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2005年7月 5日 (火)

クール・ビズは忍耐の証~6/5/2005・k289

 地球温暖化防止対策として、政府が力を入れている夏の軽装(クール・ビズ)の経済効果の試算が約1000億円という記事を読んで、省エネがGDPも押し上げて、結構なことだと思った人も多いかもしれない。

 しかし、単純に考えれば、経済効果と温暖化防止は両立できるはずがないのではないか。夏の軽装のために、まったく新しく衣料品を買い揃えることを前提にするならば、その衣服を製造・流通させるときに、発生すると考えられる二酸化炭素のことも計算に入れなければならないからだ。

 昔の映画を見ると、当時の勤め人の服装がよくわかる。帽子をかぶるのが当然だった頃。開襟シャツもまた、普通だった時代。それが、生活環境とともに変遷して、現在に至っている。いずれにせよ、服装は文化だから、変えるには年月がかかることである。

 デスクワークのときは軽装でも、商談や重要な面談には、礼を尽くすために、ネクタイをしめて上着を着て出かけていくということになれば、ビジネスシーンには、かなりの忍耐が、余計に必要になるはずだ。

Then and Now:平成17年6月7日付熊本日日新聞「読者のひろば」掲載。「クール・ビズ」という愛称は、一応公募だったんですよね。あまりに単純な発想なので、時の政府は環境問題について本気になっていない、否、経済の方がもっと大事だと考えているということを書きたかったような...小泉純一郎の「純」は単純の「純」だもんな。
最近の記事なので、あまりコメントすることがありません。

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