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読みたい本だな

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2006年9月の32件の記事

2006年9月30日 (土)

おーーーい、トーキョー・ジョーーーーッ

 先週「NHKスペシャル」で「東京カワイイ☆ウォーズ」というのを見た。クラシカルないわゆるモードの世界とは対極にあるリアル・クローズ(新・普段着とでも訳すかな)の世界。

「東京ガールズ・コレクション」というファッション・ショーというか、展示即売会みたいなイベントのドキュメント。新旧対比しながら、流行の根底にあるものを描こうと試みる、さすがNHK、パリまで出かけたりして、お金の使い方がうまい(荒い?)。

 女の子たちは、自分を着飾る洋服に何万円もお金を使う。メーカーはブランドとはいえ、比較的買いやすい価格に設定するために、韓国や東南アジアの国々へ縫製を発注する。納期は2週間とか、ものすごくショートでシビアだ。それを可能にする海外の下請工場の技術力の方に感心してしまう。「これが新しい」と次々に繰り出される少量多品種、回転がすべての力である。

 それを消費する彼女たちには、男の子を振り向かせるためのアイテムなどという感覚はなくなっているようだ。自分が可愛く見えればいい。自己満足と女の子同士の連帯。自己完結。晩婚・少子化が進むはずだ。将来的には、単性生殖か滅亡かというシナリオしかないかもしれん。

 実際私がインタビューしたわけではないので、彼女らの本当の気持はわからない。女の子にとっては成長の儀式みたいに通過していくものかもしれないし、そうやって一見無駄な消費が、お金を回していることも事実だ。ちょっと空しいけど。

 リアル・クローズって言うけど、全っ然リアルじゃない、とおじさんは思うのだ。リアルとは名ばかりのイリュージョンだからこそ、少女たちはその夢に酔うことが出来るのか。現実逃避ではなく、それこそが彼女たちの現実だとしたら、かなり怖い。

2006年9月28日 (木)

愛こそがすべて!?

 スタイリスティックスのヒット曲「愛がすべて」の替え歌を使ったギャツビーのCM。木村拓哉に特別の感情を抱いているわけではないが、いやあ、これが抱かれたくなるって感じ?という感じですね。ぞくぞくする。これを「ベタ」と言わずに世の中にベタなしの演出。まさにアイドルの王道、参りましたペコリ(ちょい旧)。
参考映像はこちら

スタイリスティックスには昔あまりいい印象はない。というのも、大学1年の頃バイトしていた渋谷PARCOのウェハウスという喫茶店で、毎日毎日擦り切れるほどかけられていたからだ。ほとんど最低のスタッフに揉まれて3ヶ月もよく続いたものだと、いま思い出したら、さすがに腹立たしさより懐かしさがこみあげる。
 だから、この「愛がすべて」も口ずさんでしまうのさ。

 で、それに対抗して、UNOは木更津キャッツアイ。もちろんこちらも素晴らしいです。参考映像はこちら

2006年9月27日 (水)

恋は遠い花火の煙か>8/27/2006・k318

 それは本人のせいではないのだけれど、クラスに一人や二人はいただろう、存在感の薄い同級生。主人公タカシが恋したあずさは、両親からも忘れ去られてしまいそうな少女。理由も原因もわからぬまま<消え>たり現れたりを繰り返しながら、次第に<フェードアウト>していく運命だ。
 人は自分以外の誰かに覚えていてもらうことで、いつまでも生き続けることが出来るのに、彼女の場合、思い出もろとも<消え>てしまうというのだ。タカシはあずさを引きとめるべく八方手を尽くすが為すすべもない。彼女のことを忘れないようにノートに克明に記録し、それを何度も読み返すしかなかった。
 そしてある日、彼女が残したメッセージに偶然出合ったタカシは...遠い日の恋は印象が強いだけに、時の流れとともに本物の記憶だという自信が持てなくなる。若い読者より中高年の方が、より切実に胸をつかれるお話かもしれない。

Then and Now:平成18年9月24日付熊本日日新聞「私の3つ星」掲載。同じ日に2本も載りました。整理部の人も見過ごした?
この本、読んでみたくなりましたか。この手の小説多いですけど、私の場合、西合志図書館で書架の間を歩いているとき、タイトルに呼ばれるようにこの本を手にしました。あずさを撮ったビデオテープについて書かれる導入部の「惹き」はかなり強かったです。

平山 瑞穂 / 新潮社(2006/02/20)
Amazonランキング:位
Amazonおすすめ度:

2006年9月25日 (月)

菊陽町長選挙は晴れて明日告示

夕方、後援会現場事務所で冨永君に会った。
私の弟の霊前には報告していたらしい。
そういうのに弱い私を見透かして、なんてことはないだろう。
いい奴で、政治が出来れば、それに越したことはない。
「情熱」以外の部分をまだ、聞いていなかった。

2006年9月24日 (日)

♪江ノ島が見えてきた…、あるいはバッテリーの不覚

※これは、わたしの友人が送ってくれている
週刊ネコ通信「Cradle」第21号のコピーです。
江ノ島は、松島より近いか。
このブログへの転載は許可済みです。

江ノ島編①

行った事はないが、フランスにモン・サン・ミシェルというところがあって
世界遺産にもなっている。島全体が修道院で信仰の対象になっており、
引き潮の時は歩いて渉れるらしい。
フランスに行きたしと思えどもフランスはあまりに遠いので、
せめて江ノ島に行く事にした。似たようなものじゃろ。

江ノ島はネコが多い! ほとんどが捨て猫であるらしい。
Cradleの発行者はなかなか目のつけどころが良い。
うまいことたくさん写真が撮れれば、行き詰まってきたCradleも
2号(3号?)くらいは、江ノ島キャッツでしのげるかもしれない、
と思った訳である。実を言うと行くのは2回目。
先週も行ったのである。先週は楽をして携帯のカメラで済ませるつもりだったのだが、
目の肥えた読者の皆様にはとても満足してもらえないと自ら厳しく判断し、
再取材を観光、違う!敢行したのだった。(江ノ島に行けば、どうしてもサザエの
つぼ焼きぐらいは食べるのが礼儀であるしビールも飲む。経費で落とせるかしらん…。)

暑くて湿度も高い! コンビニで買ったタオルを頭にまいて首にもかけて、
まずは左手のヨットハーバーの方から。前回の失敗は良い下調べになっているのだ。
うーん、暑いからなかなかいないねぇ。女性センターの敷地に入ってやっといたいた。
今回は20匹は撮る、そして全てのネコに名前をつける、これが目標だ。

「みなさん、暑いのはわかりますがダレすぎてはいませんか? ちゃんとしましょうよぉ、
全国の人が見るんですよぉ。」と言ってもしょうがないね、ネコだから。

それでは、Cradle 江ノ島編 第1回(でへへ)です。
(名前付けるのはすっかり忘れていた。いいや、写真見ながら付けよう。)

0104_1 左から
1匹目:モンク ---> 「うっせーな、耳元でごちゃごちゃご
ちゃごちゃごちゃと…」という顔をしているからではない。monk というのは修道僧のことである(モン・サン・ミシェルに敬意を表しているのである)。セロニアス・モンクのモンクですな。まだまだ修行が足りず俗っぽさがぬけてませんが。
2匹目:メトロ ---> 長毛系。MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)映画のマークのライオンもあれは「あくび」だったのか? あくびばっかりしてて4枚撮ったうちでしてないのは
1枚だけ。モンクの隣で寝ていたのを起こしてしまった。
路地に入って3匹目;キルト ---> スコティッシュ・フォールドだね。耳が小さくてフリ状。可愛いネコなのに、捨てられて病気のよう。歳もとっているのかなぁ。「大丈夫?」系の1匹 目。たくさんいるとこういうネコも目につく。暑いときついよな。
4匹目:ダテ ---> 長めのボブをピンとたてて歩く。
赤い首輪をしている。のっしのっしと自信満々に歩き男ぶりがよい。
飼い猫だからの差なのか。なかなかの伊達者に見えたので。

040709jpg ねそべりネコ
5匹目:ネムッ ---> 名前に困るよな。普通のトラ猫だし、しっぽも普通、動きもない。「ネムッということでいいでしょうか?」
 返事もない。
6匹目;ゲンキ ---> 「大丈夫?」系の2匹目。縁起でもないが死んでるみたい(生きてる生きてる、目は睨んでる)。まだ若そうなのに。毛のつやも悪かない。「ゲンキ出せよ」でゲンキ。
7匹目:アロハ ---> キタジマコウスケにしようかと思ったけれど、ここは湘南、ゴーグルじゃなくてサングラスということにして、アロハ着ると似合うだろう。もうちょっと日に焼けないとね。湘南ボーイにしては色白で不健康そうとか言われたらどーする?
8匹目;シンド ---> 精悍なホリの深いアーリア系のネコ(なんのこっちゃ)。ここは湘南、勝手にシンドバットのシンドなのだ。
(ほらぁ、お前たちが暑いからってしんどそうにしていると、名前に苦労するんだよっ!)

でへへ、第1回は8匹にしとこう。なかなか良い企画だなぁ。

●このメルマガは、江ノ島のノラ猫(ベネツィアでは自由猫とも、
また最近ではTNR運動がらみで地域ネコとも呼ばれている)達とも、
一方的に交流を図ろうと、2度も脚を伸ばした男が綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。

優先すべきもの>9/18/2006・k317

 熊本電鉄が、通称菊池電車をLRT(次世代型路面電車)化して熊本市電に乗り入れるという計画は、本紙でもいろいろな形で目にするようになった。
 電鉄案は国道3号線の両側バスレーンに軌道を敷設するという画期的なものだが、熊本市はそれが「通行車両の処理や安全確保など、さまざまな技術的課題がある」として単線中央案を検討しているという記事が先日掲載された。
 様々な角度から検討すべき問題だとは思うが、車と歩行者、あるいは車と公共交通機関のどちらを優先させるかということをまず考えなくてはならないだろう。
 道路中央での乗り降りでは、現在の熊本市電の電停を見ればわかるように、車椅子に限らず一度に多人数の乗降を想定すると、危険性はかなり高い。このことを「安全確保」の問題と捉えずに、優先すべきは車両の方なのだろうか。歩道側での乗降に危険があるとすれば、歩道を我がもの顔で走る自転車ぐらいだが、これは別問題である。

Then and Now:平成18年9月24日付熊本日日新聞「読者のひろば」掲載。久しぶりです。本紙を参照してもらえばわかると思いますが、私の原稿は大幅に加筆修正されています。わかりやすくはなったが、「このことを「安全確保」と捉えずに」の部分は、私の言ってることと逆になっていて、文章の前後からもちょっと意味不明になっている。原文がわかりにくかったのかも。
「読者のひろば」は500字前後なのだが、何を勘違いしたか400字でまとめようと書いていたので、元々舌足らず。歩行者優先じゃないと、国土交通省の補助金がもらえませんよということを言いたかったのだ。

2006年9月23日 (土)

「急げ!教育基本法改正」の人々

 東京地裁の「国旗国歌の強制は違憲」判決に対して、石原慎太郎都知事は、都立高校の規律の乱れた現場を裁判官は知らないから、そういう判断をするというようなことを記者会見で言っていたが、それとこれとは話が違う。
 都立高校の実態は確かにひどいのだろうが、それは職員が君が代をきちんと歌うことで解決することではない。それ以前の問題だろう。何なら、主義に反するとは思うが、教職員全員で国旗国歌に従順になるという実験をやってみたらどうだろう。
 それで、高校生の規律(ま、これも考えもののひとつだが)がきちんと保てるようになったら、それが原因だったということになるから、わかりやすい。
 東京都では高校の学区制の廃止や小中学校の選択制などで、国内の先進地である。効果をきちんと検証して、全国の教育制度のお手本となってほしい。
 待てよ。安倍総裁の言う教育改革って、全国一律でやることには無理がないか。東京あたりから実験してもらって、有効性が認められたら広げていくというのがいいだろう。それでもその地方ごとに合う合わないもあるはずだ。全部ひっくるめて、指導要領なんかを共通化してしまってるから、教育全体に歪みが出ているのだよ。
 しかし、これに勢いを得て、早いとこ教育基本法も憲法も改正しなければいけないと安倍一派が張り切るさまが見えるようだ。

2006年9月22日 (金)

パラツィタ、ツィタラチ、ストトツ、トン。

 もう一冊読み終えました。村上“ポンタ”秀一の『自暴自伝』。
 途中までは面白かったけど、次第にワンパターンになった。若くてやんちゃだったポンタさんといえど、やっぱ、大人になるんですよ。
 立ち読みしたら、多分途中で止められなくなると思う。でもまあ、私的には文庫になるまで待ってよかった。
 脚注は役に立ったが、索引も付けてくれたら…って、そういう本じゃないって。大村憲司のことがいちばん多く語られている。ただならぬ仲だったんだ。
 1975年頃、下北沢ロフトの開店記念で、カミーノのライブを見た。ギター大村憲司、是方博邦、ベース小原礼、ドラム村上秀一。当時は、小原礼を生で見れることで舞い上がっていたのだったが。ポンタ氏のドラムは、確かにめちゃくちゃ音数多くてパワフルで、圧倒されたことを覚えている。え?もう下北にロフトはないんだって?

416365310409 文春文庫PLUS 590円(税別)

2006年9月21日 (木)

滋養豊富か?『風味絶佳』

 山田詠美の『風味絶佳』読みました。職業人小説と呼んでよろしいでしょうか。設定がそれだから、理屈ではない男と女の滋味深い恋愛小説が6篇。山田詠美は、男の子の心を描くのがうまいなあ。だから、男と女なのよ。おとこが先。寄り添うハートとハートが海藻みたいにたゆたうムードが、たまりません。

 何でこんなに恋愛小説が好きなのだろうと自分でも思いますね。自分に出来そうもないから、疑似体験てやつ。そうも言えるけど、このわくわくする気持ち、小説を読む醍醐味?
「本ばかり読んでると、碌なもんにならんぞ」と映画『ハード・デイズ・ナイト』で、リンゴ・スターは叔父さんにそう言われてた。確かに、山田詠美の文章に酔っていたところで、実生活では何の役にも立ちません。さあ、明日から家族のために、日本のために仕事頑張るぞというものでもありません。

「夕餉」から、「憐れみに肉体が加わると恋になる」
「アトリエ」から、「だらしない幸せは、憂鬱を流してしまう作用があると思うのです」
 これだけ取り出しては誤解の元ですが、まあ読んでみなっせ。

山田 詠美 / 文藝春秋(2005/05/15)
Amazonランキング:3,854位
Amazonおすすめ度:
ゆっくりと濾過していくような感じ
詠美姉さん、ありがとう
読めない作品・・・

2006年9月19日 (火)

こんちには、コンサバ!

 憲法改正とか、教育基本法改正とか、現行法も完璧ではないかもしれないが、改正しなくてはならない理由も見つけられない。
 おかしいところを強調する新聞とかの報道のせいだろうか。自分がコンサバティブ(保守的)な人間だということはわかっている。新しもの好きだが、極端な変化も好きではない。そういう次元で、憲法を語るな。ではあるが。
 とはいえ、変えたい人たちはもっと、頭を使ってほしい。たとえば教育基本法の場合でも、現実から逃避するためとしか思えない。これでうまくいかなくても、元々正解のないものだから、責任を取る人もいない。
 変化を好まない私の屁理屈に過ぎないのかもしれないが。
 

2006年9月18日 (月)

ジャックスから、チョッパーズ・ブギ

1198040906 ジャックスの、特に『ジャックスの世界』は、おどろおどろしていて、当初は生きていることが更に不安になるような気がしたものだったが、それが聞き込んでいるうちに次第に安らぎを覚える音楽になっていた。不思議なものだ。

 ところで、ジャックス関連で木田高介を検索していると、後藤次利のオフィシャル・サイト「Bass‐On‐Bass」を見つけた。ファン必見。

2006年9月17日 (日)

台風情報

 台風13号が来て、去った。
「嵐の晩が好きさ」と歌ったのは、ジャックスの「マリアンヌ」だったか、風や雨が強い夜に思い出す。
 昔は、台風というと何となくわくわくしながらラジオの台風情報など聞いたものだが、家族が出来て自分の家を持って、実際に被害を受けたりすると、全然ロマンティックじゃなくなった。
 台風など自然の威力の前では、人は皆同じように無力だ。家が頑丈かどうかの違いはあるにしても、台風そのものには何も出来ない。だから、同じように不安な人たちと心細さを共有しているような感覚から、安らぎを得ていたもかもしれない。不安定な心を抱いて、いつも苦しかった思春期だったから。

  安物のトランジスタ
  Made in Hong Kong Radio
    台風情報聞いた夜が
  今はひどく懐かしい

   乾ききった心には
   のどを潤す一服
   そして立ち止まる歌謡曲

 TVで、かなり精確な台風情報や、各地の被害状況などを見ていると、かえって実感が失われるようだ。

「ブルー・アイズ・ブルー」

※これは、わたしの友人が送ってくれている
週刊ネコ通信「Cradle」第20号のコピーです。
このブログへの転載は許可済みです。

エルメスの章②

ネコ通信のために撮った写真が500枚くらいある。
パソコンのスライドショーで、1コマ1秒の設定にして8分半ぐらい。
時々観てみる。バックの曲もHDに入れた曲を設定できるので、
AKIKOでGirl TalkとかWaters of Marchをよく選ぶ。
なかなか癒されるもんです。お、この写真なぜ使わなかったんだろうとか、
タンゴも女の子なんだからもうちょっとにっこりしてみたら
とか、一人でつっこみながらで時間もちょうどいい。

Naniwo_1 で、好きな写真を1枚選んだ。エルメスとチェックが何か見てる。
(これが冬で、夜で、公園で、手をにぎり返してたりするとまるで
夜空ノムコウなんだけど、仮定が多すぎて全然別物だよね)でも、ほら
仲良さそうでしょう。5月の終わり頃のもの。葉っぱが飛び気味だけど、
光の感じが今と違う。
で、今回は一回りしてもう一度エルメス。美人と評判が高い。
ブルーの目は他には見た事が無い。もう少し優しいといいんだけど、
苦労もしてるからね、仕方ないか(ネコだし)。

Hermesx3 おお、ブルーアイズ! 塀の上にはポプラがいて、周りを監視しているとこ。中はこれまたチェックと。右はパパと。微妙な間隔…。

とてもきれいなブルーアイズだけど、白いネコの場合だと耳がきこえないことがあるとか、年齢とともに聞こえなくなったりすることがあると、何かで読んだ事がある。うーん。
でも他の感覚が鋭敏になるとも書いてあったような気もするので、エルメス、頑張ってね。

●あれ、エリック・クラプトンとかカクテルの方にも話を持って行くつもりだったけど、まいいかっ。

●このメルマガは、「やた!20号だっ」と一安心な男の自宅を中心に
2、3軒のご近所を縄張り、通り道にしているノラ猫
(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみで
地域ネコとも呼ばれている)達と、「次はちゃんと企画あるの!大丈夫」
となぜかラッカンテキな男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。

2006年9月16日 (土)

菊陽町町長選挙立候補予定者に聞く公開討論会

 昨夜、菊陽町図書館ホールで催された、町長候補予定者の公開討論会に参加。合志市長選挙のときには行ってないのにねえ。
 2時間あまり、終わってみれば、これで討論会はないだろう、というのが正直な感想。いまはあちこちの市町村でやってるけど、こんなものなのか。
 大いなるビジョンを語る人もいれば、公約を繰り出す人もいる。これは討論会じゃなくて、幕の内弁当型の立会演説会なのだ。ただ、コーディネーターが、順番にテーマを与えるので、各項目ごとに3者の比較は出来る。と言いたいところだが、たとえば具体的な話「合併は?」と言われても、今そこにある問題ではないので、当たり障りのない回答しか出来なくても仕方がない。農業振興、教育問題などやるべきことははっきりしている。どうやるかに手腕を発揮するのが首長の仕事ですから。
 冨永氏はとにかく情熱未来型、窪田氏は議員の延長線、後藤氏は思ったより声が通る人という印象。
 現町政の評価で、後藤氏が引き継ぎたいと語った「住民との対話、ボトムアップの意見集約、職員の質の向上」、これ全部改善点なのではと思った。冨永氏は、改革すべきこととして「透明性・公平性」を挙げたが、7期28年もの長期政権ならば、内情は推して知るべしだろう。
 隣町のことゆえ、いろいろ心配しても余計なお世話。合志市の方はだいじょぶなのか、と言われそうだ。合志市ねえ、ま、何とかなってるんじゃないの、と甚だ無関心。気にしたら、気が気でなくなるでしょう。

 ところで、これ裏づけはないんですが、昭和の大合併のとき、旧合志町が人口要件で、合併しなくてよかったのは、菊池恵楓園の入所者、職員が多かったためではないでしょうか。

2006年9月14日 (木)

キンキーとは、「変てこな」かな?

 市民センターの図書館で、先日見つけて借りました。出てるのは知ってたけど、これまで縁がなかった。 
 確かにそれぞれ主人公二人の対話から成り立つ3つの物語。ちょっとキンキーな設定で、習作かという感じで読んでいたのだが、最後の「花」 は泣けた。これぐらいで、と言うのは簡単なんだけど、記憶にまつわる お話を、ロードムービー風にまとめた佳作だと思う。「恋愛小説」と「花」はドラマ化されているらしい。 
 しっかし、ご本人、最近しっかり仕事してるのかねえ。ちょと心配。

金城 一紀 / 講談社 (2003/02)
Amazonランキング:6,449位
Amazonおすすめ度:
ちょび泣き
会話 が紡ぎだすもの
人恋しく。。

2006年9月13日 (水)

バストリップ・トゥデー

 久しぶりにバスを使って、営業活動。まずは近くに訪問先があったので、交通センターまで徒歩。
 次は、白山通りのお菓子の香梅まで行かなくちゃいけないので、どのバスに乗ればいいのかと路線表示を見るが、もちろん一発ではわからないように作ってあるので、結構想像力がいる。
 熊本の人、それもバス路線に造詣が深い私ですらこれだ。よそから来た人には、不親切この上ないだろう。

 それでも、市保健所前、建設会館前を通る路線がいちばん近いだろうと当りをつけて、熊本バスに乗る。そして西原公園前という白山通りのちょっと手前で降りる。140円。
 それからまた徒歩。白山通りに出たら、バス停がありました。熊本市営バスの中央環状線というやつで、熊本駅が起点で、今回は無関係だが使いでのある路線のようだ。
 用事を済ませて、今度は通称電車通り(県道熊本高森線)まで歩く。これもちょっとした距離である。さっきの中央環状使ってもよかった。

 次の訪問先は、北熊本なので、熊本電鉄バスの県庁線があればと思ったら、これは朝夕のみの便しかない。仕方なく、水道町まで市営バス。130円。
 で、電鉄バスに乗り換え、北熊本まで。140円だったかな。お客さん所を出た後、熊本テルサまで行くことになっていたので、今度は反対車線で県庁行きを待っていたら、その前に県議会棟行きというのが来たので、それに乗って、水道町経由で県庁まで。270円。乗り換えなしで便利な路線だ。

 バスカードを使ったので、料金は正確ではないかも。しかし、ゾーン制で、これだけ乗っても定額200円とかだったら、さらにうれしいというのが私の感想。

 写真は、交通センターにあった路線図。なるべく路線数を絞ったところは評価するが、まだまだ。バス停周辺の施設を織り込むことも不可能ではないと思う。

060912_134702

2006年9月12日 (火)

ひなげしの世界

 ネット・サーフィンやってたら、細野晴臣さんのブログをみつけました。
ファンにはたまらないナウい情報源です。レーベルサイトDWWWは、こちらからどうぞ。

2006年9月11日 (月)

「夏色のおもいで」

 私が高校3年のときに描いた油絵(50号)。作品自体は、現存していない。写真が残っていたのが発見されました。タイトルは表記のとおり「夏色のおもいで」です。
 高校の校舎の東側に確か、4本か5本植わっていたポプラの樹を、夏休みに3階の教室から描きました。32年前のことなので、ポプラも現存しません。
 銀光展も県美展も落選。根方がないというのが、致命的みたいな。でも、ちょっと変わったことがしたかったのよね。はっきりとは写ってないけど、入道雲の下には、倒立虚像の校舎が描かれています。

「夏色のおもいで」とは、財津和夫率いるチューリップのヒット曲。作詞は、はっぴいえんどを解散するかしないかの頃の松本隆でした。同じ年の文化祭で、友人の斉藤君と、COCOというゆずみたいなデュオで、歌ったことも懐かしい。あれ?でもはっぴいえんどの解散は高2のときだなあ。
 ついでながら、高2の文化祭では、秋田君と平山さんと3人で体育館のステージに立った。そのとき平井堅に先立つこと30年、「大きな古時計」を発表したのだ。別にオリジナルではないんだけど。当時の体育館も今はない。

Dscf0054_edited

2006年9月10日 (日)

「ゲストな猫々」

※これは、わたしの友人が送ってくれている
週刊ネコ通信「Cradle」第19号のコピーです。
継続は、風俗。このブログへの転載は許可済みです。

ゲストの章

どうしちゃったんだろう? 最近ネコが来ない。タンゴが毎朝来る他、
エルメスとぎんがが来てたな、というぐらいであと全然顔出ししない。
ポプラもここ4週間くらい見ていない。貰われていったのだろうか。
暑いからか、とも思うが、なんもエピソードがないと困るんだけど…。
というわけで、Cradle会員以外のネコを今日はご紹介。

◆オレンジ
赤い首輪がいいね。3、4軒先のN沢さんとこの飼い猫。N沢さんの車の屋根に乗っているところをよく見る。
もうすぐやめるどっかの総理大臣に似て近所付き合いが下手なので、名前は知らない。ボブな尻尾に目がきれいなグリーン、あとこの体毛はなんと言うのだろうか、
茶トラ?三毛トラ?実物はきれいなオレンジ色に見える。性別・年齢は不詳。
仮にオレンジとしよう。

◆村の長老・儀助
徹夜をして始発で帰ったときのこと。朝6時ぐらい。
ゴールデンレトリーバーが道ばたにちょこんと座っている。
なにをしているんだろう? 
散歩の途中の飼い主が横に立って、不審気に見る私を見て、にやにやしている。
おかしいなぁ、なんだろう? と見てみたらその大型犬の鼻先にいたのがこの、村の長老・儀助。
おびえるとか、威嚇するとか全然なく、全く動じず、あたかも目の前には何も無いかの如くただ座っていた! そのナニモノも超越したような貫禄が、金色の猟犬を畏敬せしめたのであろう…。
名前は「爺様」にしようかと最初思ったけれど、雌だとなぁ、ということで「長老」にかえた。だが、待て、長老といえば、「七人の侍」に出てくる長老が、長老中の長老だろう。
あの「さむれぇをやとうだよ。」 といった長老である。
キャストを見ると「村の長老・儀助」とある。高堂国典という俳優らしい。
東野英治郎の前に名前が載っている。
「七人の侍」はサムライという言葉、人々、行動…を世界に知らしめた映画である(海外公開版のタイトルも「Seven Samurai」)。志村喬という役者がサムライ像を決定づけたといって過言では無いっ!
であるからして、この村の長老・儀助の一言がなければ、映画も始まらなかったし、サムライジャパンもありえなかったのである。
この名誉ある名前をこのネコに付けせしめたのは、私ではなくこのネコ
の泰然とした振る舞い自身なのである。

◆ブッチャ(あるいはブッチャー、ブウチャ、ブウチャン)
多摩川の河原に住む。
飼っていた女子高校生が父親の転勤で引っ越すことになり、河原の清掃をボランティアでやっている近くの赤いマンションにお住まいの元看護婦(日本赤十字第◯期)のご夫人に、お小遣いの中から餌代を送り世話を託していったネコである。
以上のことはそのボランティアのご夫人に聞いた。人付き合いができないわけではないのだ。
額の模様からプロレスラーのブッチャーだと思うが、女子高校生の胸の内はわからないので多分違うんだろう。

今回のゲスト(ウチの庭へのじゃなくってCradleへのね)はみんな飼い猫だからみんな物怖じしないね。

3guestw_2

左からオレンジ、村の長老・儀助、ブッチャ(右2枚は携帯のカメラで)

W_4●パンパカパーン、今週の投稿写真!
この方も多摩川の近くにお住まい(多分。ブッチャは二子玉なので少し上流)。
「この間、ふと部屋から外を見ていたら、お向かいの家の玄関の屋根に
猫が二匹も寝ていたので、ずっと観察していました。
かなり仲がよさそうです。その日はすごい暑かったので屋根の日陰で
お昼寝してたみたいです。
うちの網戸を開けると起きてしまったりして大変だったのですが、
上手い具合に寝ている所が撮れました!」

気持ちよさそうに寝てる。風の通り道なんでしょう。
わたしも教えてもらって昼寝したい、蚊さえいなけりゃね。

●このメルマガは、「19号クリアっ」と一安心な男の自宅を中心に
2、3軒のご近所を縄張り、通り道にしているノラ猫
(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみで
地域ネコとも呼ばれている)達と、「次ねぇっ…」と早くもアタマかかえた男
の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。

教育バウチャー制、いばらの道

 安倍晋三には子どもがいないというのを最近知った。確か『美しい国へ』に書いてあった。だから、父や祖父に対する無条件の尊崇の念が強い彼は「永遠の子」であると誰かが書いていた。
 子どもがいない人には教育について語る資格がないと差別的な物言いをしてはいけない。しかし首相候補者が政策として教育問題を語るときには、現場の状況をしっかり把握した上で、ありったけの分析・想像力を動員して考え抜いた末にしていただきたいものだ。
 他にも懸案があるから、一々突き詰めている時間がないのだろうが、そういう意味では、郵政だけしかなかった小泉首相は正直者と言えるか。
「学校選択へ利用券制」については、数年前そういう話が出てきたとき、のんきに「それっていいかも」なんて思ってしまった私だが、現在問題となっている熊本の県立高校再編を見ても、公立学校間の競争が単純に公教育のレベル向上にはつながらないように思える。
 それを小中学校のレベルでもやるということは、見た目はきれいだが、早い話エリートを育て、エリートが程度の低い国民を引っ張って行く社会を理想としているのだろう。再チャレンジに熱心な安倍候補は、一度失敗することが前提で、やり直すことが美しいと思っているらしい。そのときに人は身の程というものを知るだろう、と安倍本人も気づいていないかもしれないが、そういうことを言いたいのじゃないのか。

2006年9月 9日 (土)

『ぼくは勉強ができない』から

「時代のまっただなかにいる者に、その時代を読み取ることは難しい。叙情は常に遅れてきた客観視の中に存在するし、自分の内なる倫理は過去の積木の隙間に潜むものではないだろうか」

 これは、山田詠美の『ぼくは勉強ができない』の単行本のあとがきにある文章。10代でなければリアルな高校生のことが書けないというわけではないということです。

 彼女の書く文章の、華麗な力強さには舌を巻くことが多いが、これもそう。

「季節はいつも暦を裏切り、名残りの尻っぽを落として行く。空気は秋でも、影は夏、」

それはそうと、『風味絶佳』が映画化されるに当たり、「シュガー&スパイス」というタイトルで、「風味絶佳」がサブタイトルになってるよ。センス悪いけど、これがマーケティングってやつかあ?

2006年9月 8日 (金)

民主主義と少子化

 9月5日付日本経済新聞のコラム「やさしい経済学―論争に迫る」は、少子化対策で終わった。書いたのは、小塩隆士神戸大学教授。
「今の民主主義がうまく機能するのは、順調な人口増加という外的な条件が整った場合である」のだと。「少子化すると、人口構成が高齢層に偏るので、彼らに有利な政策が選択されやすい」ということなのだが、私の要約ではわかりにくいので、興味を持った人は、原文を図書館で読んでください。

 とは言うものの、これまでも年金をはじめ、社会保障政策は投票率の固い高齢者狙いで、自民党が限りなく歪めてきたのではなかったのか、と私は思ったことだった。

OUT OF SERVICE

 9月6日付の日本経済新聞に「サービス産業 人材確保に懸命」という記事があった。
 日本フードサービス協会(アメリカ産牛肉輸入問題でよく名前が出てた)の外食産業の雇用状況アンケート調査によると、必要とする人数に対する従業員の充足率は、81.7%とのこと。
 日銀の短観でも人員が「過剰」という回答から「不足」を引いた雇用人員判断指数(DI)は、6月に、飲食店・宿泊業でマイナス22の不足超。それに伴いアルバイトの時給が上昇しているとのこと。
 さすがにもうコンビニも出店競争はしていないだろうけれど、人手不足は今後、不採算店の閉鎖を加速させることにつながるかもしれない。その前に、24時間営業の見直しだろうか。遠からずコンビニ空白地帯が出来るだけではなく、商店空白地帯が生まれるということにもなりかねない。

 やっぱり、最後は移動販売だというのが私の考えです。宅配便と組み合わせた、あるいは郵便会社が走るコンビニになるか。格差社会の「格差」とは、サービスをどれだけ享受できる場所に住んでいるか、ということに尽きるのではないだろうか。
 帰り途、「回送」と行先表示したバスを見かけた。英語表記は OUT OF SERVICE である。

2006年9月 7日 (木)

ブログにおける不随意コメント

 T&Dブログを読んで、まめにコメントを書いているのだが、どうもおちょくっていると思われているらしく、前にも書いたが最近はすぐに消されるようになった。
 そんなに気に障るなら、コメント欄そのものを無くせばいいのに、とコメントしたら、それが金曜日の夜だったので、2日ほどはそのままだった。結果、消されたけれど。
 コメントを入れても、メールアドレスが空欄だと、投稿出来ない。コメントが載ると、名前部分をクリックすることで、メールフォームが開き、個人情報たるアドレスが露出してしまうではないかと書き込んだのだが、保険業界にいるにしてはコンプライアンス軽視で、改善されない。している最中か?
 と、むきになってるみたいに思われる自分が恥ずかしいが、私は決して変なことは書き込んでいない。健康診断について書かれた記事に対して「医療保険に言及しないところがスマートですね」とか、ちょっとひねっているだけである。
 ブログを書くにあたって、少しはシリアスな現状認識を持ってもらいたいだけなのです。専門知識以外でね。

 30年という時の流れに感慨深げな様子だったので、生命保険の契約者にとっての30年はどんなものでしょう、というふうな私の感慨を書いたら、やっぱり翌日には削除だ。
 私のコメントは、いけないかい?逆の立場だったら、やっぱり気に障るよな。でも、大人な私だから、削除はしないと思う。いやいや、趣味とビジネスでは世間体と影響が違うってことでしょうか。

 免責事項についてのコメントがあった。金持ち喧嘩せず、ですね。

学校給食という日常

 9月2日付読売新聞に、意図的な給食費滞納者が増えているという内容の「教育現論」というコラムがあった。宇都宮市では、過去5年間で、小中学校で702件、額にして3289万円に上るとのこと。
 不況のせいで家計が厳しいケースもあるだろうが、中には支払いを促すと「給食費を払わなくても、給食を止められたことがない」とか「学校が勝手に給食を提供している」との答えが返ってくることもあるらしい。
 宇都宮市では口座振替になっているようだが、口座振替にすると収納率が悪くなると聞いたことがある。それで旧合志町では一軒一軒回るのは大変だという声も多い中ずっと、班ごとの当番が集めて回ることになっている。
 先月は、中学校の分で、うちが当番になっていたが、留守宅へ妻は何度も出かけていた。ご苦労さま。
 そういうことがあったので、目についた記事でした。これは、給食とは何か、どうあるべきかという問題も含んでいると思う。アレルギーのせいで、通常のメニューを食べられず、しかたなく弁当持参の子どももいるらしいし、また、食育の面からは、給食が一番まともという子どもがいても不思議はない。
 そうは言ってもあと半年ほどで、息子も学校給食と縁が切れる。憂慮すべきことがあっても、遠い世界での話になってしまうのだ。

2006年9月 5日 (火)

『早く家へ帰りたい』

 きょうは、ちょっと時間が空いたので、おおづ図書館に寄った。本棚の間を歩いていたら、なんとなく詩集のコーナーに。そして、久しぶりにこの本に出合った。

 難病を抱えて生まれた息子を亡くした哀しみは、そう簡単に癒えるものではないだろう。でもこんなに透明で静かな詩集が残された。
 初めてこの詩集を読んだとき、自分の息子がもし、いなくなったらという思いに打ちひしがれて、私の涙は止まらなかった。あれから、もう10年ほどが過ぎて、憎たらしげに育った息子。あの頃の、無私無欲の自分の思い出だけで、十分価値があるのだとしみじみ思う。 
 それは、親の勝手な思い込みに過ぎないのかもしれない。こどもは、自分なりに成長していく。きょう、この詩集の何篇かを読みながら、グッと来るものを感じながらも、曲がりなりにもでかくなった息子を持つ親としては、私自身もうこんな所まで来てしまったのかと、別の感慨を抱く。 
 時の流れを遡るときは、脚色なしにはいられない。 

 高階杞一さんのホームページはこちら。作品抄もあります。

高階 杞一 / 偕成社(1995/12)
Amazonランキング:553,703位
Amazonおすすめ度:

2006年9月 4日 (月)

まなみマタニティ、略して「まなティー」

 NHK教育の「トップランナー」は、各方面で活躍する若者が出るので、ちょっと悔しい思いをしながら見ている。本当は、本上まなみのことが気になっているから見るのだが。司会ぶりに特筆すべきところはない。気になるのは、そのおなかのふくらみ。まだそれほど目立っていない。

 で、彼女、11月からの新番組「ザ・ベストハウス123」でも司会をやるらしい。大きなおなかを抱えて、TVで司会。これは斬新だ。未だ誰も為し得なかった快挙かも。女性自衛官のマタニティ・ユニフォームを見たときも驚いたが、こういう世の中の変化は歓迎すべきことだと思う。産休取って、職場復帰も織り込み済みらしい。

 楽屋で授乳とか、赤ちゃんにとっては過酷な環境と言えないこともないが、少子化対策のイメージ戦略としては有効かもしれない。結構、太っ腹(ものごとに動じない)な彼女だからこそ、自然に振舞えるのではないでしょうか。

2006年9月 3日 (日)

Kyon2とデュエット

 昨夜の夢は、小泉今日子だった。彼女と「丘を越えて」みたいな曲をデュエットで歌った。カラオケではない。カセット・レコーダーに録音したのだ。ジョンとポールみたいなハモリをうまくつけることが出来た。
 すぐとなりに小泉がいることはわかるのだが、近すぎてかえって彼女の顔は見えない。彼女は、まだ30歳になったばかりのようだった。こぼれるような笑顔が、囁くような歌声に感じられた。
 夢からさめると、その感触は急速に遠のいて行く。彼女の息づかいよりも、マイクの実体感の方がまさる。そして、そんな夢を見たということだけが、こうして記録として残るのだ。

 量子理論では、夢というのは、並行宇宙での現実の可能性もあるのだが。

2006年9月 2日 (土)

「出よ!未来のシートン、千石正一」

※これは、わたしの友人が送ってくれている
週刊ネコ通信「Cradle」第18号のコピーです。
継続は、風俗。このブログへの転載は許可済みです。

祝○第18号

……18号である。なんとまぁ、よく続いたものと我ながら感慨深いものがある。
18号と一口にいうが、これが「月刊ネコ通信」だったら1年半のところである。たいしたものだ。
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ワケワカンナイ感慨は放っとくのが一番だが、夏なのでネコの活動は昼間は少ない。
おそらく日陰の、風の通り道で寝ているのだろう(一説によるとネコは1日にたった16時間しか眠らないとある)。で、書くことがない。であるが、1年半続いた(続いてないって)
「Cradle」を終わりにするのは本意ではない。テーマが無ければ作ればよいっ!

というワケで、夏休み真っ盛りの今日、宿題の自由研究でお困りの全国小学生の少年少女諸君のために、今からでも間に合う自由研究作成のアイテムを作成したっ!
名付けて「近所のネコの観察帳」である。これをプリントアウトして10枚くらい作成し、厚紙で作った表紙をつけてホチキスでとめて提出すれば、「夏休みの宿題展」で花丸ゲット請け合いである。

おまけに観察力もつくし、観察をもとにしてそれを表現するという、芸術家が最初にぶつかる困難な障害を割とスムーズに越えられるかもしれない(?)ので、いいかもしれない(?)、という優れモノだと自負しておる(なんか第4号口調になってしまった)。
観察は何においても重要であるし、生き物を愛する気持ちも涵養され、親子の対話にまで気を配ってあるっ!

将来世界的な動物学者の誰かが、「きっかけは、「近所のネコの観察帳」でした。」とインタビューで答えたとしたら、年老いたノラ猫好きはその時、天を仰いで哭くであろうっ!
(ふぅっ、今日はなぜ、こうテンション高いのか? 暑いからね)

モノはこれである。(ファンファーレが鳴り響く)

W

どうじゃろ?

●「なかなかいいじゃないか、欲しいっ」
と言ってくださる方にはpdfでお頒けします。
ただし、リクエストがあってから、時間を見つけて作成しますので
夏休み終わってしまうかもしれません。
特に、特急でとご指定いただければ、最善をつくします。また、
実物はちょっと変わっちゃってるおそれがありますのでご了承を。

●このメルマガは、この1年半を振り返っている男の自宅を中心に、
2・3軒のご近所を縄張り・通り道にしているノラ猫
(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動がらみで
地域ネコとも呼ばれている)達と、「単なる通過点にすぎない…」と
聞かれてもいないのに答えている男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。

編集部注:《お断り》
掲載までにタイムラグがありますので、夏休みも終わってしまいました。明日まで宿題やるぞと、がんばっているお子達。もし、終わんなくても、しっかり図々しく生きておいでよ。

「ハートを席巻、プーマ」

※これは、わたしの友人が送ってくれている
週刊ネコ通信「Cradle」第17号のコピーです。
このブログへの転載は許可済みです。

プーマの章

オス、3ヶ月ぐらい、体重1340グラム、躾も行き届いた可愛いロシアンブルー系(?)、
健康状態良好。尻尾をピンと立てて歩く様はプーマのマークそのもの

日曜日、「草取りもしなくちゃね」と蚊にやられながら庭にいたら、
一匹警戒しながらやってきた「おお、新顔だ」。煮干しをやると食べ始めて
近づいても逃げない。思い切って手を伸ばして捕まえようとしたら、
「あら! 捕まえられちゃった!(初めてだよ)」。のどをごろごろしてやると喜んでる。
「迷いネコだ。」このグレーの体毛はロシアンブルー? あらら、どこから来たんだろう?
煮干しがなくなっても逃げないで、足元にまとわりつく。
のどとか頸の後ろをかいてやる。おうおう、喜んどる喜んどる。
いやぁ可愛いなぁ、 こっちまで満ち足りた気持ちになっちまっちった。
飼いたいなぁという気持ちが心でフラッシュする。
飼われてたからか、物怖じしない。エルメスなんかにも、うなりかえしている。
チェックは予想外の反撃で逃げていった。
「ちゃんと帰れるかぁ?」心配をよそに、ずーっと夕方までうろうろしてて、
夜もブロック塀の上で寝ていた。2、3日居着いたようにみえたが、
水曜日にはいなくなった。帰ったんだろうけど、
失恋したような気持ちになった。(え、誰がって?おいらがだよっ!)


Puma HPで調べたら、ロシアンブルーは特長的な体毛の美しさの他に、
犬に似た性格で愛されている、とあった。うんうん、そんな感じだった。目はエメラルドグリーンとあったけど、プーマは黄色系というよりブロンズ色だ。でも、ロシアンブルーの特長が固定してくるのは「…6ヶ月ごろまでには…」とも書いてあったから、その内変わるんだろう。
ペットショップのサイトでは子猫が125,000円とあった。

3biki_2 左、ほらプーマでしょ。中、わたしとおねぇちゃんと知らないネコ。
右、プーマがゴロゴロされているのを塀の陰から心配そうに窺う、内気なわたし。

2、3日たって、L藤さんの駐車場の所に写真入りのA4版のパソコンで作ったポスターが貼ってあった。L藤さんが預かったみたいだ。ちなみに、この号のタイトルの下のプロフィール的な文章の前半は張り紙に書いてあった文章から借用(未許諾…)。デジカメの写真が2枚入っていて、1枚は足元でゴロニャンしているやつだった。ははは、一安心。そのポスターも3日目には無くなっていたので、無事ウチに帰れたんだと思う。よかったね。

●このメルマガは、品種がナンダ・カンダとかはどうでもいいけど…な
男の自宅を中心に2、3軒のご近所を縄張り、通り道にしている
ノラ猫(ベネツィアでは自由猫とも、また最近ではTNR運動
がらみで地域ネコとも呼ばれている)達と、雑種でかつ苦労してるネコを
応援しよっ!という男の一方的な交流を綴ったものです。
ご迷惑かもしれませんが、ま、見てやってください。

光の帝国

  黄昏は薄い日の暮れ
  石畳 街灯
  わが家のドアを叩くのは
  夜の淑女の訪れ だ

   そこで降ろすがいい 肩にくい込む 荷

  暮れ残る空に魚群れ
  ささやかな 食卓
  とうに忘れた笑顔は
  夜の淑女と半月 か

   そこで休むがいい 夜の帳 待て

 元詩人のクンタキンヤです。この詞は、ルネ・マグリットの「光の帝国」を見て思いついたものです。まんま、ですね。「夜の淑女」とは、空港への着陸態勢に入った飛行機のことです。主翼の両端には、赤と青のランプ。操縦席の前には、サーチライトみたいなヘッドランプが点いています。ドレスを翻らせる美しい女性を連想させます。
 新婚時代、熊本市戸島町の市営住宅に住んでいたのですが、仕事帰りによく熊本空港に離着陸するジェット機に出遭ったものです。見とれました。当時のことを思うと、鼻ツンものです。

 思い出せなかった後半部は、いまでっち上げました。

2006年9月 1日 (金)

??保田窪北?(??ホタクボキタ?)>9/1/2006・k316

 ラジオで交通情報を聞いていて、住吉熊本線がどうの、保田窪北交差点が渋滞とか言っているのを聞きながら、呼び名は知っていてもそこが正確にどこなのか知らない場所もあることに気づく。
 熊本県民の常識と言ってしまうのは簡単だが、それでは県外から来たドライバーにとってはまったく役に立たない。しかしそれは交通情報のせいではない。県内の道路に一目でわかる表示が少ないことが問題なのだ。
 ことばで「いらっしゃいませ」と言う以上に、わかりやすい道案内があれば。全国各地の自治体で、観光による経済活性化をはかろうとしているときにその差は大きい。そういうとき「いまどきカーナビは常識だろもん」と言うのが典型的熊本県人である。
 ジェット機で来る人もいる。新幹線で来るようにもなるだろう。慣れない場所に来た人の余計な緊張をときほぐすサービスの提供は遠回りなようで確実な景気対策だと私は思う。

Then and Now:友人から依頼を受けて書く。民主党の衆議院議員候補のチラシか何かに載るらしい。熊本について思うこと、要望等ということだったので、気軽に引き受けたのだが、ポイントがしぼれなくて難儀した。「リビング・イン・くまもと」というカテゴリーは、そのためにあるので、これからはときどき書いていこうと思う。
思うだけになるかも。

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