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2004年8月 7日 (土)

それは他人事ではない~6/9/2001・k162

 やりきれない事件である。真っ昼間の小学校で、何でこれほどまでの暴力がふるわれ、幼い生命が失われなければいけなかったのか。いたたまれなく、また救いようのない気持でいっぱいになる。
 わが子が犠牲になっていたとしたら、いやわが子でなくて良かったと思われた方も多いだろう。

 しかし、落ち着いて考えてみてほしい。この事件は尋常ではないし、子どもを亡くされた親御さんの気持を理解することもむずかしいかもしれない。だが、地雷で死ぬ子どもも、餓えて死ぬ子もこの世界には現実にいるのだ。

 私たちの日常生活の中でも、いったい何人の子どもたちが、毎年交通事故で命を落とすことだろう。そしてそれは、車を運転するごく普通の市民が加害者になり得る、よくある事件になってしまっている。
 また、虐待や放置によって死ぬ子どもたちも、これまでに何人もいた。いじめで自殺した子は、ただの弱虫だったのだろうか。

 私たちは事件の特殊性の報道にのみとらわれず、この世の至るところに危険は潜み、自分もちょっとした不注意から、加害者になったり、被害を未然に防げなかったりするということを思い知る必要があると思う。

Then and Now : 池田小事件について書いた文章だったと思う。やっぱりひとこと具体的な記述がないとわからなくなる。熊本日日新聞「読者のひろば」不採用。何人死んだかより、何故死なねばならなかったの方が重要であるということでもないだろうが、「身近な死」の方がより重大であるとは言えるだろう。しかし、そこから考えを拡げ、始めるべきことは確かにある。

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