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2007年1月20日 (土)

濃密な共同体としての学校

「週刊エコノミスト1月23日号」の別の特集で
伊藤茂樹 駒澤大学総合教育研究部教授が
「いじめの実態をあぶり出し学校の共同体的濃密さを薄めよ」と
書いている。その記事からの引用。

「日本の学校は、伝統的に全人格的なコミットメント(関与)を要求する濃密な共同体としてあり、それがいじめの温床となっていることが指摘されてきた」

そこで、共同体的な濃密さを薄めていけば、いじめも起こりにくくなると考えられるというわけだ。

「これは「心の教育」の充実や「規範意識を高める教育」といった、学校への期待をさらに高度化してメニューを書き加えるのとはむしろ逆のベクトルである」

それはもっともなことながら、それならば自分が社会の構成要素のひとつの染みであるということを分かった上での「規範意識」をどこで学ぶのか。
「規範意識」と言うから、安倍好みになるが、「コモンセンス(常識、共有すべき認識)」の持ち方は家庭や地域で、ということになるのか。

図書館でメモしてきたのが一部なので、全文をもう一度読むと、もっと建設的なことが書いてあったかもしれない。

また、濃密な共同体でなくなった学校では、
他の場所、時間では得がたい友人に出会うことも難しくなる
ということもあるかな。

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