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2004年2月28日 (土)

「環境と公共性」について考える①

 小学生の頃は、本は買って読むものではなく図書室で借りて読むものだと思っていた。
 30年以上も前のことではあるが初めて図書室に連れていかれた日のことをほんの少しだけ覚えている。小学校にいる間に木造校舎は鉄筋コンクリートの3階建てに変わったが、その校舎も今はない。鉄筋コンクリートの建物は100年はもつと当時聞かされたものだが、その頃身のまわりに100年建っているコンクリートの建造物はなかったわけだし、一時が万事、未来は限りなく広がっていると考えられていたのだから、それを私達に得意げに語った校長先生に責任はない。
 もちろんその新校舎が30年も実際には使われなかったのは別問題であり、そこには「もったいない」という考えと生活環境の急激な変化に不変不朽と言われるものほど、ついていけなかったに違いない。
「まちづくり」とか「都市計画」を扱った本を何冊か借りて読んでいて、この本に行き当たったわけだが、「環境」と「公共性」の問題はとても一冊の本で語り尽くされるものではない。引用される文献の数多さは事の深刻さを物語るものかもしれない。
 しかし、これだけの書物があることを私だって知らなかったし、おそらく読んでいる人も少ないことだろう。
 というわけで、「規制緩和」は自分たちを幸せにしてくれると単純に思いこんでいる人はいないだろうが、経済政策・景気対策としての規制緩和の先には社会的損失が横たわっているかもしれないということは覚えておいていいだろう。
 自分の仕事に追われたり、生活にかまけたりして、読書する時間も持とうとしないことが「環境の悪化」に拍車をかけている、というのは私の意見です。本を読んだら議論もしたい、これは私の願いです。

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