昔の恋人役が、小泉今日子というのは、
至れり尽くせりって感じ。
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これは、最近紙ジャケで再発された
小泉の『マイ・ファンタジー』のジャケ写。
似ている、確かに。



フジ月9の「ガリレオ」は、
旭化成のCMにも出るは、
ペプシのCMにも出るは、の福山雅治。
前にも書いたけど、そういうのはフェアではないと
私は思う。
それでは、全編CMを見せられているようなものだ。
ま、そういうものだけど。
少々眠たかったので、きちんとは見てないが、
これなら、阿部寛と仲間由紀恵の「トリック」の方が、
お金がかかってなさそうな分だけ、
地球環境に優しいのではないか。

2007年10月14日 (日)

幸せにさよなら

今週は、『ナイアガラ・トライアングルVol.1』を借りてきた。
アナログ盤は、発売当時、全部購入していたのだが、
ほとんど残っていない。
惜しいことした、と後悔した時期はとうに過ぎて、今に至る。
今回、久しぶりに聞いて、趣味趣味ミュージックとはいいながら、
本当に思いきった実験作だったんだな、
と感心する。にも関わらず
私の記憶では、このレコードは結構売れた。
オリコンのチャートにも上がったんじゃなかったか。
坂本龍一のキーボードが、かなりフィーチャーされていたのも
改めて認識。彼のカラーがまだ出ていないのが興味深い。
「幸せにさよなら」はシングルも持っていた。
変にアマチュアっぽい曲で、ときどき思い出す。
最近の音楽事情に疎いし、昔は良かったで
済ませたくはないけど、このアルバムに漂うユーモア、
今の商業音楽にも生き残っているのだろうか。

2007年10月12日 (金)

太平洋のように

今日は、長男の19回目の誕生日。
熊本赤十字病院で昭和63年に生まれた。3500g位だった。
昭和の次の元号は「平和」がいいかも、と
呑気に考えたことがあって、
「洋平」と名付けたことになっている。
翌年、ご存知のように「平成」になったので、
先見の明があったことにしている。

日赤のエレベーターホールのベンチで、
午後から会社を休んで待つこと7時間。
よその子は次々に誕生し、
待ってる家族に、ナースが伝えに来る。
もしも、母体が危なかったら、子どもは二の次だな、とか
いろいろ悪い想像もしながら、馬鹿みたいに待った。
たまりかねて、ナースセンターに行くと、
お片づけ中のナースが、「え〜っと、上田さん・・・、
あ、さっき、お産まれになりましたよ」
「で、無事に?」と恐る恐る訊くと「はい」とストレートな返事。
怒りが沸々とわきあがる、よりもだな、
喜びがジワーッと押し寄せてきて、
津波のように私を飲み込んだ。遠い日の記憶。

2007年10月10日 (水)

スロー・バラード

森永節子さんの夕方フレンド「あの日にかえりたい」のコーナーに登場。
森永さんが、メールを読んでくれたんだけど、
これが、ひとごとみたいに素晴らしかった。
リンダ&ポール・マッカートニーの「アナザー・デイ」もハマって。
―――私がリクエストしたんですが。
その後に、RCサクセションの「スロー・バラード」、
これは、森永さんの選曲。泣けた!
ちょうど、新地球場のそばに車を停めてたんです。

高校2年の修学旅行は、早生まれなので、まだ16だったんだけど、
東京に行きました。
本郷の旅館に泊まった夜、
FMラジオを持って、屋上に出ると、当時のFM東京から、
ニルスンの「ウィザウト・ユー」が流れてきました。
彼女が暮らしていた東京の夜空に
ニルスンのあの歌声が、私自身の心の叫びでもあるように
響き渡る。
「きみのいない人生を/ぼくは生きていけない」、なんて繰り返しながら、
あれから、35年も生きてきました。

2007年10月 9日 (火)

確かな「記念鑑」

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北野武、かっこいい!

これは、昭和61(1986)年、音楽専科社から発行された
「ARENA37℃ 臨時増刊<小泉記念鑑>」から。

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当時、小泉の人拓が少しだけど、話題になった。
久しぶりにめくってみると、小泉の眉の太さが、
時代を感じさせるではないか。
あの頃は、こんなにナチュラルだったのに、
(別にナチュラルでもないか)
どうして、こんな世の中になったのか。
細くて、ツルツル、時代はソーメン化している。
ちょっと季節外れだけど。

さぁ踊ろよ、プリマ!

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習慣ネコ通信「Cradle」第57号 ---さぁ踊ろよ、プリマ!

071008 体育の日 間違えて日付を10にしてしまった。
浦沢直樹が6年ばっかり早く生まれていたら「20世紀少年」のモ
チーフは、万博でなくて東京オリンピックだったかも、なんて…。

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ぱひぷぺぽ家族(ボブ+ピクル+プラム+ペッパ+ポトフ、パパ)、
フレンチ家族(エルメス+シエロ+パステル、ジョビン)、
123家族(ワルツ+アン+デュ+トロァ、パパ?)に続いて、
またにぎやか(出だし前号と一緒だすな)。

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「ええーっもう1匹ィ!」のもう一匹はタンゴの子供です。
最初に確認したのは9月の17日。
写真も撮っていたのだけれど、ロング過ぎて例によって豆粒写真。
「違うよなぁ…」と半信半疑であった訳です。
Cradle子供会、これでなんと10匹目ですから!びっくりでしょう。
タンゴもお母さんですからねぇ。
付けた名前はプリマ。母親がタンゴなので、踊りに関係する名前にしようと、
プリマドンナから決めたのですが、調べるとこれイタリア語でした。
形容詞で「第一の」という意味らしく、バレーの場合はプリマ・バレリーナが正しい。
プリマ・ドンナはオペラの用語で最後に歌う
太った女性のことだそう(The opera isn't over until the fat lady sings.)…。
(ちなみにプリマハムの英語表記は、Prima Meat Packers, Ltd.) 
まぁ、タンゴの第一子であることだし、舞いいか。

さて、タンゴはボブやワルツ(Cradleでは書いてなかったけれど、
ワルツも最初に子供達に煮干し持って行くのだ)とは子育ての方針が違う。
先に煮干し持って行くというような甘やかすようなまねはせず、
冷たい世間の荒海を泳ぎ渡れる一人前のノラ猫に育てるための
実践的な躾を心がけているようだ。
ワルツの子供達と一緒に遊ばせて、
集団の中での社会生活への適応も考慮している
(ワルツとは友達なので、それをいいことに任せちゃって楽しているわけでは、
決してないと思 う)。
プリマも2ヶ月くらいで、だいぶ大きくなった。
123ベイビーズと較べても、そんなに変わらないくらい成長した。
まだ、万事におどおどしているけど、
タンゴの育て方は、プリマをたくましいノラに育てることだろう!

さて、父親は誰だ?という話になる。
確証はない、確証はないが、パパが怪しい、と発行人はにらんでいる。
確証はないけど…。
(また、コピーして使っている)今回のタイトルを
「パパはみんなのパパ」にしようかと思ったくらいだ。
でもまぁ、ネコだからねぇ。ほどほどにね、パパ。


●このメルマガは、これで10匹になって名前もひと呼吸置きながら
でないと言えなくなった男の庭を中心に、2、3軒のご近所を
縄張り・通り道にしているノラ猫(ベネツィアでは自由猫とも、
また最近ではTNR運動がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、
「パパったら! 恥ずかしくって街歩けないわっ!」と年頃の娘がいたら
言うだろうな、な男との一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。


●不許可無断複製・転送 ◯C 2006-2007 Cradle、yes, you!

nya------------------------------------------

Cradleは
忘れたころに発信です。

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 ☆この連載は、私の友人が送ってくれるメルマガを
 発行人の許諾のもと、転載しています。
 昔、越路吹雪さんが「オー・パパ」という人類皆きょうだいがテーマの
 シャンソン(だと思う)を歌ってました。
 私は、フォーク・クルセダーズの北山修さんの歌を
 暗記するほど聞きました。

 因みに、タイトルの「さぁ踊ろよ、プリマ!」は、
 パンタ&HALの曲から取られていると思います。
 

2007年10月 7日 (日)

ボウイー・ピンナップス!

次男が、コンポと携帯で音楽を聴くようになったので、
MDプレイヤーを私が独占的に借りている。
食器洗いをするとき、エプロンのポケットに入れて、聞くのだが、
そういうときの選曲に便利なのが、TSUTAYAである。
熊本では、AVクラブの名で、レンタル屋としては古く、
そのせいで、結構旧譜が充実している。
将来的にはどうなるかわからないが、
今のところ、ロック、ポップス系の有料図書館として重宝している。

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デイヴィッド・ボウイーの『ピンナップス』は、
高校のとき、友人樋口の家で4チャンネルステレオでよく聞いたものだ。
ジャケットには、ボウイーと共にトゥイギーが写っている。
ロボットみたいなメイクは、映画『ロッキー・ホラー・ショー』の
フロア・ショーでのメイクで有名なピエール・ラロシュ。
トゥイギーは後に『ブルース・ブラザーズ』で
『キル・ビル』のユマ・サーマンみたいな役をやることになる。
ところで、この『ピンナップス』、ブリティッシュ・ロックの中ヒットばかりをカバー。
当時のボウイーが、いかに乗っていたかわかる。
サウンド的にはミック・ロンソンの存在も大きい。
昨年だったか、CDの紙ジャケシリーズがバカ売れしたが、
ボウイーという人、商才があると言うか
自分の旧譜の権利をずいぶん前に証券化している。
言い方を替えれば、ファン(音楽を正当に評価してくれる人)
を大事にしてるということか。
それはそうと、通して聞いても34分。
だから何度でも聞きたくなるんだ。

2007年10月 6日 (土)

ロスト・ピクチャー・ショー

先週の土曜日、深夜のテレビ熊本で、
『ロスト・イン・ラ・マンチャ』をやっていた。
これは、2000年秋、ジョニー・デップを主役の一人にすえた
テリー・ギリアム監督のドンキホーテ映画のメーキングだ。
結局、6日目で撮影中止、製作に関する権利は保険会社のものに。
内幕ものとして、映画制作のスタッフの役割がよくわかる
ビジネス・ドキュメンタリーだ。
テリー・ギリアムは、ジャック・ニコルソンに似た
ちょっとシニカルな笑顔だが、抱かれるイメージよりは、
ずいぶんまともな人。
こういう映画は、こんな機会じゃないと
見ることはなかったと思う。
テレビ熊本に感謝します。
そうそう、ビートルズの映画『レット・イット・ビー』の重苦しさを思い出した。

2007年10月 4日 (木)

樹木を育てるに似て

私の文章の読者から、こう聞かれた。
いろいろ提言とかされてますが、
それで何か変わっことはありますか。
多分、何かが良くなったという答えを期待されていたと思う。
だが、世の中、投稿ぐらいで動かせるものではない。
というか、それは自分の書くものに対する
過剰な自信かもしれない。
投稿で、世の中変えられない、という文を
読者のひろばに送ろうと思ったこともあるが、
それは、思い上がりというものだろう。

今日、午後2時半頃、水道町の交差点に、
交通警官が、5、6人出て、信号機はそのままで、
手振りで交通整理をやっていた。
横断歩行者ばかりをずっと待たせるので、
だんだん腹が立ってきて、近くの巡査にそう言うと、
近々、全国育樹祭があるので、その訓練だと言う。
だったら、ご迷惑おかけしますの広報を
そのときだけでも誰かがやってもいいんじゃないか。
イッツ・ア・ジョブなのに、歩行者に文句言われて、
向こうも割に合わないと思うだろうが、
市民に反発を覚えさせて、今後プラスになることが
ありますか?
パトカーとVIP搬送模擬車両が通過したあと
「ご迷惑おかけしました」と言う巡査を無視して、
これから、熊日こちら編集局に電話してやるからな、
と憤っていた私は暴走老人に片足突っ込んでいるのかもな、
と思ったことだった。
熱しやすく冷めやすいので、電話してません。

2007年10月 2日 (火)

白戸家の家族計画

好調なときは、CMにも勢いがある。
今となっては、あれだけ非難されたCM群が、
きちんとした戦略に裏打ちされて、次々と送り出されたのではなかったかとすら
思えてくる。ウソウソ。
あのホワイト家族ですら、契約者純増がなければ、
崩壊家族である。
ブラッド・ピットのロールにもやっと慣れてきた。
本人が割り切ってきたのかも。
お兄ちゃん野口五郎が、ブラピみたいにウォークすると、
思わず、クーールと叫びたくなる。
家族間通話無料っていうけど、
親子でそんな話することないし、の声もある。

2007年10月 1日 (月)

「社会の要請に応える」>8/18/2007・k337

物事には、その立場の違いから、いくつもの見方、考え方が生まれる。
談合問題について、その背景を明治22年の会計法制定にまでさかのぼり、
経済成長と独占禁止法をからめながら、これほど
的確に書かれた本を私は他に知らない。
またライブドア事件、村上ファンド、
耐震偽装などを例にあげ、
法令と実態がかけ離れた法治国家日本で、
「法令遵守的対応」を取り続けることの危うさが告発される。
社会環境の急激な変化に伴い、
想定外の問題が生じるとき、
具体的な法令や規制を守ることにばかり縛られていては、
新たな問題に対応するための能力が失われる。
官とマスコミがいかに弊害を助長するかの指摘も鋭い。
著者は、コンプライアンスを「社会の要請に応えること」と定義する。
本書の目的は批判にあるのではない。
企業が、世のため人のための組織となって
発展し続けるための、ひとつの重要な態度を示している。

Then and Now : 熊日「私の三つ星」不採用。
この文章には結構時間がかかった。どこを切っても
きちんとした論理立てになっているので、
まとめるのがむずかしかったのだ。でも
よく書けてると自分では思う。

郷原 信郎 / 新潮社(2007/01/16)
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よく分かりません
モラルに欠ける日本企業のトップ
著者は「日本は法治国家か」と問う

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