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読みたい本だな

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2007年4月の31件の記事

2007年4月30日 (月)

昭和の日の風来坊

昨夜は、大津キネマ倶楽部の映画上映会。今朝早起きしたので、熊日読者のひろば宛てに文章を書いて、Faxで送った。この『なつかしい風来坊』には、倍賞千恵子さんも出ている。私のアイドル史上では最も早く、ランクインした女性の一人である。先日FMで、「さよならはダンスの後で」がかかった。胸キュンだった。彼女は、ブライアン・デ・パーマの『愛のメモリー』などで一時期私のフェイバリットだった、ジュヌビェーブ・ビュジョルドに似ている。あの発達した前頭葉を包む美しい額に魅せられていたのかもしれない。

2007年4月29日 (日)

エブリバディ・キシーン

今朝、普段は見ない時間帯にテレビをつけると「ボクらの時代」という番組で、篠山紀信、椎名誠、坂東玉三郎のお三方がトークをやっていた。紀信氏は女性専科の印象が強いが、風景を撮るときも、例えば「イヨッ!富士山にっぽん一っ!」とか声をかけるような気持でシャッターを切るらしい。とにかく、いいところだけを取り上げて、ほめる。でも、30年ほど前だが、テレビのドキュメンタリー番組で見たときには、ずいぶん叱り飛ばしてた。人間年と共に丸くなるというべきか、臨機応変というものかはともかく、ビジネス書ネタとして使えます。他にも一杯、ネタ満載のプログラムで、日曜日の朝、得した気分。

胸いっぱいのトート

容器包装リサイクル法が改正されて、レジ袋の削減目標がスーパーなどの事業者に課せられた。らしい。PCだと検索で、同時に調べて確認出来るのだが、携帯ではそうはいかない。で、昨日買ったスーパードライにはソフトバンクのユニフォーム型オリジナルトートバッグがついていた。趣向としては面白いが、あまり役に立ちそうもない。そういうトートバッグを色んな所でくれて、当分の間、レジ袋を削減する以上に、トートが巷に溢れることだろう。

2007年4月28日 (土)

アイス・ナインを一滴

パソコンが壊れて、まだそのままデスク上にある。壊れる前と違うのは、何日かパソコンと疎遠になっているうちに、すっかりエントリーが面倒になったということだろう。携帯は長い文章の入力が苦痛だし、改行が出来ない。それでもアクセスしてくれる人たちのことが気になって、そういうとき私は、恐れ多くもカート・ヴォネガットみたいな気分になっている。

2007年4月25日 (水)

携帯から

パソコンが昨夜ついに起動しなくなった。@niftyで、携帯からもココログにアクセス出来るようになったと知り、こうやって書き込んでいます。しばらく更新少なくなります。悪しからず(ペコリ

2007年4月23日 (月)

無駄な支出をさせていないか

平成9(1997)年3月27日付熊本日日新聞「読者のひろば」掲載。

官僚の不祥事や公費の不正支出が問題になると必ず出てくる言葉は、
「だれが税金を払っていると思ってるんだ」というものです。
確かにその怒りは正当なものですが、そういう私たちは税金を納めながら、
一方で無駄な支出を容認してしまっているのではないでしょうか。
例えば交通取締り。道交法に違反する人がいなければ、
取締りをする必要はありません。
罰金でまかなえるほどの経費しか、かかっていないのでしょうか。
その上、重大事故が起きたときの事故処理が起きたときの事故処理や、
そのための交通規制では税金が使われ、多くの人が迷惑を被ります。
また、住民一人ひとりがゴミの減量化に努め、リサイクルにも協力すれば、
ゴミ回収にかかる経費がかなり節約されるのではないでしょうか。
逆に不法投棄やルール無視で、行政的に余分な出費を
強いているかもしれません。
県民として国民として、税金の適正な使われ方について意見するためにも、
まず自分らの暮らしを振り返り、足もとを確かめることも
大事だと思います。
最後に、かなり重要な節税対策をあげておきましょう。
それは公職選挙において棄権をしないことです。
少なくとも投票用紙の無駄だけは防げます。

Then and Now : これもビギナー。
といっても、それは若さであったり、時代性であったりもする。
最近出たこういう本がある。
断定口調が強いと、人は納得させられる。
細かいことを言わなければ、書かれていることは大筋では当たっている。

大村 大次郎 / グラフ社(2007/03)
Amazonランキング:14295位
Amazonおすすめ度:
税制から見た格差社会

2007年4月22日 (日)

デリすぱじゃあ、なるほど。

熊日デリすぱについては、ときどき取り上げているが、
4月20日号のデリすぱ・ジャーナルの
「「無責任」シリーズでブーム 植木等さん死去」について。

筆者(妻)氏は、私に比べると10歳ほど若いようなので、
どうしても、クレージーキャッツと日本の高度経済成長、
あるいは自分に引きつけて、リバイバルとなったバブル経済期としか
関係性を見出しえないらしい。
しかし、クレージーキャッツは、グループ単独で成り立っていたのではなく、
渡辺プロダクションを始め、東宝、あるいは青島幸男などのスタッフが
戦争の影を引きずっていたことを忘れてはいけないと思う。
それは、暗いだけではないかもしれないが、
いきなり東京タワーが作られたわけではないということでもある。

もちろん、
「『デリすぱ・ジャーナル』は熊本日日新聞の記事を基に、
デリすぱ独自のエッセンスを加えたニュースな読み物ページです」から、
字数の関係で、お気軽にしかなれないのかもしれないが。

「しちしちしじゅうく、エルメス3態」

いよいよ、49号か。
思えば40代と50代ではえらい違いだ。
いよいよ、といえば、高校の同級生に「F.いよ」さんて、いたなあ。

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「しちしちしじゅうく、エルメス3態」

52号まで、カウントダウン突入段階である。
この1年さまざまなことがあった。
その前から国旗国歌法案など続いていたが、
「光る風」(http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=2812)とかの
暗めの近未来モノでしかお目にかかれなかった「国防省」に
いつの間にやらなっているし、国民投票法案も成立の流れである。
私が育ってきた55年体制下ではまるで考えられない動きである
(K党さん、平和の党じゃなかったの?)。
市場原理主義者達は自分たちを正当化するのに
日本は最貧国になるなどと恫喝をかましやがるし、
イライラがつのる今日この頃である…、おっと横道にそれてしまった。
49号である。
今日DPE屋さんに出してきた写真の中から、エルメスで行こう。
新しいDPE屋さんは駅の先にあって、ちょっと遠いのである。
朝会社の行きがけに出して、翌日ピックアップする、ということが
ちょっと出来なくなったのである。
また、仕上がり時間が倍近くになった。
近くでコーヒー飲みながら待ってたりもするのだが、ちょっと長くなったのである。
おまけに、今までのとこより現像とCD焼き付けの料金がちょっと高いのである。
でもポイントカードを作ったし、サービス券もついてて割引もあるから、
それをせいぜい活用することにしよう…、おっと、まただ。
そうそう、エルメスである。おめでたなのであろうか? 
お腹が横に張ってくると聞いたことがあるが、まさしくそんな感じ。
おめでたくはあるのだが、ノラ猫が増えると風当たりもきつくなる。

Hermes3posew

1:庭に咲いたチューリップ。うしろのブロックはよけいだな。
エルメスとは関係ないがうまく撮れたので。
2:ひなたぼっこしてそのまま寝てしまったエルメス。うらやましいな。
3:たまたま、まるで気落ちしてるような写真になってしまったが、
大きい画像でみると、冬毛の太ももがすごい迫力。
4:ブロック塀の上に置いた煮干しを召し上がるエルメス。
1mくらいのところから。アタマのところはそのまま落として食べ残す。
口が奢ってていかんな! いつものアイスブルーの眼じゃない。薄めだな。
現像するとこ変わったからか?

●このメルマガは、タイトルに全然意味がないな、まいっか!な男の庭を中心に
2、3軒のご近所を縄張り・通り道にしているノラ猫(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、
そろそろ52号の企画を考えないとな男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。


●不許可無断複製・転送 ◯C 2006-2007 Cradle、yes, you!

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2007年4月21日 (土)

私の意見

統一地方選の後半戦とかで、
私の住む合志市の市議会議員選挙も、明日は投票日。
改めて、選挙公報を眺める。

私の意見としては(選挙と関係ないが)、

1.熊本市との合併もいいんじゃない?であり、検討に値すると思っている。

2.東熊本市は、ひとまず反対。

3.議員定数は、ただ減らせばいいというものでもないと思う。

4.熊本電鉄と熊本市電の結節は、熊本電鉄原案のサイドリザベーション
(軌道を歩道側に寄せる)を何としても実現させたいものだ。
 先見の明がない、自動車産業の回し者は要らない。

5.都市計画市街化区域の安易な見直しは、どうかと思う。
 光の森の成功(と言っておこう)は、ハプニングである。

6.九州自動車道のスマートインターチェンジ導入は、早く進めるべきだと思う。
 しかし、北熊本PA付近の土地の利権が絡みそうだな。
 それにそれ以前の問題として、ETCに技術的不安がつきまとう。

久しぶりに、合志市について考えた。

青い麦

 この町にもまた 冬将軍がやってきた
 ふたりにとって2度目の この冬を
 この恋が無事に越せるものかな

  抱きしめて 抱きしめて
  だけど次第に離れてく ふたりの心の距離なんだ
  地球がまるで 丸くないみたいに

 この町にもまた 青い麦の葉そよぐ春
 今頃どこでどうして いるのだろう
 ああ君は 誰の胸で泣くのか

  抱きしめて 抱きしめて
  だけど次第に離れてく ふたりの心の距離なんだ
  地球がまるで 丸くないみたいに

                      「冬将軍」より


070421_114402_1 きょう、マイ・ホームタウンの
大津町に行ったついでに携帯でカシャ。
もう少し早い時期の方が、
より「青い麦」です。


というわけで、この歌詞は20歳のころ、書いた曲。
青い(英語で言うと、ビギナー)。
昔ジャニーズ事務所の看板だったフォーリーブスのヒット曲に
「どんなに逃げても僕は君を捕まえる
だって地球は丸いんだもん」という風な歌詞があったので、
その諧謔である。

因みに、大津町はホンダの工場で有名ですが、
麦は、サントリーとの契約農家が多いという話を昔聞いたことがある。
今はどうだか存じません。

うす曇だったけど、それにふさわしく
雲雀の声はかまびすしかった。

パパとお出かけ・こぼれ話

これは平成9(1997)年3月8日付くまにち・すぱいす掲載の続き。

 [証明写真]
 プリクラではなく、由緒正しいインスタント証明写真ボックス。
 モノクロだが、これは家族のスナップというより、
 安価な記念写真であり、何となく社会性があると思う。
 ウチは、2回でストップしているが、これも年に1回くらい撮るべきだろう。
 これも年に1回くらい撮るべきだろう。
 妻はハナにからバカにしているので父子3人でということになっている。

 [デパート]
 岩田屋の階段があるところは熊本城ほか、景色がよい。
 長男が3歳くらいのとき、そこの公衆電話から
 家にいる妻に電話をかけさせた。
 多分彼の電話初体験。

 [近所の雑木林]
 かぶと虫、くわがたとり。
 とれる事を期待させてはいけない。
 しかし、こういうときは子どもも無条件に早起きするので、
 何回も行くのは大変である。

そして、編集後記。

 最近出逢う人が旧友の知人だったり…と、熊本は狭いなと思う。
 息子いわく「磁石がひっついてくるのと一緒とたい」

Then and Now : 実は、証明写真は当時もうカラーだったんだけど、
思い込みで、うそを書いてしまっていた。
携帯もデジカメも他人事だったのが、なんと10年前。
岩田屋は、くまもと阪神になった。これも予測不能。
長男が携帯依存症になったのは、この公衆電話のせいではあるまいが。

2007年4月20日 (金)

教育再生専用プレイヤーは廉価版

衆院教育再生特別委員会の中継をNHK第一で聞いた。
移動中の車の中で。
最初は、その独特のゆるいペースと、ピントのずれた質疑に苛立ちを覚えた。
答弁する安倍総理も伊吹文科相も、間違ったことは言わない。
ただ、揚げ足を取られないように、焦点をぼかすだけだ。
安倍首相は、しつこい質問に、ときおり笑い声も交え、なぜか余裕だ。
伊吹君は、ほんとうにしたたかである。
「ゲゲゲの鬼太郎」に妖怪役で出たらいいかもしれない。

全国一斉学力テストが小中学校で、今月の24日に行われるのだが、
なんと予算は95億。共産党の委員さんがそう言った。
テスト結果の分析は、小学校がベネッセ・コーポレーション、
中学校がNTTデータだそうだが、これは建設に代わる公共事業だな。
学校の体育館なら、2、30個位出来る金額だ。

それで、そのベネッセ・コーポレーションから、全国の教育委員会や小中学校に
全国一斉の模擬テストみたいなのをやらないかと、4月はじめから
強力プッシュ重点営業しているらしい。共産党の委員が言ってた。

こういうのをアンフェアと言わずになんと言うんだろう。
そうそう、恥知らず、か?

学校教員の免許更新制は多分落札、失礼、可決だ。可決成立するだろう。
そして、その更新判定業務委託は、
ベネッセとか、人材派遣の大手とかそういうところに丸投げされる。
そういう図式は簡単に想像がつくだろがい。
民間は、コスト意識が高く、効率的だという理屈で、
そうして、やらせタウンミーティングみたいな無駄金を使うことになるのだ。
こういうのを謀略説と言って、良識がある人は普通、一顧だにしない。

でも、ありそうな話だと思わないか。
えっ?みんな知ってるの?

2007年4月19日 (木)

父と子の絆は?

平成9(1997)年3月8日付くまにち・すぱいす掲載。

先日、長男が「へそのお、へそのお」と騒いでいるので、何事かと思ったら、
小学校で「わたしが生まれたころ」とか何とかいう授業があるそうで、
私もその「母と子の絆」を目の当たりにした。
それに引きかえ「父と子の絆」はほとんど目に見えるものではなく、
息子たちが成長するにつれ、男親というものは
「とまどうペリカン」状態になること、しばしばではないかと思う。
これはまた、父と娘というのと少し違うのではないかと私は想像する。
こと息子に対しては自分が軟弱だっただけに、
強い意志と不屈の精神を望んでいる。
が、耳の奥に響く声や喋り方が
父とそっくりになってきたことに、ふと気づいてしまうのだ。

Then and Now : 当時、私は初代すぱいすレポーターの一人であった。
これは、父と子の特集号で原稿依頼を受けて書いたもの。かっこつけてるよな。
そして、今年19になる長男は、見事に軟弱になった。
父と子、私と長男に関しては、そういうもんである。
息子の声は、声変わりを経て、私に似てきた。
私の父は、少なくとも私のように優柔不断ではなかったと思う。

2007年4月18日 (水)

フールは、Fool ではなく、Who'll じゃよ。

森永節子さんの「夕方フレンド」は、熊本シティFMの看板番組です。
と、自分で言ってたが、確かに一言では語れない、魔力がある。

さて、今日も携帯からメールを送った。
わりによく書けた文章だったので、少々補足して、エントリーとしよう。

冷たい雨でした。ヴァージニアでの乱射、長崎での市長射殺事件。
ニュースも肌寒ければ、気候も寒い。
雨の歌で、ノスタルジックに「雨にぬれても」をリクエストしようと思ったんですが、
こんな日には、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「雨を見たかい」か、
「フール・ストップ・ザ・レイン」が似合っているかもしれません。
どちらもベトナム戦争当時のヒット曲であり、
いつ終わるとも知れない戦争の影が色濃く滲んでいます。
とはいえ、それはあとになってそういう評価を受けるようになったのかも。
ところで、中2の春休みに初めて一人で見に行った映画が『イージー・ライダー』で、
中3になってすぐの天皇誕生日に友だちと見に行ったのが
『明日に向って撃て』と『シシリアン』の2本立て。
電気館でした。
『イージーライダー』は、東宝プラザだったかも。同時上映が『ボブとキャロルとテッドとアリス』で、
主題歌はハル・デイヴィッドとバート・バカラックの作品「世界は愛を求めている」、
ジャッキー・デシャノンの歌でした。
あれから40年近く経って、変わったことと言えば、
「ラヴ」が極私的な意味合いしか持たなくなったことぐらいですかね。

あのころは定期購読者

左下の方に、アクセス解析の一部を表示しています。
検索フレーズとアクセス地域のランキングです。

ところで、本日も過去の投稿から。
本当は、k(ケッヘル)番号つけるところだが、
原稿が残っていないので、掲載コピーから引き写します。

ザテレビジョン1997年3月21号より

■ソフトな記事ばかりではなくテレビ界についての
鋭い分析もザテレビジョンの持ち味だと思います。
そこでこんな企画はどうでしょう。
お年寄りがテレビに対して抱く思いを検証するのです。
テレビの成長とともに年を取った人たちが、
テレビの中に何を見ているのか。
私を含め、その下の世代の人たちも認識する必要があると
思います。

2007年4月15日 (日)

くまもと’94

久しぶりに片付け物をしていて、
新聞等に掲載された投稿文のスクラップブックを開いた。
なんと13年前、1994年(平成6年)。
熊日と熊本放送、NHKの3社合同企画で「コメ新時代 くまもと’94」という
連載があったとさ。
その番外編で、読者の意見が掲載されている。

私はそのころ、コンクリート2次製品工場に勤めていて、
顧客は公共工事を請け負う土木業者だった。

 県北で農業土木業者に資材を納めている会社員男性(38)は
 「土地改良事業を検証した記事を読んだ。
 『業者だけは確実に太っている』との生産者のコメントは、
 農村部に住む人ならだれでも実感していることだと思う」

 「圃場整備と農用地開発公団の仕事、あれは全く金を使うために
 仕事を作っているようなもので、実際に意味のあることなのか」。さらに
 「(関連業界への)天下り前後のことしか頭にない人に
 農業の未来が描けるわけがない」と業界内部から痛烈に批判する。


以上、記事の引用。会社員男性は、38歳の私です。

農用地開発公団は、のちに緑資源公団となって、
最近、官製談合で揺れている。もちろんそれは、天下りがらみである。
太っていた業者もいまや、構造改革で工事量が激減したので、多くはやせ細った。
順調に成長して、ついに新幹線工事まで受注するようになった業者もいるが、
それは、オーナーが県議で利権を誘導できたからだ。
その県議も今度の選挙ではついに引退したっけ。

1994年には、利権がらみの政治が浄化されることを望んでいた私。
2006年、松岡利勝代議士は農林水産大臣になった。

「オリノビリティ、あるいはどっこいしょ、または真っ逆さま」

こんにちは。
週刊ネコ通信の日曜日、48号です。
それでは...(ちょっと短い?)

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「オリノビリティ、あるいはどっこいしょ、または真っ逆さま」

犬は木に登れないが、ネコは46号の投稿写真のヨーニのよーに高いところまで登る。
隣との境のブロック塀は、ネコたちにとって、この地域の主要幹線道路であり、
日向ぼっこと社交のための、天気のよい日曜日の河原のような役割を果たしている。
以前はここに鉢を置いていたので、気に喰わなかったのかよく落とされていた。
今はそういう障碍も取り除かれて、本来のあるべき姿に戻って
いるわけである(ネコにとっての)。
まぁ、ここを自由に乗り越えし、15センチの幅を疾駆できなければ
(別にトトトぐらいでもいいけど)一人前とは言えない。
疾駆はしていないけれど、降り昇りしている写真を集めて見た。
ネコにとっては、当たり前の身体能力なので(貴族的な高潔さともまったく関係ない)、
面白くなければ撮らないから、掲載しているようなのしかなかった。
「どないしたん? ワルツゥ、しんどそうやね。」

Nobolyoly

1と2:去年の4/30頃のワルツ。
3:今年の1/20頃のワルツ。頭は隠したけどお尻を隠していないことに気付いていない。
4と5:同じ日かな。「お前、あんまり上達していない?」と聞くのは酷だろう。
誰にでも変なとこ見られちゃったな、ということはあるものである。
6:なつかしきポプラ。去年の7/22頃。お尻から降りているところではない、
登っておるところじゃ。降りるときは…
7、8、9:ダーイビングッ! 元気かぁ?

●最近エルメスは、塀にひと呼吸おいてからにジャンプするになった。
お腹も…、ん? おめでた? 季節的にちょと早かね?

●このメルマガは、おっと、今日はリラックスしすぎてしまったぜい!
な男の庭を中心に2、3軒のご近所を縄張り・通り道にしているノラ猫
(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、ぐうたらな一日を過ごしたことを別に反省なんかしないやね!な男の一方的な交流を綴ったものです。(あ、選挙にはちゃんと行きましたよ。)
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。

●不許可無断複製・転送 ◯C 2006-2007 Cradle、yes, you!

2007年4月13日 (金)

トラルファマドールからの招待状

カート・ヴォネガットが死んだ。
亡くなったとか、永眠したとか、そういう言い回しより、
直截的な方が似合うと、勝手に言っておこう。

今朝、熊日で知った。13日の金曜日の始まりにぴったりだ。
というのは、ヴォネガット風ではない。
重要な予定が入ってなかったら、今日は仕事を休んでいただろう。
悲しみというのでもない、喪失感そのものでもない、
でもちょっと打ちひしがれた。
享年84歳。
読売新聞の記事(どちらもニューヨークタイムズ電子版によるが)では、
11日に亡くなったとあった。死因不明。

新聞表記の都合で、「ボネガット」となっていたのは、
少し寂しかった。少しだけね。

2007年4月11日 (水)

肥料!原料!高騰!?

4月10日付日本農業新聞を同じく菊陽町図書館で読む。
トップは、「肥料原料 高騰とまらず」である。
中学か高校のときに習ったように、
肥料の3要素は、窒素、リン酸、カリ。
そのどれもが、世界的な品薄で値上がり基調にある。

記事によると、リン酸アンモニウム(リン安)は、3月末時点で、
03年1月比2.8倍。尿素(窒素の原料?)は昨年10月から4ヶ月で1.4倍。
カリは、カナダの輸出業者によると国内向け10%以上高、
ブラジル向け20%以上高。
数字の出所が、均一でないので、ちょっと無理してる感じはするが、
原料なんだから、まあ仕方がないか。

で、原料が高騰する背景には、
中国、インドの大量買いつけがあるという。その上
「今年は米国内でバイオエタノール燃料の増産を政府が提唱。
原料になるトウモロコシの増産意欲が農家の間で高く、
肥料を例年より多く購入する動きが広がった」ので、
北米各地の肥料が品薄なのだとか。

そのまた上、
「バイオエタノール燃料需要増を当て込みヤシ油の生産も増加、
主要生産国のインドネシア、マレーシアの肥料需要も日本を上回る」
ので、日本にとって、ちっともいいことがない。
肥料の値上げを農家の皆さん受け入れてください、ということである。
日本農業新聞は、JAグループの一員だから。

原油高騰が、元々の発端ではあるが、
エネルギー問題は農業生産を直撃、当面バイオエタノールに行き着くのか。
私が知らなかっただけで、すでにそういう流れが出来上がっていたのかもしれない。
食料自給率を上げようなどと悠長なことを言ってるうちが花だった、
ということになりそうな気配。

オバハンの入り口にて

菊陽町図書館で、日曜の読売新聞を開いて、本よみうり堂へ。
小泉(今日子)の書評があった。うれしい。
ONLINEでは、4月9日付になっているが、こちら
取り上げられたのは吉永みち子さんの『オバハン流旅のつくり方』。
これは久々に痛快な小泉流です。
人間ドックを引き合いに出すから、体調悪いのかと心配しつつも、
文章のノリは絶好調なり。
いいなあ、友だちになりたいなあ。
年も10コしか違わないしねえ。
ところで、映画版『東京タワー』にもカメオ出演しているらしい。

その『東京タワー』だけど、映画は日テレが出資しているようだ。
誰がプロデューサーか知らないけれど、
ものすごい荒業に思えるんですけど。

2007年4月10日 (火)

晴れ永遠(トワ)

たとえば、Googleで、「クンタキンヤ」と検索すると、
(「クンタキンヤ」で検索すると、か?)
この「晴れた日には永遠が見える」が出てきます。

でも「晴れた日には永遠が見える」で検索してもトップじゃない。

ところが「晴れ永遠」で検索したら、なんとトップですねえ。

最近、詳しくは検索クリックという広告がやたら多い。
それに倣えば、
「晴れ永遠」でクリック。

私のブログで好意的に取り上げられる物事はあまり多くないが、
ここを訪れて、なにか見つかることもあるかもしれない。
ここを訪れて、ラッキーだったなと思われたら、
私もうれしい。

「晴れ永遠」でクリック。
私に気に入られた人、物、事は、強運です。

2007年4月 9日 (月)

読みたい本だな

3月27日付毎日新聞に「となりの達人~売れる書棚を作って36年」
という記事があった。
ジュンク堂書店池袋本店の副店長・田口久美子さん(59)のインタビュー。

「たまに出かける旅の先でも、つい地元の書店に入り、棚を見る。
『これを売るんだ』という顔が見える書店に出合うとうれしい。
だから棚作りはやめられない」

彼女は、書店の棚に並べる書籍セレクションの達人なのだ。

客としても、売れ筋に頼らない書棚の前に立つと、
少し大げさだけど、身震いする。
あちこち魅力的な女性を前にした感じ?(笑

4月8日付熊日の読書欄の「週刊ベスト10」の東京の部は、
神田の東京堂書店だったが、
なんと第6位に『変死するアメリカ作家たち』が入っている。
これは、どういうことかと思って、検索してみた。
すると、去る3月24日に坪内祐三先生が、
出版記念イベントで、トークをやってる様子。
なるほど...
この本については以前取り上げたが、
引用書籍の一覧表がないという不親切な編集である。
書き下ろしでもなさそうなのに、初出がないのもどうかね。
ガイドブックとして、面白く読めるだけに残念。

JA菊池直営の「きくちのまんま」に妻と野菜を買いに立ち寄ったおり、
包装用に置いてあった日本農業新聞。
たまたま書評のページだったのだが、
これが実に有益。
日ごろ業界紙までカバーは出来ないが、すごい得した感じ。

そこで、私のWEB本棚ブクログ。
このブログのトップページの左下にリンクがあります。
って、ここに「読みたい本だな」リンクすればいいのか。

2007年4月 8日 (日)

「ルナールの猫」

日曜日は、ひとまずネコ通信があるので、
いろいろ、エントリーで思い悩まずに済む。
でも、ほんとに、あと5号で終わるのかな。

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「…尻尾で輪を作ってその中に坐り、拳固のように格好よく引き締まっ
た頭で、余念なく夢想に耽る。…」

本棚からルナールの「博物誌」と言う本が出てきた。
昭和58年7月30日の第37刷と書いてある(新潮文庫 定価280円--->なにせ昭和の御代のことであるから…)。
その時読んだんだとは思うが全然覚えていない。
ちょっと読んでみようと始めたらとても面白い。
挿絵も入っていてボナールの筆である。
冒頭はその中の「猫」という5行ばかりの文章の中からの抜粋。
「尻尾で輪をつくり…」か、なるほど、いいね。
そこでCradleの写真の中からそういうカットを探してみる。
iPhotoの中の922枚をチェックする。なかなか条件にマッチする写真が無い。
2階の窓からのカットが多く、餌欲しそうに見上げているか食べてるかで、
なかなか「余念なく夢想に耽る」というのが無い。
まず尻尾は輪が作れる長さが必要なのだが
ボブテイルだとか、短か曲がりだとかの猫が多く、
結局選んだのは名誉を回復した(?)エルメスのこのカット。
短か曲がりの尻尾だし、夢想にも耽ってないが、
カタチがきれいだし、目もきれい。
ということで初代「ルナールの猫」ウイナーとなった。
ルナールの文章は、軽く明るく心の琴線に触れるものがある。
こういう文章をお手本にしよう。ルナールと通じ合う何かがあるような気がする。
そうか、この文章もフランス語の方が似合うのかもしれない。

Hermesrenard


Tink こないだの春分の日、
白ネコの身元を確認していたとき、
例によってタンゴがL藤さんとこの冠木門にいた。
写真を撮ろうとカメラを構えたらもう1匹。
たたたと逃げてちょこんと坐って振り返った。
あれ、あ、こいつ前に一度見たことがある。
タンゴぎんがと同じ尻尾してるから、多分Brother or Sister。
額に模様がないね。背中に薄い模様があるのかな。
首輪してるからエルメスの子供達の中から1匹だけ貰われたのか?よかったな。
2匹と韻を揃えてティンクと命名。
ティンクというのは、ピーターパンに出て来る小妖精のティンカーベルを縮めたカタチだ。そういえば手塚治虫のまんが(リボンの騎士?)にもチンクというのが出てきていたけど
そういう意図だったのか。
このティンクも尻尾で輪を作っているな。


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●このメルマガは、いつもフィルムを現像に出していた駅の中の
DPE屋さんが閉店してしまい困ったなと思っている男の庭を中心に
2、3軒のご近所を縄張り・通り道にしているノラ猫(ベネツィアでは自由猫とも、
また最近ではTNR運動がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、
あと5号で52号だなな男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。


●不許可無断複製・転送 ◯C 2006-2007 Cradle、yes, you!

こうのとりのゆりかご

4月6日付熊本日日新聞では、
「こうのとりのゆりかご熊本市許可」の記事が大きく出ている。
おそらく全国的には「赤ちゃんポスト」という呼ばれ方をしているのだろうが、
(NHK熊本もそう呼ぶ)、熊日では、設置申請していた慈恵病院が
そう名づけているので、早くからそう表記していました。
全国の晴れ永遠訪問者の皆さん、よろしくご記憶ください。

さて、記事によると、
「慈恵病院は匿名の人から赤ちゃんが預けられた後、
熊本南署と熊本市役所、県中央児童相談所に連絡する。
同署は、熊本市と同相談所に通告し、親を捜す。
熊本市は赤ちゃんの戸籍をつくるが、
名付け親になるのは幸山政史市長の役目だ」

この、名付け親になるのが、市長だというくだりを読んだとき、
私は不覚にも目頭が熱くなった。
幸山の顔を思い出したというわけでもない。
ただ、どんな事情があったにせよ、この世に生を受けた子どもが、
少なくとも、名前をつけてもらうことで
祝福されるということだからだ。

この件で不快感を示した安倍首相は、
もうそんなことを覚えてもいないだろう。
村上龍が『コインロッカー・ベイビーズ』を書いてたことも
思い出した人は少なかったのではないだろうか。

2007年4月 5日 (木)

あの鐘を鳴らすのはあなた

NHK-FMの「ミュージックメモリー」という番組の終わりの方を偶然聞いた。
カーステレオをつけると、かなりしわがれ声のゲストが喋っている。
和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」という曲の詞を書いた人らしい。

「70年代はねえ、とにかく暗い時代だった。
希望という言葉は照れくさいんだけど、
やっぱり、他にいい言葉がなくて。
で、使ってみると、それほど悪くなかった」
ま、そういうふうなことを語っていた。

声の主は、阿久悠さん。
どうも「スター誕生」のころのイメージしかなくて、
少し驚いたのだが、声はともかく、語る言葉は瑞々しい。

「あなたは希望の匂いがする」

発表当時は、それほどでもなかったが、後にCMで使われて、
ヒットしたとのこと。私はその辺の経緯はよく覚えていない。
この曲を聞いたおかげで、悩める思春期にも
一筋の光が見えたことだけは、はっきり思い出すことが出来る。

「自分でいい曲です、いい曲ですって、言ってもだめなんだな。
他の人が「こんないい曲ありました」って持ってくると
それがいいんですよ」
と、これも大意です。運転中だったからね。
タイアップの極意ここにあり!って趣がありますね。

その昔、60年代終わりか、70年代初めのころ、
雑誌「GUTS」で、ある論争があった。
作詞家のなかにし礼さんと、山上路夫さんの、
新聞記事をネタにして作詞することは是か非か?
とかなんとか、そういうこと。
00年代の現在、
そういう大事だけれど瑣末なことで喧嘩腰になりますか?
日本語のロック論争しかり。
まだまだ文化が成熟していなかったといえば、それまでなんだけれど、
若かったんだろうな、戦後日本人。
そういう営みを否定するのが「戦後レジームからの脱却」?
安倍首相は、カウンターカルチャーと縁がなかったのだろう。
塩崎官房長官は、封印しちゃってるのか。

花のワルツ

Dscf0153 雑草の中にチューリップが一本。
なんでここに、って感じで
わが家の庭に咲きました。

風の輪廻

Dscf0157_2

光尊寺より、俵山、阿蘇を望む。
小さいけれど、風力発電のプロペラが見えるでしょう。
今日も風が強かったので、気持ちよく回っていた。
たとえ松岡代議士の利権がらみと言われようと、
故障ばかりしていて、効率が悪くても、
それに景観を台無しにしているという見かたもある。
でも、天気によっては、かように爽やかな姿である。

2007年4月 2日 (月)

テレビの手練手管って

3月31日付熊本日日新聞に、テレビ番組「発掘!あるある大事典Ⅱ」について、
東京国際大学の柄本三代子講師のコメントが載っている。

「(情報に踊らされているというより)実は、消費者はテレビや広告の手練手管を
積極的かつ的確に誤解し、だまされている。
それが日常生活の中のちょっとした楽しみになっている」

これは、かなり鋭い意見である。
氏によると、
1996年に旧厚生省が「生活習慣病」という言葉を登場させたことが
大いなる転換点だということだ。
「日常の生活にとにかく最善の注意を配っていなければならない
というメッセージを受け取るようになっているのが現代の日本人」
つまり
「視聴者は社会の価値観、評価軸と切り離しては
テレビを見ていないんです」

ほとんど引用しちゃっているが、
「メタボリック症候群」という最近の流行語(になった)もその類。
この記事は、出来れば全部読んでほしい。

で、なんで旧厚生省や厚生労働省が
予防を旨とする施策を打ち出すかというと、
それはひとえに、国の健康保険制度を破綻させないため。
出さずにすむ給付は避けたいのが本音である。
それは実に合理的な考えだし、国民の健康志向の高まりと
どちらが先に始まったのか、こうなるとよくわからなくなる。

ときに明日は、ココログの24時間メンテナンスなので、
更新はありません。少し心やすらぐ。

2007年4月 1日 (日)

ミッドタウン今昔

東京ミッドタウンの話題は多い。
私の思い出は、遠い日の花火、ではないが、
三軒茶屋の内装屋で働いていた頃、
六本木の防衛庁(当時)にあった統合幕僚会議室の絨毯張替工事に
現場管理助手で参加したことだ。
防衛庁はお役所なので、制服は意外なほど少なく、
ほとんどスーツの人ばかりだったことと、
剥がした古い絨毯のきれいな部分を事務室に張ってくれないかと
頼まれたことをよく覚えている。もちろんサービス工事というやつ。
国の機関というのに結構、倹約するものだなと感じたものだ。

なつかしい風来坊

おおづキネマ倶楽部では、来る4月29日(日)に
恒例の映画会を開催します。
山田洋次の世界も早6回目。
今年の作品は、『なつかしい風来坊』。
チラシは、こちらから→「pdf.pdf」をダウンロード

ところで4月29日は、今年から「昭和の日」になった。
「みどりの日」は、5月4日へ移籍。
「みどりの日」は、去年まで「国民の休日」だった。
その「国民の休日」を作ったのは、昨年亡くなった青島幸男だと
聞いたことがあったのだが、ウィキペディアでは触れられてない。
でも、他に興味深い記述があるので、参照されたい→こちら

先日亡くなった植木等さんの功績を称える記事が新聞に出てた。
「スーダラ節」などのヒット曲の多くは、青島幸男氏によるものだ。
昭和という時代を思い出すとき、
当時ふざけていると見なされていた奴等が、
歴史的評価を大真面目に受けるのも滑稽だが、
そのおふざけ度を許容する余裕が、大事なのだ。

『なつかしい風来坊』の主演は、クレージーキャッツのハナ肇さんです。
「風来坊」は、はっぴいえんどの曲のタイトルにもあったが、昭和の言葉だ。
「風来坊」から、「フーテン」へ山田洋次の軌跡。
ぜひ、見に来てください。

晴れ永遠に来てくれる全国のみなさんにおかれましては、
まあこういう酔狂な催しをやるグループが熊本にあることを
知っていただくだけでも、たいへんありがたいことです。

「ランボウパパ」

第46号です。
バックナンバーを読んでみたいなーと思われた方は、
カテゴリー「週刊ネコ通信」をクリック!してください。
私も写真投稿しようと思ったのだが、
メルマガ読者には悪いが、
直接ここに貼り付けたほうが早いのでー。
061228_144501 これは、私の母の家の隣のネコ。
名づけて「よじのぼりネコ」。
私が車を入れたら、
いきなりフロントガラスによじのぼり。
私の存在に気づいてフリーズ、
です。

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まず、「白ネコ身元調査報告」から。
前号で、エルメスかビヨンセかの徹底的な調査を行うとお約束した。
どちらもビッグネームなのでその社会的影響を考えると、
制御棒がどうとか賞味期限がどうとか、水道水がどうとかいうのもあったな、
こう不祥事が連続していると、ネコ通信「Cradle」も、
対応には迅速・慎重・正確を期せざるを得ない。
調査は07年3月21日(春分の日)に行われた。
以下に間近で観察を行った調査員の口頭による報告を掲載する。
「あぁ? ありゃエルメス、エルメスだな。え? 逃げなかったかって? 
逃げないってっんじゃないね、ありゃ。無視、無視だね。
完全にシカトされちまったよ。」
白ネコの身元は、エルメスであることが明確になったところで
この問題は幕としたい。
「ビヨンセはアフリカン・アメリカンだからよ、
もともと、白ネコには無理があったんと違う?」(調査員氏談)


「ランボウパパ」

Papaayuta

パパも、誉めるとこれだ。
ネコの喧嘩の声が聞こえたので窓から顔を出してみると、
パパが迷いネコに暴力をふるっている。困ったものだ。
雌ネコにちょっかいを出して抵抗されているのか、
礼儀をわきまえない無軌道な若者に大人として注意を与えているところか、
それはわからない。
とにかくあっと言う間の出来事で、声を聞いてから逃げて行って終わるまで多分1分くらい? 
ノラ猫の世界も小さなドラマに満ちておる。
で、やられているほうのネコ、Cradleのネコには見かけない色をしている。
で、ネットで調べてみる。多分バーミーズという種類。
その中でも色の薄まったタイリュードというやつだろう。
飼い猫が広い世界にあこがれて脱走したものと見える。
全身が見えないし、顔の下半分が白いので(バーミーズはソリッド、つまり全身1色と、モノのサイトには書いてある)確信はないが、
なかなかきれいなネコだ。出自はタイ。
1匹アメリカに連れて行かれて交配されてできた種であるらしい。
タイという国はシャムネコをはじめ、こないだの42号キスウのところで出て来た
カオ・マニーなどネコに関しては忘れちゃいけない国のようだ。
王室で飼われてた宝石のようなネコがいっぱいいる。
まさか王室ではノラ猫に煮干しはやっていないだろうが、
タイに敬意を表してこのネコはアユタと命名した。
(山田長政が活躍したころのタイの王朝アユタヤ王朝から、畏れ多いので一字を伏せて。現国王のラーマ9世プーミボン国王は、チャクリー王朝の9代目でおわします。
1946年のご即位。本朝昭和天皇の在位期間にお迫りで、慶賀の至りでございます。)

W_6 W_7 
W_8 Shika





パンパカパーン! 今週の投稿写真

信州に住む私の小・中・高、大学まで(!)一緒だった友人、N.I 君から。
左上からヨーニ(雌)とリンガ(雄)、
14年飼っていたリンガは昨年秋に亡くなったとのこと(合掌)。
となりは、リンガと同じ年齢てゆうか姉か妹、どっちだ?ヨーニ。
そして木登りするヨーニ。まだまだ若い!
それにしても大丈夫かぁ? 降りられるのかぁ?
助けに行けないぞぉ。
最後は、白樺湖の近くの家には鹿とかも来るらしい。
なかなかいいじゃん! スタンドバイミーみたいだな。

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●このメルマガは、3/3に現像に出したフィルムからは43号からこの号まで4号分まかなえて、こりゃいいわいと喜んだ男の庭を中心に2、3軒のご近所を縄張り・通り道にしている
ノラ猫(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、タイを行きたい国のリストに加えた男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。


●不許可無断複製・転送 ◯C 2006-2007 Cradle、yes, you!

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