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2007年6月15日 (金)

クールビズ。効果は何処へ。>5/26/2007・k332

環境省主導で始まったにしては、3年目となる「クールビズ」、
未だに百貨店を中心とした夏のファッションの話題でしかない。
先日本紙の記事で、
NPOくまもと温暖化対策センターの宮原美智子理事長が
「温暖化防止の機運づくりにも貢献した」と評価したとあったが、
3年も経つのに、その機運が一体何をどう動かしたのかというと、
はなはだ疑問である。
そもそも「クールビズ」という提案自体が、
環境問題を利用した経済振興策にしか、私には思えなかったのだが、
同じ記事での、水俣市役所の電気使用量に見られるように、
数値で表せば、著しい効果を期待するのは確かにむずかしいようだ。
地球温暖化防止のための対策が、ソフトなイメージ先行でなされるのは、
一向かまわない。
しかし、環境省は「クールビズ」効果をアンケートという形でしか、
算出していないのだろうか。
どんなに猛暑であろうと、
電力消費が実際に減らないことには、
二酸化炭素を抑制したとは言えないはずだ。
環境省に主導権を期待しているわけではなく、
客観的なデータを提供してもらいたいのである。

Then and Now : 熊日読者のひろば不採用。
安倍首相が出演している環境問題関係の、新聞広告を見ると、
自ら進んで、自分の無能ぶりをさらけ出して、
どういうイメージ戦略なのだろうといぶかると同時に私は、
日本がこのまま滅亡してほしいとさえ、願うものだ。

安倍晋三の望む日本国が、どういう姿かたちをしているのか、
知りたいとは思わないけれど、
塗りかけのぬりえを、祖父さんに「よくできた」と褒めてもらっている、
幼少のころの、彼の姿が思い浮かぶではないか。

おっと、「クールビズ」から少し話がずれた。

「クール」"COOL"とは、「かっこいい」の意である。
「かっこいい」のは、ファッションよりも、生き方でなくてはならぬ。
と私は思う。
「かっこいいビジネス」とは、ファッションではなく、
世のため、人のために働くことだ。
「世のため」を地球規模にまで拡大すると、当然、
人間の経済活動がマイナスに働くこともあるにはあるが。

「そういうものだ」は、まことに便利な結びの言葉であると、
こういうとき実感する。
「ハイホー」もカート・ヴォネガットの言葉である。
いや、七人のこびとが先か。
村上春樹なら、「やれやれ」とか。
んで、私はこの際、
まあまあ。

あれま。の方が、もっといいかしらねえ。

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