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2006年9月 9日 (土)

『ぼくは勉強ができない』から

「時代のまっただなかにいる者に、その時代を読み取ることは難しい。叙情は常に遅れてきた客観視の中に存在するし、自分の内なる倫理は過去の積木の隙間に潜むものではないだろうか」

 これは、山田詠美の『ぼくは勉強ができない』の単行本のあとがきにある文章。10代でなければリアルな高校生のことが書けないというわけではないということです。

 彼女の書く文章の、華麗な力強さには舌を巻くことが多いが、これもそう。

「季節はいつも暦を裏切り、名残りの尻っぽを落として行く。空気は秋でも、影は夏、」

それはそうと、『風味絶佳』が映画化されるに当たり、「シュガー&スパイス」というタイトルで、「風味絶佳」がサブタイトルになってるよ。センス悪いけど、これがマーケティングってやつかあ?

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