公共交通機関説

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2004年2月 7日 (土)

交通渋滞対策と教育環境充実~一挙両得

 交通渋滞について考えているとき、夏休みなど学校の長期休みの期間中、通勤時間帯の車の数が確実に減ることに思い当たった。
 そのことを友人に話すと、普段は子どもたちを車で学校まで送る親が多いからだと言う。雨の日の渋滞が特にひどいのはそのせいだと。家庭の事情もあるかもしれないし、いくら何でもそれは正しくないだろうと私は思う。しかし、学校の先生たちが通勤に使う車なら、かなりの数になるだろう。
 30年以上も前のことを持ち出すのは気が引けるが、私の生家には学校の先生が下宿していたし、学校のそばの宿舎に住んでいる先生も結構いたものだ。当時、車の所有がまだまだ一般的でなかったことや、道路事情の悪さもあったが、教育環境としては、子どもたちと生活圏が重なる地元に暮らすことの利点は多いと思う。職住近接で浮いた時間は、研究に使うも良し、家族と過ごすも良し、地域活動だって仕事を離れて出来る。より人間的ではないか。
 ただいま熊日夕刊連載中の「坊っちゃん」の主人公は、地元に住むことで人間関係にもまれながらも成長する。地域で子どもを育てるという理想への近道。恐らく交通渋滞も緩和されるであろう。

                       (7/13/2003)

コメント:熊本日日新聞「読者のひろば」不採用。テーマの展開が強引で、ちょっと焦点がぼやけたという感じ。でもいいことを言ってると思うんだけど。

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