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2007年4月11日 (水)

肥料!原料!高騰!?

4月10日付日本農業新聞を同じく菊陽町図書館で読む。
トップは、「肥料原料 高騰とまらず」である。
中学か高校のときに習ったように、
肥料の3要素は、窒素、リン酸、カリ。
そのどれもが、世界的な品薄で値上がり基調にある。

記事によると、リン酸アンモニウム(リン安)は、3月末時点で、
03年1月比2.8倍。尿素(窒素の原料?)は昨年10月から4ヶ月で1.4倍。
カリは、カナダの輸出業者によると国内向け10%以上高、
ブラジル向け20%以上高。
数字の出所が、均一でないので、ちょっと無理してる感じはするが、
原料なんだから、まあ仕方がないか。

で、原料が高騰する背景には、
中国、インドの大量買いつけがあるという。その上
「今年は米国内でバイオエタノール燃料の増産を政府が提唱。
原料になるトウモロコシの増産意欲が農家の間で高く、
肥料を例年より多く購入する動きが広がった」ので、
北米各地の肥料が品薄なのだとか。

そのまた上、
「バイオエタノール燃料需要増を当て込みヤシ油の生産も増加、
主要生産国のインドネシア、マレーシアの肥料需要も日本を上回る」
ので、日本にとって、ちっともいいことがない。
肥料の値上げを農家の皆さん受け入れてください、ということである。
日本農業新聞は、JAグループの一員だから。

原油高騰が、元々の発端ではあるが、
エネルギー問題は農業生産を直撃、当面バイオエタノールに行き着くのか。
私が知らなかっただけで、すでにそういう流れが出来上がっていたのかもしれない。
食料自給率を上げようなどと悠長なことを言ってるうちが花だった、
ということになりそうな気配。

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