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2006年12月29日 (金)

「国を愛する」とは何か

Dscf0064  これは、私のスクラップブック。au カタログの表紙はもちろん仲間由紀恵。ずらりと揃うと壮観です。もちろんもっとたくさんあります。当分契約打ち切らないでほしい。

 で、エントリーのネタに困ったら、スクラップの中から、植草甚一さんみたいに引用しようかなどと考えているが、実際には時間が足りなくて、とても手が回りませぬ。
 試しに今回は、平成15年1月20日の熊日の記事。劇作家 山崎正和さんの連載「こころの森」から「「国を愛する」とは何か」です。もうこの頃すでに教育基本法改正の論議が始まっていたのだが、国を愛する心について、懐の深い考えを示しておられる。
 一部引用で恐縮だが、現代の国家は正当な強制力を持つからこそ存在に値すると書かれたあと、
「現代の国家は法と制度の体系にすぎず、そのかぎりにおいて国民に愛される資格を持つのである。裏返せば国家は法と制度に明示されない、それ以上の価値への忠誠を国民に要求することはできない。暗黙の了解や習慣的な約束の強制は、家や村のなかでは許されても、国家と国民のあいだでは可能なかぎり排除されねばならない」
と続き、国の歴史伝統という概念のあいまいさについて書かれる。
 歴史の多様性はわが国においても自明のことであって、今の日本人はことさら愛国心を強制しなくても、「納税率は高く離婚率は低く、街は清潔で危険も少ない」など、なかなか良い国民ではなかろうかと結ばれるのだ。

 しかし、ここで問題になるのは「法と制度」によって強制されるものが出てくる危険性が無きにしも非ずというところか。前後の切抜きをいくつか読むと、前年サッカーのワールドカップが行われたことで、愛国心論議がちょっと盛んになったようだ。
 もう忘れてたよ。


		

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