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2005年11月 5日 (土)

ファンタジーは現実離れのお話ではない~9/25/2005・k298

 テレビ版「電車男」について、本紙「テレビの泉」で、心理学者の小倉千加子さんが「荒唐無稽なご都合主義つまり男性のための少女漫画である」と片づけているが、少女漫画を引き合いに出したところに、小倉さんの感性もステレオタイプであることが読みとれる。
 私はマンガ少年として育ったが、もうマンガを読まなくなって久しい。それでもたとえば、本紙連載の伊藤比呂美さんのエッセイを読むとき、確かにマンガ、いやコミックというべきか、その表現の多様性と可能性を思い出す。
 その「電車男」、テンポと歯切れの良さが独特のリズムを作り出していて、よく出来たドラマだったと思う。
 また、ネット世界の住人たちが、それがオタクの真の姿であるかどうかはともかく、それぞれに愛情を持って描かれていたことには好感を抱いた。
 現実的ではないが、ひょっとしたらと思わせるところにファンタジーが成り立つ。電車男を心から応援した人たちなら、実生活でも、家族や隣人に思いやりと理解を示せるようになるだろう。
 
Then and Now:残念ながら、熊日「読者のひろば」不採用。私の自己評価の常で、結構いいこと書いたと思うんだけど、この文章だけでは何の事だかわからないという弱点がある。
 よく考えてみれば、私の投書というのは、カチンと来た物事について、なるべく冷静にイチャモンをつけるということに過ぎないようだ。しかし、言わずもがな、で済ませておいたらいけないことも世の中にはある。あとは、読んだ人の判断にお任せですね。
 知り合いに「読みました」とはよく言われるが、内容についての感想はあまりない。だから、私自身思い上がっちゃっているかも。

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