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2004年2月19日 (木)

観光都市熊本、住民の心がまえ

 先日熊本市電の超低床電車に乗っていると、味噌天神前あたりで、県立劇場がどこにあるのかを乗務員に聞く人がいた。そういうとき、案内図をさっと手渡し、道順を教えてやれたらと思った。
 観光に強い街にして、経済効果を高めようという戦略を描くことは大いに結構だが、小さな心遣いが積み重なって、観光都市としての魅力が全開するのではないだろうか。
 逆に何気ない、心ない対応が評判を落とすという例は数え上げれば切りがない。再び電車内での話に戻るが、乗務員が道案内をするわずかな時間、他の乗客の中にはイライラして「何で待たされなければいけない」と考える人もいないとは限らない。
 しかし、観光都市の住民は、直接にしろ間接的にしろ、観光によってもたらされる利益の恩恵をこうむるのであるから、そういう場合、「ごゆっくり熊本をお楽しみください」という気持ちを抱いて当然である。その覚悟が、自然な「おもてなしの心」に昇華されるような、市民あるいは県民の合意が形成されなければ、どんな観光資源も仕掛けも実を結ぶことはない。観光に力を入れていない自治体はおそらくないだろうから。
(11/26/2003)

コメント:12月17日付熊本日日新聞「読者のひろば」掲載。あまりに
当たり前のことで、取り立てて書くようなことでもないが、日銀熊本
支店長の佐藤毅氏が、観光熊本を力説するので、少し斜に構えてみました。
熊本東法人会の研修会で、氏に直接ごあいさつする機会に恵まれたので、
熊日掲載のコピーを送りたいと思いながら、そのままになっている。

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