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2006年12月 3日 (日)

全面広告の力(チカラ)

Dscf0057 朝、まだちゃんと目覚めてもいないときに、視界に飛び込んできた広告。行ったことがなくても一目でそれがどこなのかわかる強烈なインパクト。今年の新聞広告大賞だと内心思った。しかし、ちょっと冷静に分析すると、いくつかのことが気になってくる。

1.コピーは適当か。
 メインは「飲酒運転。それはあなたを、突然「殺人者」に変える。」である。右上に「8月25日、福岡・海の中道大橋。 あの悲劇は「人ごと」ですか?」とある。その効果を考えると、これは逆だった方がよかったと思う。私は、海とガードレールと花束という絵でもって、それがどこなのか、何を言いたいのかを直ちに了解した。飲酒運転の文字を後ろに引いた方がより強力だと考えるのは、逆に素人っぽいのだろうか。 
 ガードレールに「あなたたちの無念さを忘れない」という小さな札がくくりつけられている。これがすべてを語っている。

2.スポンサー名の表記。
 これは、企業としての決意表明だと捉えると妥当な気もするが、意見広告としては、思い切ってもっと小さくするという扱いもあったのでは。どちらがいいというものではないが、みなさん、どうお考えでしょうか?

3.ガードレールの脆弱さ
 事故後問題になったが、ガードレールの脆弱さ。大地震でも起こったら、外に飛び落ちる車が続出してもおかしくないというのが、見た目での印象。この事故を機に強度の見直しが始まったらしい。

 飲酒運転は犯罪行為であるが、しらふであっても、一人の人間が自動車という機械を、完全に制御できるわけではないということに思いを至らす必要がある。車の便利さ、高度な安全性ばかりを強調する広告にこそ気をつけよう。

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